スウェーデン伝統の”木製トリプルガラスサッシ”の凄さ!! と どうして高性能な窓が必要なのか??の知って欲しい”本当の理由(わけ)”??

 

【1年中快適に過ごせるお住まいは、やっぱり窓が大事!!】

 

 

(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)

この[北欧スタイルの結晶]

シンプルながらも独特の存在感と美しさを彩るお住まいは

創業94年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループ

建築部門 ジューテックホームがお届けしております

高機能注文住宅 “北欧の家” ウェルダンノーブルハウスの住まい!!

 

この[外観]のさりげなく自然との一体感を生むアクセントとなり

また[内観]では心地よい木の風合いを演出しているのが…

”スウェーデン製木製トリプルガラスサッシ”

 

(photo : ジューテックホーム施工例)

 

【すまいのプチ知識】

 

Q: 世界の住宅先進国である[北欧]。北欧では[木製サッシ]はどのくらい

使用されているの??

A: 金属の窓サッシに慣れ親しんだ日本人は、ちょっとビックリかもしれませんが…

実は… 現在世界中の住まいで使用されている[窓サッシ]の種類がコレ!!(驚)

世界の中でも住宅先進国と言われている[北欧]と[ドイツ]

その北欧では、なんとお住まいの[95%]が[木製の窓サッシ]

そして、近年、パッシブハウスなど先進的な住宅技術で躍進しているドイツが、

木製サッシと[樹脂サッシ]が半分くらいづつ…

むしろ、経済的な先進国で[アルミニウム製サッシ]を主に使用している日本が

ちょっと世界からはビックリ!! な現状なんですね!!

(photo : 北欧のすまい)

なんと[北欧]では一般的なお住まいだけでなく、[マンション][ショッピングモール]

なども、ぜ~んぶ[木製サッシ]が使用されているんです!!

(photo : ストックホルムのマンション)

 

【すまいのプチ知識 その②】

 

Q: 北欧を始め西欧の国々では、どうして[木製サッシ]が多用されているの??

A :  北欧のイメージは、みなさまもご存知のようにオーロラや1日中太陽が

上がらない極夜や長く厳しい冬の寒さ…

そして…

もう一つの住宅先進国であるドイツも含め、西欧の国々の気候は

日本の気候と比べるととても厳しい自然環境なんです!!

コチラは1年間を通しての日本とドイツの[最高気温]の推移表。 最高気温

としても1年を通じて各季節が[約10℃近く]低いんですね!!

対して… 日本は西欧や北欧と比べても明確で綺麗な[四季]もあり、また特に

首都圏では1日の温度差も小さく、比較的過ごしやすい温暖なエリアなんですね!!

その様な[北欧]や[ドイツ]を始め西欧の国々では、過去より住まい造りにおいて

暖めた(冷やした)住まいの中の空気を外気へ流出させないための[断熱性能]

そして、冷たい(熱い)外気を室内へ流入させない[気密性能]への追及を

何百年と試行錯誤を繰り返してきたんです!!

で…

最近の日本の建築業界で盛んにお客様にアピールされているあの情報!!

”窓は大事!!”

でもコレ本当に大事なんです!!

(資料出展 : YKKAP 資料)

冬の暖められた空気や夏の灼熱の熱気は、ほとんどが[窓]を通して住まいの中に

出入りをしているんです!!

コレは、[窓の性能…]というお話しでなく、お住まいの屋根や壁、そして床下に

施される[断熱材]と比較すると、構造上の問題で[窓枠]と[ガラス]が

どうしても劣ってしまうからなんですね!!

 

そこで…

スウェーデン製木製トリプルガラスサッシを例にとって、厳しい自然環境

の中で培われた[窓]をもうちょっと詳しくみてみましょう!!

日本の主な窓の素材である[アルミニウム]と[木]の素材自体の違い??

温度の高い部分から低い部分へと移動をする熱エネルギーにおける、熱移動の

起こりやすさを示した数値を[熱伝導率]と言うのですが、なんとアルミニウムは

[木]の約1200倍の熱量エネルギーを移動させてしまうんです!!(恐)

そして!!

さらにスウェーデン製木製トリプルガラスサッシの大きな特徴でもある[3枚のガラス]

窓ガラスの断熱は1枚のガラス性能には限界があるので、複数枚のガラスを

使用してガラスとガラスの間の空間(空気又は熱伝導率の低いガス)で外気の

気温を遮断するんです!!

昨今の日本の住まいづくりでは、特に注文住宅では[2枚の複層ガラス]が使用

される事が増えてきましたが、スウェーデンではとっくに断熱層を2重で取れる

[3枚ガラス]が一般的に使用されているんですね!!

 

すまいの快適性(北欧の場合は生死??)を決める大切な部位でもある[窓]

その素材や構造への追及の歴史の違いが、こんなトコロに日本の家と北欧の家

の違いとして表れているんです!!

 

【すまいのプチ知識 その③】

 

Q: 日本のアルミニウム製のサッシとスウェーデンの木製サッシ

その他にも大きな違いはあるの??

