発売から40年途切れず人気の「ヤマハ・SR400」… その大人の趣向品の魅力を受け継ぐ”キッチンのシリーズ”がある!? こんな商品の選び方っていかがですか??

 

【コレ… 住まいの情報ブログです、お間違いないように…】

 

 

 

(photo : ヤマハHPより)

 

住まいのリフォームのブログの冒頭に相応しくない写真…

今回のブログは、ちょっと個人的な趣向と見解よりスタート!?

 

いきなりの『バイク(オートバイ)』の写真ですが、コチラのオートバイは

ヤマハの「SR400」と言うバイク!!

このブログをお読みの男性の方々やバイク好きの方々はご存知だと思いますが

”オートバイの原型ともいえるクラシカルなフォルム”で人気の1台。誕生から40年

経った今でも変わらないシンプルな美しさに魅了されたファンも多い特別なバイク!!

ブログ担当者の私もそのファンの一人…

(photo : https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/sr400/)

 

このブログをお読みの女性のお客様やバイクに興味の無い方々は、このクダリも建築のお話し

に繋がるのでもう少しだけお待ちください!!(汗)

 

詳しい説明は割愛しますが…

このヤマハのSR400というバイクは、長い間、コアながらも根強い人気を誇る

”マニア向けの名車”の位置づけなんですね!!

(資料出典 : ヤマハHPより)

 

そんなマニア向けの名車の中に…

さらに!! そのコアな玄人の方々にも”一目置かれる”特別な存在が、またあるんです!!

『40周年 限定車』

 

発売から40年を記念して500台の限定で販売されている2018年モデル!!

一般的なカタログモデルのバイク(SR)と何が違う??と言うと…

一番大きいのがコレ!!

『サンバースト塗装』

 

 

この「サンバースト」と呼ばれる塗装方法は、ギターを始め高級楽器の塗装で採用される

”職人さんによる手塗り塗装”のことなんです!!

 

この1台1台のギターに職人の手作業により施された美しい塗装(サンバースト)…

コチラの高級ギターの塗装技術をオートバイでも!?

 

また…

オートバイのお話しに戻ってしまいますが…

コチラの伝統のヤマハ「SR400」は、発売以来節目節目で何度か玄人に一目置かれる

「限定モデル」が発売されており、その限定モデルの共通点が、一般的なモデルの工場

機械塗装ではない”サンバースト塗装”なんですね!!

高級楽器制作で培った世界に誇る日本技術のひとつでもある ”職人による手塗り塗装”

が、人気の「限定車の証」

 

ちょっと一例ですが、コチラが1995年発売のグリーンのサンバースト塗装

個人的に…この緑が好きなんです…

コチラは2003年 発売25周年のレッドのサンバースト塗装

 

 

 

 

【すまいのプチ知識(ん??)】

 

 

今回ご紹介しているバイクの製造メーカーである「ヤマハ」

関連画像

 

さきほど紹介した「ギター」だけでなく「ピアノ」や「バイオリン」などの高級楽器

共通点の一つにコレも!!

同じ”木”で造られた楽器ですが、音色やデザインと同様に美しさを決める

大切なファクターがコレですよね!!

『塗装』

 

特に『ピアノ』と聞くと皆さまはどんなイメージを持たれますか??

多分…

“真っ黒の美しいピアノ”

ぴあにすと

 

著名なピアニストのコンサートでも使用されているピアノの大半は真っ黒!!

当然、綺麗な杢目のピアノも使用されておりますが、大半の方々は「黒」を想像しますよね

 

この世界中の「黒いピアノ」の原型が、実はちょっと意外!?

『漆(うるし)』

ピアノ

 

この”日本伝統の漆塗り”の塗装が世界中で使用されている黒いピアノの始まり

だったんだそうです!!

関連画像

 

1800年代に日本に入って来る前までのピアノは、普通に木に自然油ニス(透明)を施した

杢目柄であったそうですが、日本に持ち込まれたピアノは、日本独特の高温多湿の気候から

繊細な”木箱(ピアノ)を守る為に『漆塗り』が施されたんだそうです!!

