「トイレリフォームを失敗しない為のバイブル」!?

 

【トイレリフォームは奥が深い!? せっかくのリフォーム!!こんなトコロにご注意を】

 

 

 

 

(photo : JUTECHOME+FILE 施工例)

 

 

長年使用してきたトイレ!!

当然、シャワートイレ(ウォシュレット)が壊れてしまったり、

漏水が起きてしまったり…

なんて理由で、慌てて交換リフォームをされる方々だけでなく

ご新築の時から使用されてきて、経年で付着した汚れや臭いが

磨いても綺麗にならなず…

そろそろ、最新のトイレに交換の時期かしら

なんて方々も多数いらっしゃる「トイレの交換リフォーム」

 

(photo : ウェルリフォーム トイレリフォーム施工例)

 

創業97年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループ

建築部門 ジューテックホームがお届けしております

”もっと快適、いつも心地よい暮らしのお手伝い。ウェルリフォーム”

 

 

 

実は…

様々な工事種類のリフォームのご依頼を頂戴している中で

件数の多い工事のトップクラスに入るのが

「トイレの交換」

 

 

(photo : ウェルリフォーム トイレリフォーム施工例)

 

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識】


 

 

 

それでは!!

自称「トイレのプロ」笑

ウェルリフォームから、建築資材商社グループの商品知識と

北欧輸入住宅のハウスメーカーでもある総合建築会社の経験から

培った!!

 

「トイレのリフォーム    」

 

をご紹介。

 

 

 

1.最新のトイレは「超節水トイレ」

 

かつてのトイレの洗浄水は「20リットル」必要だった!?

 

お客様のご家庭の「水の使われ方」はご存知ですか!?

一般的なご家庭で、最もお水を使用しているのはご想像通り

「お風呂」(約40%)なのですが、炊事や洗濯より「トイレ」

使う洗浄水がなんと「第2位」(約23%)になるんです!!

 

これ、ちょっと意外と思われる方々も多いんです。

お父さんや子供たちに、

「出来るだけ、会社や学校でトイレを済ましてから帰ってきて!!」

 

 

でも

逆に、この「トイレの節水機能」が建築資材の省エネルギーの進化としては

トップクラスで改善されたトコロでもあるんですね!!

常に1回の汚物洗浄で、10リットル以上の水を使ってきたトイレ洗浄は

1990年代にはいると、10リットル以下まで進化、さらに近年の2012

年になると、従来までの半分以下となる「3.8リットル洗浄」がリリースされて

いるんです!!

 

 

トイレを交換するだけで、「年間に1万5千円」ほどの水道代の節約ができる

ご家庭も!!

少ないお水でもしっかりと洗浄してくれる最新のトイレへリフォーム!!

もったいないから、古いトイレを大切に使用するのも大切ですが

せっかくのお住まいのリフォーム

トイレも一緒に最新型に交換して、毎月の生活費の節約をリフォームで

実行してみませんか!?

 

 

 

2.最新のトイレは「お掃除ラクラク」

 

現代のトイレには、あの「フチ(縁)」がない!?

 

世界的にも高度な技術力を誇る日本の「窯業技術」

あのトイレの汚れの温床ともなっていた便器の縁の裏の…

最新のトイレには裏ならではなく「縁(ふち)自体」が無いんです。

 

便器の縁とは、あのトイレ掃除をやりたくなくする原因の一つ汗

ココのこと。

 

 

ココは、何週間かトイレ掃除をさぼると

ふとした時に、こんな光景が視界に入ってくるんです…泣

 

 

実は、この「最新のフチなしトイレ」は、革新的な進化なんです!!

従来までのトイレ便器のフチ(縁)

この縁の中は、洗浄水の通り道でフチの下面に穴が開いていて

そこから流れ出る洗浄水で便器上部の汚れを流していた仕組みなんです。

 

あの、フチ裏の嫌な黒い汚れは、この洗浄水用の孔でこの周りに水アカ

が溜まっていた仕組みなんですね!!

 

(資料 : TOTO)

 

最新のトイレでは、TOTO「トルネード洗浄」やINAX「パワーストリーム」

など様々な方法で、便器内部の全面に綺麗な水を行き渡させて

節水の水量でもしっかりと汚れを洗い流すことができるんです!!

