リフォーム会社には、その工事のプロの「専門工事店」と住まいの総合建築会社の「工務店」がいる!? 

 

【専門業者と総合建設会社!! 結局どっちがいいの!?】

 

 

 

 

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

こちらは

創業98年 東証上場の住宅資材総合商社ジューテックグループ

の建築部門 ジューテックホームがお届けしております

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

 

 

「セカンドオピニオン」

の相談を頂きましたお客様のお住まい!!

(リフォーム前)

 

 

簡単ないきさつをご説明しますと!!

 

こちらのお客様に、「外壁塗装の訪問販売」の営業さんが

訪れ、「お客様のお住まいは、外壁塗装を行うべき状態

であり、

行わない際の今後の危険」や「外壁塗装の工事内容」の

ご説明をされ、後日の訪問で「お見積り」のご提出を

頂いたとのこと!!

 

 

 

インターネットの情報などから、訪問販売のリフォーム

営業に少し「不安感」を感じていたお客様が、最近に

住まいのリフォームをジューテックホームで行わせて

頂いたご友人に相談!!

 

そこで!!

ウェルリフォームによる「セカンドオピニン」という

運びに至ったんですね!!

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

 

結論からお話をさせて頂くと!!

ジューテックホームの「外装(屋根と壁)の点検結果」も!?

屋根材、外壁材の外装の塗装によるメンテナンス

出来る限り、早めに実行をした方が良い!!

 

インターネットやテレビのワイドショーで取り上げられる

いわゆる「悪徳リフォーム業者」の訪問販売ではなく

塗装のプロならではの経験と知識によるご提案だったん

ですね!!

 

 

 

でも

このお住まいには、「塗装のプロ」ならではの早期発見

だけでなく、経験豊富な「総合建設会社」だからこその

塗装部分だけでなく「お住まい全体から見たご提案」

が必要な状況でもあったんです!!

 

ほんの一例ですが…

 

北欧輸入住宅のハウスメーカーでもあり、総合リフォーム

会社でもあるジューテックホームの「建築全体の知識」

 

ココ…

 

お住まいの何か所かに…

お水(雨水)が壁の中を通り、外部に再度出てきた(推測)の跡

写真を見て、分かる方は上級!!(笑)

その、嫌な予想がされる水跡の上部の外壁材が、含水で

膨張したような変形を発見!!

 

ココ…

リフォーム工事だけでなく、住宅の建築工事も行って

いる豊富な経験の建設会社の方々だと

「もしや…」

 

 

なんて

様々な症状を推測することが可能なんですね!!

実際には、こちらのお住まいの場合も、調査を行った

スタッフが撮影した写真や図面を基に、リフォーム

スタッフ全員のカンファレンス!!

雨水の侵入の可能性

雨水の侵入口の予想

最悪の場合の危険性や現状状況

 

実際に、

外壁の塗装の劣化だけでなく、現在のお住まいで

起こっている可能性の症状をお伝えさせて頂き

優先順位は、こちらの改修工事が先ですとご提案!!

 

実際に…

ウェルリフォームに正式にご依頼を頂き

当社で一部の解体と調査をさせて頂くと…!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

大きな地震かた守り、家の耐久性を決める

木造住宅の構造躯体(骨組み)に、多量の雨水が浸入していて

構造躯体の木が完全に「不朽」

 

大きな地震だけでなく、経年劣化でも「危険」を伴う

状態となっていたんですね!!

 

塗装専門業者さんの豊富な経験も正解であった!!

でも

今回の案件は、さらに!!

木造住宅を知り尽くした「総合建築会社」だからこその

経験と知識で、本当の「悪玉」を発見!!

 

住まいの「傷んでいる箇所」の補修だけでなく

どうして傷んでいるのか??からその周りに、危険の

シグナルはないか??

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

今回は、総合建築会社のメリットが、お住まいのギリギリの

タミニングで危機を回避できた症例でしたね!!

 

 

 

●次の例!!

 

こちらのお客様のリフォームのご相談!!

約20年ほど前に、大手のハウスメーカー様で注文住宅

を建築されたお客様

 

「1階の廊下や洗面脱衣室の床がブヨブヨする…」

 

(撮影 ジューテックホーム)

 

ジューテックホームで現地調査をさせて頂いても

床の一部がブヨブヨと歩くだけで不安になる症状。

床材の下地となる構造のベニア板が、経年で傷んで

いることが予想できますね!!

 

一般的なリフォーム会社では、洗面室と廊下の床材

を解体撤去して、下地のベニア板から張り替え工事。

しっかりした下地ベニアに、新たに床材(フローリング)

を施すリフォーム工事を行うと思います!!

 

(イメージ)

 

ココで新築戸建て住宅の建築も行っている総合建築

会社のリフォーム「ウェルリフォーム」

気になる点が何点か!?

 

 

ベニア板がブヨブヨする原因の多くは、濡れてしまった

事による「腐り(不朽)」が多い…??

「洗面室は、漏水してないか??」

「でも、どうして外壁から廊下にかけても同じ症状??」

 

 

 

フッと天井部分を見上げたジューテックホームの

調査員がお客様に一言

「お二階も拝見させて頂いて良いですか??」

 

 

1階の床の相談で2階を見せて欲しい!?

本来ならばお客様も少し戸惑うかもしれませんが

こちらのお客様は、何度もリフォームのご依頼を

頂ている「常得意様」

 

実はコチラの1階の床のブヨブヨの原因が…!?

