”いま” お住まい造りやリフォームをご検討のお客様は、各メーカー同士の”ココ”の熱い戦い!!にご注目ください!!
【キッチン・バスメーカーのショールームを見てみよう~企画 本日が最終日です】
昨日17日(土)・本日18日(日)に開催しております
”出張”リフォーム相談会 in タカラスタンダード港北ショールーム!!
お住まいづくりやリフォームをご検討されている方々は
せっかくのこのお得なこの機会に、お気軽にお越しください!!
お陰様で初日の17日(土)も、まだまだ陽が高くなりきらない午前中から…(汗)
次々とお車が…(汗)
特に午前中にご来場頂きましたお客様は、当社よりのご対応にご満足して
頂けなかったことと思います。
まずはご対応準備の不備に謝罪させて頂くとともに、早速のご訪問以降は
[失態を取り返す意気込み]で、しっかりと誠実にご対応をさせて頂きます!!
カメラマン役(ん??)もお客様のご対応を優先した結果…(あたり前??(笑))
せっかくのイベント開催に関わらず、イベント風景の写真が少ない(爆)
ご対応の不十分が起こらない様に、今後は必ず対処していきます!!
で…
昨日(17日(土))、ご対応させて頂きましたお客様や
昨今のリフォームをご検討されている多くのお客様の傾向!?
タカラスタンダード社様のシステムキッチンで、やっぱり気になるのがココ!?
すみません… カメラ性能が…ではなく”腕”の問題か…
少々見にくいですが、タカラスタンダードのキッチンのオリジナルな特徴
でもある[高品位ホーロー]に並ぶ、人気のタカラキッチンの象徴!!
”高級人造石 クォーツストーンワークトップ”
ですね!!
(photo : タカラスタンダード カタログより)
で…
最近のお住まいづくりやリフォームをご検討されてい方々の
多くのお客様が気にされている[ココ]というのが!?
[ワークトップカウンター]と呼ばれる部位の素材ですね!!
ちなみに…
ワークトップカウンターとはココのコト!!
お料理をする際などに、作業台として使用する[天板]のコトですね。
建築会社やキッチンメーカーでは、[天板(てんばん)]や[キッチンカウンター]
などとも呼ばれることもありますね!!
【すまいのプチ知識】
Q: その[ワークトップカウンター]には、どんな種類があるの??
A: その前に!! 現代のキッチンである[システムキッチン]と呼ばれる
ビルトインキッチンが日本で産声を上げたのが1973年(昭和48年)と
言われています!!
その生みの親が!? 現代でも[匠のメーカー]で技術力に定評のある??
[ステンレスのクリナップ]社なんですね!!
ちなみに簡単に[日本のキッチンの歴史]を…
Part1. 昭和30年頃 [人研ぎ石のカウンター流し台]
(資料出展 : https://www.goodrooms.jp/)
ちなみに、[人研ぎ石(ジントギイシ)]とは、セメントに石粉を混ぜた人造石!!
Part.2 昭和30年代後半~ [ステンレスの流し台]
(資料出展 : http://daikibo.jp.net/archives)
いわゆる[ステンレスの流し台]と呼ばれていたころのキッチン!!
Part.3 昭和50年代前半~ [システムキッチン]
(photo : イメージです)
現代のシステムキッチンのプロト型ですね!!
諸外国で使用されていたビルトインキッチンの改良型であるユニット型の
キッチンが一般的に使用され始める!!
この様な歴史を辿って現在の美しいスタイルのシステムキッチンと
発展したきたのですが、この[システムキッチン]の代名詞であるのが
[1枚の板で造られたワークトップカウンター]
元来、現代で使用されているシステムキッチンという名称の概要は
キッチンを構成する[収納部][調理部][洗浄部]のユニット(箱)を好きな様に
組み合わせ、最後に[作業部(1枚板のカウンター)]で一体にする!!
イメージなんです!!
そして、
現代のシステムキッチンメーカー各社の中で、様々な特徴を出した
[ワークトップカウンターの競争]が熱いんです!!