 

(資料 : TOTO トルネード洗浄)

 

 

 

3.最新のトイレは、ここも「清潔」

 

 

ココ…

実際にはお掃除をされていない方々も多い…「ウォシュレットのノズル

長年使用していてお掃除をされていない方々は、一度…

手動でひっぱり出して(スイッチ無しの場合)みてみて下さい 汗

大切な”おしり”を危険な目に合わせている方も多いかも…

 

最新のウォシュレット機能は、使用の前後に自動でノズル洗浄をする

機能が付いており、使用後の汚れ落としと使用前にも濡らしておくことで

汚れの付着が付きづらくさせているんですね!!

 

 

さらに

トイレの機種によっては、除菌水でノズルの内部も洗浄するタイプも

あり清潔さをより保つことができる商品も選ぶことができるんです。

 

 

 

4.便フタの自動開閉は、あるととっても便利機能

 

(photo : JUTECHOME+FILE リフォーム施工例)

 

トイレの全面に立つと赤外線センサーで人を感知して、便フタが自動

で開き、用を足し一定の時間が経過すると自動で蓋が閉まる機能。

多くの方々が…

「さすがにそれは自分で開閉する」と思われがちなのですが、コレが

実はあるととっても便利な機能なんです!!

 

コロナウイルスの感染拡大で、より一層、衛生が気になる時代!!

便フタを手で開閉する動作が不要となるだけでも衛生面は特大に

向上しますよね。

 

(photo : ジューテックホーム施工例)

 

そして

トイレのリフォームでとっても大切な要素が手すり!!

トイレは、建築資材としては1台をとっても長く使用するアイテム!!

トイレ交換リフォームをご検討する時は、「今のこと」だけでなく

10年後などの使用も検討しておくことも大切な要素!!

 

自動便フタ自動開閉は、ご家族が高齢になった時や腰や膝などを

痛めてしまった際、女性では妊娠中の方々などには、中腰や身体を

ひねって開閉する動作の軽減はとっても嬉しい機能となるんです!!

 

 

 

5.タンクレストイレ、一体型トイレ、組み合わせトイレ

 

(photo : ジューテックホーム施工例)

 

こちらの3種類の違いは、なんどもこちらのブログで掲載してきたので

細かい違いは割愛します汗

ちなみに、従来までの正面に貯水タンクのないタイプのトイレが「タンクレス

 

TOTO GG ジューテックホーム リフォーム ウェルリフォーム

(photo : ジューテックホーム TOTO GG)

 

こちらはウェルリフォームでも人気のTOTO 「GG」

強化樹脂製の貯水タンクとウォシュレット部(機能部)が、一体となって

いる最新トイレの人気タイプが「一体型トイレ

デザイン性や清掃性の高さが人気に秘訣!!

 

 

一体型トイレの誕生で、従来までの便器とタンクとウォシュレット(機能部)の

3つのアイテムを合算してトイレを形成する在来トイレを「組み合わせトイレ

などと呼び始め区別したんですね!!

 

建築とトイレのプロからのプチ知識!!

 

ウェルリフォームでは、建築年数を経過したお住まいや、毎日の生活でシャワー

やキッチンの皿洗いなどで「水圧にご不満」を感じていらっしゃる方々には

「タンクレストイレ」の設置をお断りさせて頂いております!?

 

 

実は、人気のタンクレストイレとタンクありトイレの違いはデザインだけ

ではないんですね。

従来までのタンクありトイレは貯水タンクからの水の落下水圧で汚物を

流しているに対して、タンクレストイレはお風呂のシャワー同様に水道管

からの水圧でトイレ洗浄をしているんです!!

 

つまり

水圧が弱いお住まいの場合は、充分に汚物が流れない…

または

建築年数が経過したお住まいは、使用されている排水管も水の通りが

詰まり気味になっており十分な水圧がないと排水管の詰まりが発生する

可能性が高くなるんですね!!

 

建築とトイレのプロからのプチ知識!!

 

ウェルリフォームもお勧めの「キャビネット付トイレ

 

レストパル ウェルリフォーム ジューテックホーム TOTO トイレ交換

(photo : トイレリフォーム施工例)

 

こちらがキャビネット付トイレ。便器の背後にあるキャビネット(収納部)

実は、収納部の中にトイレのタンクが隠されている「タンクありトイレ」

トイレの洗浄圧不足や配管の詰まりの心配も少ないタンク付ながらも

お洒落なスタイル!!

