海外の暖房ってどんな方法を使っているの!? と 住まいを暖かくする暖房機!!メーカーに”本音”の商品選びのコツを聞いてみた!!

 

【住まいを暖かくする原理を知って、お得に効率よく暖房しよう~】

 

 

暦の上では、寒さの底を打った…との事ですが、まだまだ寒い日が続きますね!!

前回のブログでは、リフォームの先輩の方々からの貴重な体験談をご紹介!!

 

とにかく家が寒くて…

そんなお住まいの寒さ対策で、このリフォームは効果を実感できた!!

なんて感想を頂いたリフォームが…

『内窓リフォーム』

(photo : ジューテックホーム マンションリフォーム 内窓リフォーム施工例)

 

複数のお客様より…

「内窓(二重窓)」を取り付けただけで、実際にお部屋が以前より寒くなくなった!!

だけでなく、この時期の嫌~な窓の結露も気にならなくなった!!

さらに

大きな国道に面しているマンションにお住まいの方からは、何十年と聞いてきた

車の騒音も聞こえなくなった!!

なんてご感想を頂きました!!

(photo : LIXIL HPより)

 

 

この「内窓(二重窓)」により、お部屋が暖かい理由は、前回のブログで”熱く”語らせて

頂いたのですが、その時にご紹介した「スゴイ断熱素材」の「”動かない”空気」により

断熱だけでなく「大きな防音機能」も得ることが出来るんです!!

(photo : ジューテックホーム 保育園リフォーム 内窓リフォーム実例)

だから、ジューテックホームでは、数多くのご依頼を頂いております

元気な子供たちがいっぱいの「幼稚園」や「保育園」「学童施設」のリフォームで、

断熱機能だけでなく、ご近所の方々への配慮を兼ね「防音機能」を目的

内窓リフォームをご提案させて頂いているんです!!

 

 

【すまいのプチ知識】

 

その前回のブログでは、内窓(二重窓)は決してお部屋を暖めるのではなく、暖めた

室内の熱エネルギーを室外に流出させない「断熱機能」であり、お部屋を暖めるのは

『暖房機』です!!(汗)

なんてお話しもさせて頂きました!!

 

 

今日のブログは、実際にお住まいの中を暖める熱源の「暖房機」のお話し!!

 

創業95年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループの建築部門

ジューテックホームがお届けしております

高性能注文住宅 “北欧の家” ウェルダンノーブルハウス

では、とっても特徴的なこんな方法でお住まいの暖房をとっているんです!!

『蓄熱式温水床暖房』

(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)

 

極寒エリアの住宅先進国「北欧の住まい造り」に習い、徹底的に住まいの

断熱性能と気密性能にこだわり、より省エネルギーに住まいの広範囲から

熱エネルギーを発生させる「蓄熱式の床暖房」で、暖ためた空気をお住まい

に閉じ込める理想のカタチ!!

 

もうちょっと宣伝(ん??)ご説明をさせて頂くと、一般的にお住まいの「暖房機」

として使用されている「床暖房」(蓄熱式でない)は、ガスの温水式でも電気式でも

電気(ホット)カーペットの様に、その真上にいる時に暖かさを感じるんですね!!

ガス床暖

当然、コレもとっても暖かいんです!!

但し、原則的には、このお湯が流れているシルバーのマットの上が暖かいんですね!!

 

ここで、ジューテックホームが同じお湯を使用しながらも、一度モルタル層に蓄熱して

から熱エネルギーを発散(輻射)させている理由は…??

確かに局所的な暖かさは、「直湯」よりも低いのですが同じお湯をつくるエネルギー量

で、より広範囲に、より長い時間をかけて住まい全体に「熱」を放熱させている仕組み!!

ウェルダンノーブルハウスの「蓄熱式温水床暖房」をもう少し知りたい方は、コチラの

Blogをどうぞ!!

 

この様に…

「同じ床暖房」

なんて単語ですが、実は知れば違いがたくさんあることも知っていた方がお得なんですよ!!

 

 

 

【すまいのプチ知識 その②】

 

 

このお住まいを暖める「暖房機」にも当然、いろいろな種類があり、現在皆さまは

どんな方法でお住まいを暖めていらしゃいますか??

床暖房

 

そこで、ちょっと気になるこの情報!?

