【初めてのリフォームにもおすすめの「洗面台交換リフォーム」
最新の洗面台の洗面ボウルには3つの材質がある!!】
大切な我が家の
”初めてのリフォーム!!”
こんなトコロから初めてみるのも
おすすめです!!
「洗面台の交換リフォーム」
Before
After
(写真 ジューテックホーム施工)
長年、住まい慣れた我が家だけど…
新築から経年して老朽化したところが
いっぱい!!
家全体も気になるけど、どこから手をつけて
いけば良いのか分からない?
そもそも
我が家のリフォームをしてみたい!!
と思ってもまず何から始めれば良いのか?
ジューテックホームのリフォーム
「ウェルリフォーム」
には、こんなお悩みを抱えた方々から
数多くのご相談をいただいております!!
(写真 ジューテックホーム撮影)
建物全体?もしくは該当部分??
現在のお住まいの状況から判断して
お客様と一緒に優先順位を検討してみる
ことから始まり
また
その優先順位の上位の中から
「まず、我が家のリフォームを経験」
してみることもお勧めしております!!
(社員 ジューテックホーム施工)
肝心のご費用に加え、実際の工事期間は
どんな様子なのか??
打ち合わせはどのように進んでいくのか?
リフォーム会社の選び方からご契約、工事
完了の流れはどうなっているのか??
(写真 ジューテックホーム撮影)
そんな時に
我が家のリフォームにチャレンジしてみる!!
お勧めのリフォーム工事がコチラ
「洗面台の交換リフォーム」
Before
After
(写真 ジューテックホーム施工)
ご家族が1日の中で数多く使用する大切な
部分でもありながら、訪問されるお客様に
もお貸しするトコロ!?
最新の洗面台はお洒落で使いやすいくお掃除
性も良いものが多いから、数あるメーカー品
の中から選ぶのも大変!!
それでは
今日のブログは、洗面台リフォームの基礎編
をご紹介してみます!!
【すまいのプチ知識 その壱】
”上手に選んで洗面空間を美しく
快適にする”
最新の洗面台には種類がある!?
あくまでもプロの建築業界内の判別の単語
ではあるのですが
3つの種類に判別しております!!
◆ユニット洗面台
(写真 ジューテックホーム施工)
多くのお客様が最新の洗面化粧台と聞いて
思い浮かべる形の洗面台。
洗面台として必須である洗面ボウルや
下部の収納キャビネットに、洗面ミラーや
収納ユニットが「一体」になっているタイプ
それぞれ別々のパーツで作成されていま
すが、現地で組み立てて完成させます。
間口サイズなどは、ほぼ全メーカー統一さ
れていて、60センチ、75センチ、90センチ
などの規格サイズからお客様のお住まいの
スペースに合った商品を選択します!
◆システム洗面台
(写真 ジューテックホーム施工)
ユニット洗面台と違いが分かりにくいかも
しれませんが、システム洗面台とは
洗面ボウルや収納キャビネット、ミラーや水栓
金具など洗面台メーカーで事前に用意された
パーツをお客様がお好きに組み合わせることが
出来るタイプ。
こちらの写真はジューテックホームの注文住宅
の北欧の家のリフォームの実例。
(写真 ジューテックホーム施工)
洗面台のフェイスを決める扉に天然木無垢の木
のオークの扉を使用した収納キャビネットに
事前に用意された選択肢の中から
お客様の好みでモザイクタイル製のカウンター
天板を選択。
そこに組み合わせる陶器洗面ボウルや海外風
デザインの水栓金具もパーツの中から選び
組み立てた洗面台ですね。
お住まいの北欧風インテリアに馴染ませなが
ら最新の洗面台が使用できるリフォーム!!
(写真 ジューテックホーム施工)
こちらのお客様はミラーキャビネットも
洗面台と同じメーカーを採用し、鏡周りの
キャビネットも扉と同様の天然木無垢の
オーク材仕様のパーツを使用。
接合させることを前提としているユニット
洗面台と違い、各パーツごとが独立している
ので、システム洗面台の場合は洗面台のみの
設置で鏡は別にご用意!!
なんてプランにも対応ができるんです!!
◆造作洗面台
(写真 ジューテックホーム施工)
「造作工事」とは現地で専門業者や大工工事で
製作することを指していて、造作洗面台とは
建築会社でプランを作成し、お客様オリジナル
の洗面台を必要な部材を集め作成した洗面台
こちらの施工例の造作洗面台は、天然木無垢の
集成カウンター材(板材)で洗面ボウルを設置
する家具(キャビネット)作成し、
別で用意した洗面ボウルや水栓金具を組み
あわせた洗面台。
(施工 ジューテックホーム施工)
ゆえ
こちらで採用した洗面ボウルは、実は住宅
用ではなく「病院流し用」の洗面ボウル
耐久性の高い陶器性でなおかつサイズも
大きく深さもある洗面ボウル。
洗面ボウルの素材と形状だけでノスタル
ジックな空間に早変わりしたリフォーム例
造作洗面台には、その製作方法も様々で
上記の様にカウンター材(板材)から完全に
オリジナルに造作するタイプの他
製作家具でオリジナルに一から製作する
場合もあります!!
