北欧から大切なパートナーであり[友人]でもある”美男美女のステキなご夫婦”が来日!! と 隠れた北欧のスゴサ!!
【木製トリプルガラスサッシ…】
創業大正12年 東証2部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループの
ジューテックホームが約30年に渡りお届けしている!!
高機能注文住宅 “北欧の家” ウエルダンノーブルハウス
(ジューテックホーム まちかどモデルハウス “都筑の家”)
”北欧テイスト”の外観からインテリア… 配置されている家具から照明器具、カーテン
実は、お客様に使用している食器まですべて”北欧アイテム”!!
当然、ジューテックホームに[注文住宅]や[リフォーム]をご依頼頂く
お客様の中には…
とにかく!! ”北欧が大好き”
と言う方々がたくさんいらっしゃるんですね!!
(ジューテックホーム 施工例)
そんな”北欧テイスト”のインテリアに…
なぜ?? 何が違うの??(笑)
あまりに似合いすぎるステキなご夫婦がご来場されました!!
やっぱり、ほんものの雰囲気にはかなわない??(笑)
まちかどモデルハウス”都筑の家”にの一角がまるで北欧??(笑)
実は、この方々…
ジューテックホームでも日頃から大変お世話になっております
[木製トリプルガラスサッシ]の製造メーカーの社長ご夫妻!!
しかし… イケメンだぁ~(笑)
当社社長と二人ならんで記念撮影!?(笑)
誰ですか?? 日本の〇クザとロシアの〇フィアなんて言った人は!?(爆)
そのトリプルガラスの木製サッシを使用したモデルハウスをバックにご雑談!?
当社社長よりも熱く!! [日本でも木製サッシの有効性]や日本のこれからの住宅市場における
[性能の必要]さなどを伝えるとともに、なお一層の[発注数の増加]をお約束!!(営業担当 焦)
【すまいのプチ知識】
Q: 北欧では現在でも[木製サッシ]が主流なの??
A: 日本における[アルミサッシ]の様な位置づけですね!!
もう街中を歩いていても一般的な住宅だけでなく、ショッピングモールやマンションにも
普通に[木製サッシ]が使用されているんですね!!
【すまいのプチ知識 その②】
Q: いまさらですが… どうして[木製サッシ]なの??
A: 北欧圏や西欧で一般的に使用されている木製サッシ!!
上の木製サッシの使用比率の表を再度見てみてください!!
一般的には、エリアとして寒くなればなるほど[木製サッシ]の使用比率が高まる!?
そうなんですね!!
北欧製木製トリプルガラスサッシの大きな特徴は[断熱性能]
熱の伝えやすさを示す[熱伝導率]は、素材としての[木]は日本で一般的な
サッシで使用されているアルミの1800分の1と言われております!!
だから、日本の住宅(アルミサッシ)で悩まされる、あの嫌~な[結露]は
極力発生することを防げるんです!!
そして、
コレ…
おすまいのせっかく暖めた(冷やされた)熱の欠損の大半は窓で起こるんです。
その中でもガラスの性能が大事なんですね!!
日本国内では、やっと最近になって[ペアガラス(2重ガラス)]が増えてきましたが
ウェルダンノーブルハウスでも標準採用しております[スウェーデン製木製サッシ]は
なんと[トリプルガラス(3重ガラス)]なんです!!
【すまいのプチ知識 その③】
Q: 日本のサッシと北欧のサッシの”もう一つ”の隠れた違い??
A: 日本のアルミサッシと木製ガラスサッシの性能差が現れる大きな違いを
簡単に説明してみましたが…
もう一つ、”あの極寒の北欧”で長年使用されてきた窓と日本の窓の
”隠れた違い”があるんです!!
ウェルリフォームで行った、ウェルダンノーブルハウスのオーナー様の
木製サッシ メンテナンス風景の写真ですが
日本の窓に慣れた方々にはちょっと不思議な光景??
コチラが現在のおすまいで使われているだろう?? 日本のお客様(笑)の窓の形状??
建築業界用語で[2枚ダテの引違窓]と呼ばれる形状ですね!!
2本のレールの上を2枚の障子(2枚ダテ/ガラスが入っている部分)を左右に
行き来させる事で開閉させる日本では一般的な窓形状のこと。
引き違いで解りやすいのはコレ??
スウェーデンを始め、特に[北欧圏]では、コチラの窓形状が一般的なんです!!
[トップターン(トップスウィング)]
(ウェルリフォーム 木製サッシメンテナンス風景)
一般の方々には…
これ?? どうやって窓が開いているの?? なんて思いますよね!!
こんな感じです(笑)
まずレバーを廻して、手前から外部に押すと、窓の下が上がっていきます!!
夏の時期の通風などは、この形状で使用します。
この窓の稼働の大きな特徴は、そのまま手前から押し続けていくと
くるん!! と廻っていくんです!!(説明文が…書けません(汗))
コレが最後まで廻しきったトコロですね!!
日本語(国内)では、このトップターンは[横軸回転窓]とも呼ばれていて
その名の通り、窓が下から上に向かって、”くるん”と回転するんです!!
上のお写真のお部屋側の窓カラス面は、通常ですと家の外側にある
ガラス面と思ってください!!
ちなみに…
この状態って、いつ?? なんの為に??必要なの??
って… 思われますよね??(笑)
これぞ、木製サッシが主流の北欧が何百年とかけて進化してきた
[窓]ならでは??の特殊な動きを可能にする金物!!