キャビネットと呼ばれる理由は、本来の収納機能もある為、在庫のペーパー

やトイレ洗浄用具なども綺麗に収納が可能なんですね!!

 

 

ちなみに、上のウェルリフォームのリフォーム施工例は、レストパルの

フローティングトイレ!!

床から宙に浮いているトイレ!!

お洒落でしょ!!

 

 

 

6.トイレの交換時は、是非、床交換と壁と天井の壁紙も交換を!!

 

(photo : ジューテックホーム トイレ交換リフォーム施工例)

 

こちらの写真は、ウェルリフォームでトイレ交換の施工中の一コマ!!

既存のトイレを撤去すると…

今まで設置されていたトイレの位置に合わせて綺麗にシミが付いている…

 

コチラは経年でトイレと床材の間に溜まったアンモニアを含む磨いても

落ちない汚れなんですね。

また、

床にはトイレを設置する為のボルトの穴も開いているので、交換するトイレ

のデザインによっては、この汚れや穴が見えてしまうことも…泣

 

 

そして、トイレの交換リフォームで良くあるパターン。

最新の新しいトイレを設置すると、既存の床材や壁や天井の壁紙の経年の

汚れが”余計に目立つ”

リフォームが終了してから、やっぱり一緒に交換すればよかったな…

なんてことも多いんですね!!

”せっかくのリフォーム”

同時に工事をした方が、コストパフォーマンスも得意です!!

床やクロスも現代の美しいデザインやアイテムを使って、めいっぱい

リフォームを楽しんでみて下さい!!

 

 

 

 

7. トイレドアを交換してみる!?

 

(photo : トイレドア交換リフォーム施工例)

 

実は… 建築資材のドア(戸)には、トイレだけ専用ドアがあるんです!!

従来までは換気のための大きなガラリが付いたデザインであったり

若干の寸法の違いがあったのですが、昨今は一般ドアの併用も珍しくは

ないんです。

但し、

こちらのトイレならではのトコロも!?

「ライトスコープ」

 

 

ドアデザインにガラス入りを採用しない場合に設置されることが多いのですが

ドアの隅の方に「灯り窓」があるんですね。

もうお分かりと思いますが、トイレ照明の消灯忘れを防ぐ機能!!

近年では、照明スイッチに照明のON/OFFがランプで分かる機能付スイッチ

もありますね!!

 

建築とトイレのプロからのプチ知識!!

 

(photo : JUTECHOME+FILE リフォーム施工例)

 

こちらのお部屋のドア!!(カッコいいでしょ笑)

一般的なお部屋の「開き戸」は、廊下からお部屋の中に扉を押して入る

開き方ですよね!!

ちなみに、これを「内開き」と言うんです。

原則的に、内開きドアを採用する理由が2つあって

部屋より狭い廊下で手前に引くとなると、開けるたびに身体をねじってドア

を避けないといけなくなる動作が難しいからと

急にドアを開けられると狭い廊下では逃げ場がなく危険だから!!

 

所が…

ココだけは、廊下側にドアを開ける「外開き」が一般的に採用されているんです!!

「トイレ」

 

 

従来よりトイレは「家の中で危険が多いエリア」だったんです。

比較的北面の室温の低い位置に設置されることが多いトイレ…

気温の低い冬などにヒートショックが起こる可能性も高く、また「いきむ」

ことでご高齢の方々が脳卒中等で倒れてしまう頻度が多いんですね汗

 

もし

狭いトイレの中で意識を失われて倒れてしまった際に「内開き」ドアの

場合は救助が困難をきたすケースがあるんです!!

「身体があたってドアが開かない!!」

 

 

ウェルリフォームでは、バリアフリーの意識の高まりより

トイレ内の補助活動が行いやすい「引き戸」「専用折れ戸」などの

ドア交換リフォームも同時にご提案をさせて頂いております!!

 

(photo : image ジューテックホーム オフィスリフォーム施工例)

 

 

実は

このほかにも「ペーパーホルダー」や「タオル掛け」

最新のトイレ内設置用の小さな手洗器などなど、トイレのリフォームにも

お勧めしたいアイテムがいっぱい!!

(近いうちに第二弾ブログ開催!?)

 

 

”せっかくのリフォーム!!”

トイレルームのリフォームだって、選択肢がいっぱい!!

どうぞ

せっかくのリフォームは、知識と経験のウェルリフォームが

「お客様にあった1品をご提案します」

 

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

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または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!

BY 建材商社マン

 

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