完全にお客様の家に合わせる造作洗面の
魅力は美しいデザインに加え、横幅などの
サイズもお客様のお住まいに合わせることが
できること!!
(写真 JUTECHOME x FILEコラボレーションリフォーム)
【すまいのプチ知識 その弐】
それでは
最も多くのご要望をいただくユニット洗面台
で洗面台リフォームの基礎を学んでいきます!
洗面台の意匠性や使い勝手を大きく
左右するのが
「洗面ボウルとカウンター」
形状やデザインを選ぶ中で、実は
ココも大きく違うんです
「材質」
大きく3つ分かれていて
◆樹脂系
最新の洗面化粧台の洗面ボウルやカウ
ンター天板の主流は樹脂系の材質。
樹脂系の素材の中でも2つの種類に分
別され、一つは浴槽で使われているFRP
樹脂と呼ばれるものと人工大理石製。
特長としは素材として非常に軽くキャビ
ネットにかかる経年の負荷が軽減できる
こと。
さらに硬度が高いので重たいモノを落と
しても陶器と比べ割れにくい。
さらに
洗面ボウルとカウンター天板が一体成型
できるので継ぎ目が少なく清掃性や衛生
が高く保たれているんです!!
特に樹脂系の中でも人工大理石製の洗面
ボウルやカウンターは、樹脂系だからこそ
の美しいデザインやカラーが、比較的ロー
コストで作成できるのが一番の魅力!!
覚えておいて欲しい樹脂系洗面ボウルの
特徴は
長所
継ぎ目のない一体成型による清掃性
美しいデザインとカラー
短所
細かい小傷がつきやすい
経年で変色等が発生する可能性
◆ホーロー製
(参考 タカラスタンダード)
ホーローとは、海外製の調理器具(鍋)など
でも人気の材質ですが、薄い鉄板にガラス
質の塗膜を高温で焼き付けた素材のこと。
人気のお鍋同様に硬いタワシでガイガシ磨い
ても傷のつかない硬度や汚れが含侵しない
清掃性の高いのが特徴
表面は瀬戸物と同じ釉薬の仕上げなので
ピカピカとした艶が美しいデザイン性も
人気です!!
高級ホテルの建築や海外の住まいでは
実は洗面台のボウルの材質はホーロー製
がメジャー!!
材質としては
長所
汚れが付着しにくく、含侵しないので
毎日のお掃除が楽
硬度が高いので傷がつきにくい
高級感あるデザイン性
短所
洗面メーカーの中で取り扱いが少なく
選べる洗面台が限定的
◆陶器製
(参考 TOTO)
最新の洗面台では、製造コストの面や
自由にデザインを製作しやすい樹脂系の
ボウルがメインとなっておりますが
従来までは耐水性や耐久性の面で洗面
ボウルは陶器が主流であったんですね。
陶器の洗面ボウルの特長は
材質の中で最も硬度が高く傷が付きにくい
ことと耐久性が長いことや、陶器ならでは
の重厚な使い勝手に高級感を感じれること
も人気です!!
陶器製の弱点は、やはり瀬戸物なので
重たいものや鋭利なモノを落とすと
ボウルが割れてしまい交換が必要となる
こと
また、洗面台のカウンター天板と一体成型が
出来ないので異素材の継ぎ手の隙間に汚れが
溜まりやすい傾向があります!!
が
とにかく陶器ならではのデザイン性や空間を
ガラッと変える意匠性はNo1材質!!
(写真 JUTECHOME x FILEコラボレーションリフォーム)
陶器の洗面ボウルの特長
長所
小傷に強い
汚れが付着しにくく含侵しないので
薬剤に強い
耐久性が高い
短所
割れてしまう可能性がある
カウンター天板と一体成型が出来ないこと
による清掃性(衛生管理)
次回のブログの予定は
【すまいのプチ知識 その参】
最新の洗面化粧台の商品選び!!
収納編と鏡編を予定しております!!
どうぞお楽しみにお待ちください!!
”美しく… より快適、安心のすまいへー。
ウェルリフォーム”
創業100年 東証スタンダード上場の
住宅資材総合商社ジオリーブグループの
建築部門ジューテックホームがお届けする、
高品質の施工技術と安心のコストパフォー
マンスのリフォームのご相談・お見積りは、
お電話(0120-206-244 ツーバイシックスに
しよう〜)
または、こちらのお問い合わせフォーム
からお気軽にどうぞ!!