こちらの「2階のFIXの窓」

 

 

20年使用したアルミサッシの経年劣化が原因!!

ガラスとアルミサッシの結合部が劣化して、窓から

侵入した雨水が壁の中を通って1階へ落下。

そのお水が、下地のベニア板を通って1階の床を

腐らせていたんですね!!

 

お客様に調査結果の報告と補修工事を丁寧にご説明

させて頂き、雨水の通り道となっていた壁と床も

同時に補修リフォームを実行させて頂きました!!

 

当然!!

犯人となった2階の窓も、現代の窓に交換リフォーム!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

ちなみに

当社の自慢話になってしまいますが笑

ベテラン調査員が1階の天井を見上げ、2階を見せて

貰った理由は…??

 

 

古い注文住宅ゆえ!?天然木無垢の「天井廻り縁」が使われ

ており、その廻り縁のところどころに、一度濡れて乾いた

”痕跡”が…

天然木ならではの症状ですが、コレも総合建築会社なら

ではの、「家の構造や実例」を知っているからこそ!!

 

 

 

●次の例

 

こちらは、木造一戸建ての中古住宅を購入された

お客様からのご相談!!

廊下に面した部屋の出入り口のドアを、出来る限り

「引き戸」にしたい!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

近年… リフォームで一般的な「開きドア」を「引き戸」に

変更を望まれるお客様が増えている!!

その理由は、お客様それぞれで様々ですが、引き戸の

メリットは

・ドアを開けたままや少し開けた状態など、ご自身で

稼働を選べる

・面積に制限のある首都圏の住まいは、開きドアの

開閉は、他のご家族の邪魔や危険になる

・ドアを開けたままにしておいても、動線の邪魔に

ならない

・将来的に車椅子などを利用した時にバリア

フリー効果が期待できる

など??

 

 

 

でも

この「引き戸」の造りをよ~く見てください!!

開きドアは、扉1枚分の開口(穴)が壁に開いている

ところ、「引き戸」や和室などの「引き違い戸」は、

扉2枚分の開口(穴)が、壁に開いていないと設置が

出来ない構造なんですね!!

(1枚の扉が壁の中を左右に行き来して開閉だから)

 

「よし!!では、さっそく壁を壊して引き戸が入る

サイズに壁の開口(穴)を大きくしよう!!」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

「ちょっと待った!!」

 

 

 

ココ!!

実は、「現代のリフォームのとっても大切なトコロ」

 

”昔なら良かった!?”

 

いや… 昔から本当は駄目です…汗

 

実は、比較的最近まで汗

むしろ、未だに…リフォーム工事では行われて

しまっているケースもあるのですが…汗

 

「棟梁の長い経験で様々なことが決まってくる!?」

 

大工さんや工務店さんが、壁を叩いてコンコン!!

この壁はとっちゃっても大丈夫だよ!!

 

 

実際に、数多くのリフォーム工事がこんな「エビデンス」

で行われてきたのも事実…汗

 

首都直下型地震や南海トラフ地震から、ご家族の安全や

大切な資産でもある家を守るための「構造躯体」の安全性

を、大工さんの長年の経験と「感覚」で決める!?

 

ましてや

今回、ジューテックホームのご相談を頂いたお客様の

お住まいは、その中でも難しい

「ツーバイフォー工法」

 

 

 

実際に

こちらのリフォームの建物は、写真の「赤枠」の壁は

「耐力壁」と言って、建築物の屋根荷重を支え、尚且つ

耐震性能を左右するとっても大切な「壁」として

設計されている壁なんです!!

 

だから…

解体撤去をしない方が良い

または

もし解体撤去を必要とする際は、しかるべき位置に

補強を施し構造計算で建築物の安全性を確保」する

必要があるんですね。

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

ちなみに

北欧輸入住宅のハウスメーカーでもあり、建材のプロ!!

建材商社グループならではの知識のジューテックホーム

のリフォームでは、こんなリフォームをご提案!!

 

「アウトセット引き戸」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

本来は壁の厚みの中で左右に稼働する「引き戸」

今回、ご紹介している「アウトセット引き戸」は

壊してはいけない壁に、ドアを吊り下げるレールを

設置して、壊してはいけない壁沿いをドアが左右に

行き来する仕組みなんですね!!

 

 

こちらの写真では、扉が壁の厚みの中にいないことが

お分かりいただけるかと!!

 

お客様の毎日の生活を快適にするリフォーム!!

でも

そのリフォームのせいで、住まいの大切な「構造性能」が

劣化してしまったら、なんのためのリフォームなのか??

 

開き戸を引き戸に交換するだけのリフォーム…

と思いきや

実は、リフォーム会社の経験と知識があるかないか

で、とっても大きな問題につながってしまうことも!!

 

 

 

住まいのリフォームを行うリフォーム会社にも

いろいろな種類の会社があるんですね!!

 

塗装工事店さんのリフォーム

水道設備工事店さんのリフォーム

電気設備工事店さんのリフォーム

その他にもいっぱい!!

 

「専門工事店」さんのリフォームには、工事コストを

含めメリットもいっぱい!!

でも

大切なお住まいのリフォーム!!

総合建築会社ならではの、「建築のプロ」だかこその

豊富な経験や知識が必要なことがいっぱい!!

 

どうぞ

リフォーム業者選びの際は、こんなことも思い出して

ご検討いただけると幸甚です!!

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

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BY 建材商社マン

 

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