【異常気象… は、もはや日常気象!?】
”地域に根差し、地域とともにあゆむ… ウェルリフォーム”
創業98年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテック
グループの建築部門 ジューテックホームがお届けしております
”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”
(写真 : ジューテックホーム施工例)
ウェルリフォームの「地元」
神奈川県の「横浜市」
箱根、丹沢の山々と太平洋に面した立地から雨量は少々多め
ながらも、比較的温暖な気候で過ごしやすいエリア!!
ながらも…
やはり、近年の「大型台風の上陸」や「暴風」「大雨」
「多発する猛暑日」
かつて、「異常気象」と呼ばれていた気候(天気)が
もはや、毎年の「日常気象」
余談ですが…
「異常気象」の定義としては、そのエリアで
「30年に1回ほど」なんだそうです。
だから
もう、首都圏エリアにお住まいの方々も、大型台風の上陸を始め
集中豪雨や暴風、猛暑の夏に代表される「気候の亜熱帯化」も
「異常現象」ではなく、「前提」として住まうことが必要に
なってきたと思った方が良いかもしれませんね汗
【すまいのプチ知識】
”暮らし広がる… ステキ・リフォーム!! ウェルリフォーム”
(写真 : ウェルリフォーム施工風景)
ウェルリフォームにも数多くのお客様よりご相談や
お問い合わせを頂いているのが…
「お住まいの雨漏り」
実際に、東京、神奈川の「専門の雨漏り調査会社」の多くが
1年中、休みもなく多くのお客様からのご依頼に対応を
している状態なのだとか…汗
もしや…!?
「関東の家は雨に弱い…!?」
実際には…
元々、年間降水量の多い日本の気候で培われた建築技術
は、本来は「雨」の「止水」に対しても、豊富な経験と
知識に基づく建築が行われているはず!!
実際に
ジューテックホームでは、「注文住宅」の技術、設計スタッフと
「リフォーム」「メンテナンス」のスタッフには、定期的に
専門家による「防水技術」の研修が行われているんです!!
「安心品質の建築の原点!!」
(写真 : ジューテックホーム研修風景)
でも…
どうして!?
近年、首都圏で「雨漏り」被害が増えているのか??
「はい。わかりません…!!」
えっ??
あくまでも、ブログ担当者の個人的な見解ですので
異論ある方も、サラ~と流して欲しいのですが…爆
1 建築年数が比較的経過したお住まいが急増してきた!!
比較的、首都圏のお住まいは、高度経済成長期から平成の
中ごろまで続いた「住宅ブーム」に建てられたお住まいが
多いんですね!!
また
高度経済成長期の住宅建築は、大手のハウスメーカーを
含めても、現代と比較すると「建築会社の知識」も…
”まだまだ…汗”
防水に限らず、断熱性能、耐震性能等々
現代の建築と比較すると、まだまだ脆弱だったのも事実爆
2 超デザイン(優先)建築の増加…
3 やっぱり… 首都圏エリアは、温暖で気候も気象も
”過ごしやすい” 落ち着いたエリアだった!?
実はコレ…
結構、大事な要因なんです!!
ジューテックホームがお届けしている高性能注文住宅
”北欧の家” ウェルダンノーブルハウス
(写真 : ジューテックホーム施工例)
世界の住宅先進国「北欧の家」の住まい造りを30年前
から日本にご紹介!!
”極寒の北欧”
ついつい、北欧デザインの美しい外観や室内空間に目が
行き勝ちですが、本来の北欧住宅の実力は…
厳しい自然環境の中で長年培われた「断熱性能」と「気
密性能」の構造性能!!
近年の日本の住宅業界が各社宣伝している「高断熱」の
構造性能は、厳しい自然環境の北欧や西欧では、「生きる
ため」「より快適に過ごすため」に何百年とかけて思考錯誤
を繰り返してきた建築知識なんです!!
実際に…
日本国内で比較してみても、「北海道」などの住宅建築は
様々なところで、本州の建築よりも最新の技術やアイテムが
採用され、断熱・気密性能の知識も高いんです!!
そこで
ふと…
比較的、温暖で大きな気候や気象変化もなかった
「首都圏の住まい」
で、増加する「雨漏り」の要因!?
(写真 : ジューテックホーム 雨漏り改修工事施工例)
建築を行った施工会社もお客様(すみません…)も…
今まで大きな事故(雨漏り)が比較的少なかったので
「お住まいのメンテナンスや管理が不足」
していたのかも!?
マンションや団地などの集合住宅は、お住まいになる条件
として、「修繕積立費」の毎月の支払いがあり、プロの管理
会社が定期的に「大規模修繕工事」を行っているんですね!!