Q:「海外の暖房」ってどんな方法なの??

 

ちょっと簡単に解説してみると…

先進国の中でも地理的に冬の気温が寒いエリアである「西欧(ヨーロッパ)」は??

コチラでは、やはりコレが根強い人気なんです!!

『暖炉』

古い家を長く使用する習慣の西欧では、比較的庶民的な暮らしの方々の家にも

元々暖炉のある家が多いんです!!

寒さも厳しい長い冬を、より暖かくより経済的に過ごすには暖炉は最適!!

直火の暖かさだけでなく、やはり暖炉の石やレンガが”蓄熱した熱”が長い

時間をかけて放熱される仕組みは、ジューテックホームの床暖房と一緒なんです!!

寒い時期が日本より長い国々が多いですからね!!

毎日の暖房ランニングコストを極力抑えながら、住まいの全体を暖めたいんです!!

 

そして…

もう一つ面白い情報がコチラ!!

更に極寒エリアの「北欧エリア」の住まいの暖房の基本形は??

『セントラルヒーティング』

ちなみに、セントラルヒーティングの意味ってちょっと難しいですよね??

日本ではオフィスビルやショッピングモールなどを想像してもらうと分かりやすい

かもしれませんが、一か所の熱源室(ボイラー)で発熱させた空気やお湯の熱エネルギー

を暖房の必要な部屋(箇所)に送るシステムですね!!

暖房

スウェーデンなどの一般的なご家庭では、熱源室で造らたお湯を各お部屋まで

循環させ各部屋に設置されたラジエーター(パネルヒーター)や床暖房用のポンプ

に送り放熱させる仕組みが多いんですね!!

そこで…

「あれ??」

なんて思った方は素晴らしい!?

上の2枚の実際の北欧のお部屋の写真を見て、日本人にはちょっと違和感を感じる

方々が多いかもしれません!?

「あれ??ちょっと違和感…」と思った理由はココ!!

お部屋に熱を放熱させるラジエーター(パネルヒーター)の置かれた位置が…

「窓の下」

関連画像

 

「なんで??」

なんて思いませんか??

せっかく暖められた空気が直ぐに冷えてしまいそう…と日本人は思うかも

 

ココが世界の住宅先進国である「北欧」なんです!!

前回のブログでご紹介したコレを是非もう一度ご確認ください!!

 

せっかく暖めた室内の空気の熱エネルギーの半分(52%)が、「窓」から流出してしまうんです!!

そこで、世界の住宅先進国でもあり、極寒エリアの北欧の方々は、

その熱エネルギーの流出原因でもある窓の付近を暖めているんです!?

 

この北欧の方々の室内暖房に対する考え方を、簡単にご説明してみると!?

日本の「暖房」は、ガンガンお部屋を暖めて流出してしまう熱に負けない熱を放熱!!

北欧の「暖房」は、熱が流出してしまう窓を暖めて、まず寒さの原因を抑える!!

そして、極力少ないエネルギーでお部屋を効率的に暖める!!2段階暖房なんですね!!

さらに…

付け加えると!?

ココの性能が圧倒的に違うから、この2段階暖房が成り立つんです!!

北欧のお住まいの窓は、ジューテックホームも採用している最高の断熱窓でもある

「木製トリプルガラスサッシ」

(photo : ジューテックホーム 施工例)

元来の窓も日本で一般的に使用されているアルミニウム製サッシとは格段に

断熱性が高性能な窓で、室内と室外の熱移動を断熱し、さらに「窓下暖房」で

寒さの原因を制御しているんですね!!

おぉ~

やっぱり、世界の住宅先進国で尚且つ極限に寒いエリアの北欧でも

「窓は大事」だったんだ!!

 

 

【すまいのプチ知識 その③】

 

Q:日本の暖房機は、現在何が一番使用されているの??

A: コレは地域性により大きく異なるんです!!

北欧同様に長く厳しい冬のエリアの方々は、はやり熱源の暖房機のパワーが必要!!

ストーブ

 

しかし…

最近の特徴として、ジューテックホームのある「横浜」を始め比較的温暖なエリア

である関東圏(首都圏)では、旧来は「クーラー」と呼ばれ冷房機としてのイメージ

が強かった[エアコン(エア・コンディショナー)]が暖房機としても人気なんですね!!