A:  どうぞ詳しくは、ジューテックホームのまちかどモデルハウス

”都筑の家”へお気軽にお越しください…(汗)

だと…怒りますよね(焦)

一番の大きな違いを簡単にご説明!!

(photo : ウェルリフォーム 木製サッシ塗装リフォーム施工例)

コチラは[木製サッシ]ならではのメンテナンスである、太陽の紫外線

や雨などの水分から木を守る為に施す[塗装]の作業!!

の前に!?(ん??)

なんだこの窓の動き方は??

コチラは、一般的な日本の住まいで使用されている窓のココの北欧版!!

お部屋に光を採り入れたり、お部屋の通気をとるために開閉している壁に

ついている窓ですね!!大半のお住まいが、[襖]の様に2枚の障子を左右に

行き来させているスタイルと思います。(引違い窓)

なんと[北欧の木製サッシ]は、こんな動き方をするんです!!(驚)

外に押し出して開閉。 原則的には御希望の位置で止める事も出来ます!!

そして、そのまま押し続けると!?

くるん!! とほぼ1回転!!(正式には170度くらいの回転が一般的)

この独特の開閉の仕方をする窓を、日本国内では建築会社にもよりますが

[横軸回転窓(よこじくかいてん)][トップターン]などと敬称しています!!

コレ…

実はさきほど紹介しました[木製サッシ]ならではのメンテナンスである

[塗装作業]において、2階の窓も室内側から作業ができる為の機能!!

当然、紫外線や風雨から守る為の塗装ですから窓の外部側も施すんです!!

くるん!! と1回転させることにより、窓の外部側がお部屋の内側に向くように

なっているんです!!

そして!!

北欧や西欧などの[住宅先進国]では絶対に採用されない[引違い窓]!!

この襖や和障子でも活躍している日本伝統の[引違い窓]

なんですが…

左右に開閉する2枚の障子が合わさっているトコロ…や

レールの上を戸車がコロコロと転がる構造…

そうなんです!!

2枚の障子が重なる部位(召し合わせ)や窓の4方が…

”隙間だらけ”な構造なんです!!

昨今の窓は強力なゴムパッキン等を使用して格段に性能は上がっていますが

ちょっと古いサッシや1枚ガラスの一般的に使用されているサッシを

ご使用のお客様の中には、ホームセンターで!!

「いいのあった!!」なんて!?(爆)

こんな[窓用のスキマを埋める専用のパッキン??]をご使用されている方々も

結構いらっしゃるんです!!

コレ… 多分、住宅先進国の方々には、理解に不能な??

「その前に… 窓をうちの国の窓に変えたら??」の1品!!

 

 

【すまいのプチ知識 その④】

 

この様に大切な[窓]を現在、日本の建築業界は様々な工法で

お客様に[窓性能を向上]させるリフォームでご提案しているんです!!

実は…コレ!!

「国の方針」なんです!!(驚)

ものスゴク簡単にザックリとご説明!!

実はものすごい大変な問題が、われわれの1日1日に過ごし方に

掛かっているんです!!

「地球温暖化現象」への対策

特に経済における先進国の改善に大きく関わっているのですが

まず世界の国々が行わなければいけないコトが昨今よく耳にする

「CO2削減」二酸化炭素の排出量の削減なんですね!!

そして、実は二酸化炭素の排出量の大きなウェートを占めているのが

工場や企業だけではなく[一般家庭]も同等量の排出量んです!!(驚)

 

だから…昨今一般家庭の方々もこの様な[協力のお願い]を見る機会も

増えている??

その中で、最も大きな貢献が期待できるのが、[すまいの構造を向上]

させて、少ないエネルギーで効率的に快適な生活が出来る住まい環境づくり

なんですね!!

そして!!

この様な働きは日本だけの問題ではなく、世界の国々が同時に進めている

のが[現在(いま)]なんです!!

コチラはいまから3年前に国連が開催した「第21回締約国会議COP21

そこで、世界の先進国が[ココまで二酸化炭素の排出量を減らします]

と国と国同士の約束をしたんですね!!

実は… この約束である[2030年]が…

現在、日本の新しい住まい造りで各建築会社が取り組んでいる

[ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)]の目標でもある

[2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す]

原則、ZEH以外の住まいは建ててはダメですよ!!のコトなんです!!

ゆえに、ジューテックホームの高機能注文住宅も[ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー]

の[3年連続受賞]の様に、さらなる高断熱・高気密なお住まい造りにこだわっているんです!!

 

北欧の住まいづくりに学び、将来の子ども達の地球環境を守る住まい造りや

リフォームでの住まい性能の向上!!

決して、毎日の住まい心地の向上だけのお話しではないんですね!!

 

どうぞ、新築住宅もリフォームも!!

[環境負荷の低減]に積極的に取り組むジューテックホームの住まい造り!!

お気軽にご相談ください!!

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。” ウェルリフォーム

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BY 建材商社マン

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