そのマンションの修繕工事内容にも様々な工事がありますが、
やはりメインは、「住まいの防水対策」
である屋根部や壁の「(再)防水工事」!!
それでは!?
お住まいを「美しく」、「安全に」、「長く」ご使用するために
必要な「保守メンテナンス」を、ご自身で管理しなくては
ならない「戸建て住宅」は…
比較的…
「お客様それぞれ」と本来はお客様と一緒に安全で快適な
生活を管理しなくてはならない「建築会社」によって
”バラバラ…”
【すまいのプチ知識 その弐】
首都圏で急増している「雨漏り対策」
と
大切なお住まいを綺麗に、安全に、長くご使用頂くために
やっぱり大切なメンテナンスは…
「外装塗装リフォーム」
マンションや団地が定期的に行っている「大規模改修工事」と
同様に、やっぱり大切なお住まいを守るために
”まずココは必ずやって欲しい”
保守メンテナンスが、「屋根」や「壁」などの「外装」の
「塗装リフォーム」なんですね!!
お客様のご近所でも、新築工事ではないのに
「防塵メッシュ(ネット)」で囲まれて、リフォーム会社の
宣伝用(笑)イメージシートが貼られている、こんな工事現場
を見かけたことがありますよね!?
こちらは、一般的にはお住まいの屋根や壁に再度塗料を
施す「外装リフォーム(外壁塗装リフォーム)」の現場!!
でも…
マンションでも団地でも戸建て住宅でも
どうして「外装の塗装」が必要で、雨漏りや耐久性向上
に有効なの!?
答えは、もうコレ!!
「建築物で最も大切な構造躯体(骨組み)を守るため」
(写真 : ジューテックホーム 外装リフォーム施工例)
こちらの衝撃的な写真…
外壁から侵入した「雨水」で、木造戸建て住宅の耐久性
や耐震性で最も重要な「構造躯体(骨組み)」が不朽し
尚且つ、その湿気によりシロアリが発生し、柱が数本
跡形もなく無くなっている状態…汗
本来は、写真に見えている「釘」は、新築時は柱に打ち
付けられていたトコロ…(なくなっちゃってる!?)
もし構造躯体がこの状態で、大きな地震が来たら…
ご新築時に要していた耐震性能は発揮されず、また
お住まいのご家族の安全も保障が出来ない状態…
また
本来必要な保守メンテナンスの費用も通常必要となる
費用の数倍がかかってしまうことも…汗
ココ
ポイントです!!
「お住まいの屋根や壁の防水性能は永遠ではない!?」
お住まいの美観を決める屋根材や外壁材!!
それと同時に
屋根材と外壁材は、雨や風、雪、そして太陽光の紫外線
から、お住まいの大切な構造躯体(骨組み)を守って
いる役目なんです!!
(写真 : ジューテックホーム施工例)
例えば
こちらの現代の注文住宅でも人気の「窯業系サイディング材」
(写真 : ジューテックホーム施工例)
1.6センチや1.8センチの分厚いセメント板ですね!!
美しいデザインやカラーリングが用意された人気アイテム!!
この美しい凹凸のデザインと防火性能は、素材である
「セメント(板)」が担っており、昨今、濃淡や細かい装飾が
施された美観は塗料!!
では!?
肝心の「防水性」は…!?
「窯業系サイディングの最表層面の塗料」
そうなんです!!
実は
屋根材や窯業系サイディングや左官(モルタル)の壁の
「防水機能(性能)」
は、塗料が担っているんです!!
当然、最新の住宅資材の塗装は数年で劣化をしてしまう
ことはないのですが、10年から15年と雨風から住まい
を守り紫外線を浴び続けると、年々と防水機能が低下して
しまい最終的には屋根材、外壁材の基材の劣化、さらに
雨水の侵入より構造躯体の劣化を引き起こしてしまう
ことも!!
◇Before
◇AFTER
(写真 ウェルリフォーム施工例)
いかがですか!?
大切なお住まいを美しく、安全に、長くご使用するための
「第一歩」
外装リフォームは、お住まいを守るためと共に
ガラっと変わったお住まいの印象を楽しむことも
出来る満足いっぱいのリフォーム!!
この時期になると…
「そろそろリフォームしないとなぁ」
なんて思いながら
「一年、また一年」
と経っているお客様!!
是非、安心品質、安心価格の総合住宅会社のリフォーム
「ウェルリフォーム」
まで、まずはお気軽にご相談ください!!
”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”
住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの
ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)
または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!
BY 建材商社マン