 

「そうなんだ!!」

 

コレ、実際に各エアコンメーカーでもこの数年で顕著にデータに現れているんですね!!

旧来は1年を通じて年間の7割から8割が”夏商戦”で販売されていた

エアコンの売り上げが、現代では夏と冬の割合が「6対4」くらいまで均衡しているんだそうです!!

ゆえに… お気づきの方々もいらっしゃる??

この数年、大手家電量販店の店舗では「冬の間も夏と同じ展示広さのスペース」

エアコンが販売されているんですよ!!

 

でも…

Q:「冬の暖房もエアコンで!!」 首都圏ではどうしてエアコンが人気なの??

A:正確な理由は分かりませんが、「首都圏では…」とのことなのでこんな理由かも??

1.暖冬

やはり… と思われますか?? 実際に都内では1日の最低気温が0℃を下回る「冬日」の日数が

平成に入ってからは「1年に3日程度」。実は昭和の時代だと「1年に14日~19日」ほども

あったのだとか… ちょっと寒いなぁ~なんて日も数日で我慢が出来てしまうのかも

2.住宅性能の向上

人の移動が多い東京や神奈川県では、他地域に比べると近年に建築された住まいが

多いのも特徴。ましてやその建築も元来より断熱性と気密性に優れたマンション

が多いことも理由かもしれませんね!!

3.高層マンション

これ… 特に甲信越以北にお住まいの方々からしてみれば可愛そう…

なんて思われてしまうかもしれません…

実は、ほとんどの高層マンション(タワーマンション)近年に建築されたマンション

賃貸マンション等で多いのですが、「石油ストーブ」や「石油ファンヒーター」の

使用が「マンション規約で禁止」されているところが多いんです!!

ストーブ

 

その理由はココとココなんですね!!

「火災」

「高層マンション 火事」の画像検索結果

高層マンションははやり火災への対応が一般住宅と比較すると大変なんです!!

だから、新築時にも「防火対策」へのルールがとっても厳しく設定されているんです。

ゆえに、火災の危険性に繋がる可能性が他暖房機と比べると高い「石油系暖房機」が

禁止されていることが多いんです!!

そして、実はコッチの事故も多いんです(悲)

「一酸化炭素中毒」

窓

マンションは元来構造上よりも気密性能値が高いんですね。さらに、高層階になると

対風や対音の関係で窓を開けて「換気」などと言った習慣ではないんですね…

そこで問題となるのが… 灯油やガスを燃やして室内を暖める暖房機を使用している

時に、室内の酸素の供給量が減ると不完全燃焼をおこし室内の一酸化炭素の濃度が

上昇し一酸化炭素中毒を引き起こすんです!!

 

最悪は死に至るケースも少なくない一酸化炭素中毒を未然に防ぐことよりも

特にマンションの高層階で窓を開けて換気をしない習慣の方々は注意が必要と

ともにマンションとしても使用を禁止しているケースも多いんです!!

 

 

【すまいのプチ知識 その④】

 

”ってコトは??”

関東エリアの方々は、「窓の下にエアコン」を設置すればいいってコト!?

に辿りつきますね??

 

 

その前に!!

上文で説明したコトよりも、特に関東エリアや首都圏にお住まいの方々で

近年、採用が増えてる『暖房機』としてのエアコン(エアーコンディショナー)!!

 

実は、この人気にはやっぱりコレもあったんです!!

近年でエアコンメーカー各社より販売されているエアコンの性能が飛躍的に進化!!

 

先ほども上述しましたが、エアコンは一世代前までは各ご家庭では

”クーラー”

と冷房機そのものの名称で呼ばれていた空調機だったんです!!

 

でもコレ、実際にはある意味正解でもあるんですね!!

エアコンは、冷蔵庫同様に「ヒートポンプ」という機構を利用して冷暖房を行って

いるんです!!

簡単にザックリと言うと『空気から熱を吸収』する仕組み!!

熱を奪った側の空気は暖かくなり、奪われた空気は冷える。コレを夏と冬で逆転させて

いるのが「エアコン」ということ!!

ただ、やはり空気中の熱を吸収するという仕組み上、熱を奪う側の外気の空気自体が

低い温度の冬(暖房)は、仕組み的にもちょっと不利なんですね!!