(photo : ウェルリフォーム カスタムメイドキッチン 施工途中風景)
昭和50年代から始まったシステムキッチンのワークトップは、
当然、[ステンレスの流し台]からの延長である[ステンレス製]
その後!!
1976年に[国産キッチン初の人造大理石]のキッチンを開発したのが!?
ヤマハ(現 トクラス)
(資料出展 : トクラスHP 国産初の人大ワークトップ)
1980年に入り、ヤマハ(現 トクラス)を中心に[人造大理石]製のワークトップ
のキッチンが量産され始めますが、当時はまだまだ製造にも費用が掛かり
人工大理石のワークトップは、[高級キッチンの代名詞]でもあったんです!!
(photo : トクラス社HPより)
実際に…
人工大理石の製造技術が進み、比較的一般的に人工大理石製ワークトップが使用され
始めたのが2000年前後位からなんですね!!
コチラの画像は、ヤマハ(現 トクラス社)が2002年に発売した、ワークトップと
シンク(洗浄部)を人造大理石で造りだした[マーブルシンク]
この美しいデザインやカラー、そして清掃性の良さなどで人気を博した
ヤマハ(現 トクラス)のBerry(ベリー)シリーズは、現代でもいまだ
人気キッチンの一つですね!!
(photo : トクラス 横浜ギャラリー 現代のトクラスキッチン ベリー)
それ以降!!
近年までは[進化したステンレス]VS[人工大理石]
の2大素材の競争で、お客様もコチラの[2者選択]を悩まれながら
お住まい造りやリフォームのキッチン選びをされていたんですね!!
そんなワークトップの[2大勢力]に、近年次々と新しい素材が登場してきたんですね!!
その一つが!!
タカラスタンダード社が量産型キッチンとしては、初めて採用をした
[クォーツストーン]
コチラは名称からも解ると思いますが、原料は[水晶(クォーツ)]なんです!!
水晶を破砕し樹脂で再度接着することにより、板状に成型された
エンジニアドストーン!!
水晶(天然石)の美しさはそのままに、天然石の欠点であるもろさや
給水性、汚れの含浸性を克服した[高級人造石]
そして!!
もう一つの新たなご提案!!
[セラミック ワークトップ]
最新のセラミック技術から生まれたワークトップカウンター!!
陶器ゆえの熱や傷、汚れに強い耐久性を発揮するセラミックは
キッチンカウンターとしては本来ベストマッチ!!
ココに近年の最新技術が、耐衝撃性を加え陶器ならではの美しさ
でコチラも昨今の人気アイテム!!
コチラのセラミックカウンターを量産型キッチンで初めて採用したのが
元来が陶器メーカー(INAX)でもあるLIXIL(リクシル)社のリシェルSIシリーズ!!
そして!!
2018年の2月!! ちょっと業界に衝撃が!!
新たに[セラミック製ワークトップカウンター]を採用したのが!!
システムキッチンの生みの親!!でもあり[ステンレスメーカーでもある]
[ステンレスのクリナップ社]が発表した最高級クラスキッチン[セントロ]なんですね!!
今月にデビューしたクリナップ社の最上位機種 セントロは
来週の23日(金)・24日(金) クリナップ社の横浜北ショールームで
特別のお披露目イベントを開催します!!
どうぞ、コチラにご興味のある方も、お気軽にウェルリフォームまで
お問い合わせください!!
いかがですか??
実は、まだまだご紹介したい[ワークトップカウンター]は他にもたくさん!!
こんな各メーカー同士で”熱い戦い(笑)”を繰り広げているキッチン!!
まずは、本日!!
タカラスタンダード 港北ショールームまで、美しさNo1の[水晶]
クォーツストーンのワークトップカウンターを見に来ませんか!?
どうぞ、この気楽にショールームに寄れるお得な機会をお見逃しなく!!(爆)
”美しく… より快適、安心のすまいへー。” ウェルリフォーム
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または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!
BY 建材商社マン