もうシツコイですかね??(笑)
ウェルリフォームの北欧製木製サッシの塗装メンテナンスの施行写真ですが…
木製サッシの使用上の特異点の中に、数年に1度(適度)に必要になる
[塗装メンテナンス]と言う作業があるんです!!
木製サッシの窓枠の部分と障子枠の[木の部分]を、太陽からの紫外線や
雨から守るために、定期的に[塗装]をしてもらう必要があるんですね!!
(これからの季節、奥様がご使用される日焼け止めクリームのイメージ??)
(モデルハウスの塗装メンテナンスを実践する新築営業担当のY田さん)
1階の窓はお庭からの作業が可能ですが、2階の窓などはトップターンを
反転させてお部屋の中からも作業が出来るようになっているんですね!!
当然、汚れた窓ガラスの拭き掃除も窓を反転させれば直接拭き取りも
可能です!!
ちなみに…
北欧圏内では、約1か月近い夏季休暇を大半の方々が取得される慣習!!
そのお休み期間のお父さんの一大イベントは!?
家中の再塗装作業!!(笑)
日本におすまいのお父様で…
そんなに休みを取れないよ~ また、ちょっと面倒だし…出来るかな??
なんて方々は、ウェルリフォームで[木製サッシの塗装作業]に慣れた
作業員によるメンテナンスを行っております!!
どうぞお気軽にご相談ください!!(笑)
(ウェルリフォーム 木製サッシメンテナンス風景)
で…(笑)
いつも通り、大きく脱線してしまった[隠れた違い]の窓の形状のお話しですが??(爆)
北欧製木製サッシの窓性能の高さの要因は!?
[木]と言う素材のポテンシャル!!
[ガラス]性能と枚数の違い!!
そして、
もう一つの”隠れた違い”が
日本では一般的な[引き違いサッシ]は、2枚の障子が行き違う箇所(召し合わせ)は
どうしても[隙間]が出来てしまうんですね!!
マイナス20度を超える極寒の北欧圏内で、真冬にココからの隙間風は命取り…(怖)
その点、長く厳しい極寒の冬の自然と共生しながら進化を遂げた
トップターン形状の窓は、窓を閉めた際には4面の[気密パッキン]でしっかりと
隙間なく外気を遮断できる構造となっているんです!!
”世界の家”をデザインだけでなく、もうちょっと掘り下げて勉強してみるのも
実は面白いことや日本の家にも取り入れるべきことがたくさんあるんです!!
窓の形状一つをとってみても!!
人間の生活にとって厳しい環境である[北欧圏]の方々が厳しい自然環境
の中で、何百年に渡って培ってきた[窓]や[家]そのものの性能と考え方
と
比較的、温暖な気候であり四季もある…過ごしやすい環境で
[冬は我慢すればすぐに春が来て夏も来る!?]
我慢は美徳の慣習の日本人
による[窓]や[家]そのものへの性能と考え方…(泣)
われわれ日本人は、自動車や家電など様々な分野で世界のトップランナーである
事から、ちょっと勘違いしてしまっているのかもしれませんね(悲)
実は、いま皆さまが住まわれている住宅性能においては…
世界の住宅先進国から見ると
[日本のイエはサムイです…]
なんですね(泣)
今回は[窓]のお話しだけでしたが、[断熱][換気][暖房(冷房)][構造]など
世界の住宅技術の先進国である[北欧]ってスゴイんです!!
だから、
人気の[北欧インテリア]や[家具]などだけでない、[北欧の家]のスゴサ!!
も皆さまに知って欲しい!!
”せっかくのすまい造り”
”せっかくのリフォーム”
住宅資材総合商社ジューテックグループならではの知識と経験で
30年に渡りお客様に[知ってほしい]気持ちで継続をしている
”北欧の家”
デザインだけでない、本当の北欧のすまい造りをカタチにしてみませんか??
でも…
[意匠性]も…
当然ステキでしょ(笑)
最後に…
今回、来日したその日に!! その足でジューテックホームに駆け付けてくれた!!
美しく… 性能も品質もジューテックホームが自信を持って
お届けしております木製サッシメーカーの現地の様子をお届けします!!(笑)
ステキです…
コチラは実際に木製サッシが使用されている街中の様子!!
一般住宅での使用例ですね!! ってデカイ家ですね(汗)
ちなみに、日本と北欧圏の住宅事情の[もう一つ]の大きな違いがあるんです!!
じ・つ・は…
毎年、毎年、バンバン新しく家を建築している国って[日本]と[アメリカ]と昨今の[中国]
だけなんです!! (焦)
[北欧圏]や[西欧]では、基本的には[中古をリノベーション]して住宅を使用される
事がほとんど大半なんですね!!(驚)
だから、木製サッシメーカーの販売(出荷)も当然ながら、そのほとんどがリフォームで
[窓の交換]用のサッシなんだそうです!!
現在、日本も国策で【中古住宅流通事業】を皆さまに訴えておりますが
コレは日本国内の人口減少や空き家対策などの理由だけではないんですよ!!
こんなおしゃれな公共施設にも当然、木製サッシを使用
コチラは日本で言う?? 中層のデザイナーズマンション??
当然ですが、当たり前のように木製サッシですね!!
みなさまも【注文住宅】も【リフォーム】もデザインだけでなく
住宅先進国の経験と考え方を、大切なおすまいに取り入れてみませんか??
”北欧の家” ジューテックホームまでお気軽にお問い合わせください!!
”美しく… より快適、安心のすまいへー。” ウェルリフォーム
住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高性能、安心リフォームの
ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)
または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!
BY 建材商社マン