さらに

室外と室内の温度も冬の方が不利なんです…

例えば、夏は外気温度30度から室温24度まで『6度冷やす』に対して

冬は外気温5℃から室温24℃まで『19度暖める』パワーが必要になるんです!!

だから

実際に冬の暖房の方が電気代も高くつき、尚且つエアコンとしての効きの悪さも感じるんです。

 

しかし…

最新のエアコンは各メーカーとも、この「暖房機能」の開発と進化を競いあって

技術的にも進化をしてきたんです!!

(photo : 三菱電機 霧ヶ峰HPより)

 

それなら…

やっぱり最新のエアコンを窓の下に設置すれば…?? ん??

そう言えば、昔はこんなエアコンはあったけど見かけないなぁ??

『床置き型エア・コンディショナー』

(資料出展 : 三菱電機 床置き型エアコン 上高地)

 

現在ではあまり見かけなくなった床に置いて使用するタイプのエアコン…

コレがあれば、気になる窓の下に置いて北欧同様の「窓下暖房」ができるのに…

 

コレ、実際に「大手エアコンメーカー」に聞いてみましたトコロ…

「床面よりの暖気送風が良いのは分かるんですが、いかんせん売れません」

「日本は諸外国と違い住まいが小さい… だから結局床に置くと邪魔なんです…」

と言う理由で、多くのメーカーではもう約半世紀ほど製造はしていないのだそうです。

そんな理由で、窓の下に設置せきるタイプのエアコンが無いんですね…

 

 

【すまいのプチ知識 その⑤】

 

エアコンのプロ!!

大手家電メーカーに「エアコン」について、もうちょっと聞いてみた!!

Q1: 暖房機として使用するエアコン選び、何かコツはあるの??

A1:  いやぁ…当然ですよね。家電メーカー2社のジューテックホーム担当それぞれから一言…

「うちのエアコンを使ってください」(爆)

いやぁ… 一般的なプロのご意見をくださいまし…(笑)

 

ココの3つが大事なんだそうですよ!!

1.ゆとりが大事!!

エアコン

コレ… みなさまも大手家電量販店などでエアコンを探す時に必ず見るトコロ!?

そのエアコンがどの程度の広さのお部屋用なのか??

「へぇ… 8畳から12畳用ね。うちのリビングは10畳だからOKかな!?」

 

その前によ~く見てくださいね!!

上述したようにエアコンは「冬(暖房)がチョイ苦手」。だから表でも暖房の方が対応畳数が

ちょっと少ないんです!!

だから、お客様が「冬の主暖房機能」としてエアコンをご検討されている場合は

「1ランク上の能力の商品」を選ばれるのも手なのだそうです!!

 

2.ココの数値を見よ!!「低温暖房能力外気温2℃時」

一般的に言われている6畳用の2.2KWと言われるスタンダードなエアコン

の2つの商品の能力表を添付してみました!!

この赤枠の部分の数値が全然違う!?

ココは近年JISで表示が新たに義務付けられた表示なのですが、簡単に言うと

”寒い日(外気温2℃)の暖房パワー能力”の数値なんです!!

本来、この表の数値はJISで決められた外気温7度の時の設計数字なんですが、例えば

上の表の下段のエアコンだと、外気温が7度あれば暖房時に4KWの能力が使えるが

外気温が2度になると「2.9KW」迄… 3割近く能力がダウンしてしまうと言う意味!!

だから、お客様が「冬の主暖房機能」としてエアコンをご検討されている場合は、

「ココ(低温暖房能力外気温2℃時)の数値」をよ~く見てグレードを決めてくださいと!!

 

3.多機能センサー付きのグレードがお薦め

(photo : 三菱電機 霧ヶ峰)

各エアコンメーカーごとの大きな特徴分けの一つが「多機能センサー」の機能なんです。

残念ながらどこのメーカーも中級機種より多機能センサーが搭載され、グレードが

上がるとそのセンサーの機能の種類が増えていくイメージなんです!!

 

でも…

「エアコンは冷暖房」の機能さえあれば、特別な快適性を求めている訳ではないから…

と思われている方々も多いんです!!

但し、

冬の暖房機能としてエアコンを主暖房機器と考えていらっしゃる方は…!!

要注意!!

エアコンの暖房がちょっと物足りない…と思われている方々の要因はコレ!!

上昇気流

上昇気流?? 気球??

空気は温度が上がると膨張(体積が増える)し、密度が減るので軽くなる現象のコトですね!!

当然、軽くなった空気は上昇していくんです!!

だから、皆様の冬場のお部屋の中の状態はこんな感じ!!

上昇気流

皆さまがリビングでくつろいだり、ベッドや布団で寝られる床付近には冷気が

押し下げられ、お部屋の天井部分に暖気が溜まっているんです!!

夏の冷房機ならまだ良いけれど、これ… 冬の暖房機器最大の弱点なんですね!!

まぁ…

そこで活躍してくれるのが、「床面から暖める床暖房」なんですけど…

(ウェルダンノーブルハウス営業スタッフ談(笑))

 

そこで、冬のお部屋のこの状態に対抗するエアコンの機能が「多機能センサー」なんです!!

天井付近の壁に取り付けられたエアコンに設置された目(センサー)が様々なモノ

を常に監視して必要なトコロに暖風を送風するんです!!

エアコンセンサー

一般的なセンサーとしては、お部屋の床面の温度を感知して床面の温度が下がって

くると、上昇気流に負けない”強めの送風量”で下向きに暖気を送風するんです!!

 

さらに…

エアコンの中でも各メーカーの上位機種になると、この多機能センサーがスゴイ!!

そのセンサーは床だけでなく、壁から天井までの360度の状態を監視しているんです。

さらに…

お部屋にいる方の体感温度を測るだけでなく、暑い寒いと言ったその方の感じ方まで

見分け快適な空間を自動で造りあげてくれるんです!?

(資料出展 : 三菱電機 霧ヶ峰HPより)

だから、お客様が「冬の主暖房機能」としてエアコンをご検討されている場合は、

「センサー付きグレード」からの商品選びをお薦めします!!

 

 

【すまいのプチ知識 その⑥】

 

 

エアコンの暖房機能としては、上述した上昇気流対策もあり

どうしても[大きな風量]が必要なんですね!!

ここが… 暖房としてのエアコンの好き嫌いが別れてしまう要因でもあるのですが…(汗)

 

例えば…

コチラはエアコンメーカーの「寒冷地仕様」の暖房!!

「エアコン 暖房」の画像検索結果

(photo : 三菱電機 霧ヶ峰HPより)

強力な風量で壁伝いに暖気を直下に送風するんです。その暖気が上昇気流に負けない風量で

床伝いにお部屋の全面に広がって行くんです!!

 

もしや!?

近年、ちょっと男心をくすぐる!? エアコンのスイッチを入れると

「ガチャッ!! ウイィーーン」

多機能エアコン

多機能エアコン

前面のカバーが動き出し、ちょっとしたロボットの様に可動してから

送風が始まるエアコンが増えているんです!!

さらに…

エアコンの上部が「スカッ…スカ…」

エアコン

エアコンの上部がスカッスカなんです!!

それじゃなくてもホコリが溜まりそうなんだからケチらないでカバーしてくれれば良いのに…

なんて思われる方々も多いかも!?

コレ…

理由があるんです!!

「冬の暖房機能」で最も大切な「大きな風量」

コレ、大きな風量を排出するために必要になる「大きな給気」を確保するための

モノなんです!!

 

ちょっと最後に余談ですが…

関連画像

実はこの日本製の高グレード機種のエアコン!!

西欧を始め北米、インド、アジアなど世界各国で「めちゃくちゃ人気」なんです!!

そんな世界の人々が認めた高性能な日本製エアコン!!

住まいの寒さの正確な理由を知って、効率的にお部屋をリフォームしてみませんか??

 

いかがでしたか??

世界の暖房方法から、現代(いま)首都圏で人気の冬でもエアコン暖房!!

まだまだ寒い日が続くこの季節!!

内窓リフォームと最新のエアコンによる、リフォームとしては比較的お求めやすい

価格で尚且つ満足度の高い「寒さ対策リフォーム」

どうぞ、お気軽にウェルリフォームまでお問い合わせください!!

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。” ウェルリフォーム

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BY 建材商社マン

 

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