 

その漆塗りのピアノから始まった、「日本の”高度”な塗装技術」が世界に広まり、また同時に

「黒く輝く美しいピアノ」が高級ピアノの代名詞となり、現代の「ウレタン系樹脂塗料」を

使用した塗装となっても、世界の伝統として「高級ピアノ=黒」と受け継がれているんだそです!

 

ちょっと余談ですが、「英語」で『漆(うるし)』は単語としては「lacquer」なのですが

特に英国では漆の事を、一般会話では「japan」と言うんですよ!!

漆

 

 

 

【すまいのプチ知識 その③】

 

 

そんな”日本伝統の塗装技術”でもある「高級楽器」への塗装技術

皆さまの毎日の生活に取り込んでみませんか??

 

塗装

 

多分…

このブログを永くお読み頂いている方々はもうお分かりですよね!!

創業95年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループの建築部門

ジューテックホームが厳選した1品!!

 

トクラスキッチン&リビング

「トクラスキッチン ベリー」

(photo : トクラスHPより)

 

 

少し前のこのブログでもご紹介した、ジューテックホームがお届けしております

”美しく… より快適、安心のすまいへ―。 ウェルリフォーム”

で、この1年間でお客様に最もご採用を頂いたキッチンであった「ベリー(Berry)」

トクラス ベリー2

(photo : トクラスキッチン ベリー ジューテックホーム施工例)

 

まず、コチラのトクラスキッチン ベリーの大きな特徴は、人造大理石メーカーでもある

トクラス社ならではの美しく、品質もコストパフォーマンスも他メーカーを圧倒する

人造大理石ワークトップカウンター!!

 

また発売されて毎年のモデルチェンジを繰り返しながら熟成された収納力や

毎日の使い勝手などの専門メーカーならではの機能性

さらに、冒頭の「ヤマハSR400」同様の「伝統のスタイルとデザイン」ですね!!

 

その前に!?

Q:トクラスキッチン&リビングって??

A: キッチン・バス専門メーカーなんです!

 

で、もうちょっと分かりやすくご説明すると、「旧社名」はコチラ!!

ヤマハリビングテック(YAMAHA)

 

元々はヤマハグループの一員として、高級層のキッチンやお風呂を製造していた

メーカーで、ヤマハグループだからこその技術力で「人造大理石製カウンター」を

使用したキッチンを国内で初めて量産販売したメーカーでもあるんです!!

 

ジューテックホームでは、当時の「ヤマハブランド」時代からウェルリフォームだけでなく、

北欧輸入住宅ウェルダンノーブルハウスのシリーズでキッチン、お風呂だけでなく、無垢木製の

玄関ドア(現在は生産を中止しております)なども多数取扱をさせて頂いており、

同じ木製でもある「ピアノ製造」で培った経験と技術の木製住宅資材は、品質だけでなく

とにかく”美しい…”ラインナップがヤマハのDNAを持つトクラスの特徴!!

 

 

 

だから!?

ハイ!!

やっとココでヤマハSR400のバイクのお話しと結び付くんです!!(爆)

 

ジューテックホームが厳選し、数多くのお客様にご採用を頂いている

トクラス社のミドルクラスキッチンの「ベリー(Berry)」にも、こんなシリーズが

あるんです!!

 

「トクラスキッチン ベリー 手塗り扉グレード」

 

ブログ冒頭でご紹介した「ヤマハグループ」のヤマハ発動機製のオートバイや

「楽器のヤマハ」の高級楽器と同様に、

「ピアノ塗装技術」が投入された専門工による手塗り塗装の「美しい扉」を持つ

キッチンが用意されているんです!

ジューテックホーム トクラス ベリー 

 

お客様のキッチンの1台1台が手塗り作業ならではのオリジナルな1台になるんです!!

一手間も二手間も掛ける手塗り作業による人の手による微妙な調整技術だからこそ!?

「125色」のお色用意されているんですね!!

 

 

そのピアノ塗装技術による「手塗り塗装」には、手塗りだからこそのこんな設定も!?

熟練の専門工の塗料配合によるこの色…

”シャインカラー(鏡面塗装扉)”114色繊細な日本の伝統色[和色]を手塗の技再現

されているステキ仕様!!

こきすおう

ちなみに、コチラの扉色の名称は、「こきすおう

 

ちなみに、ちょっと余談ですが

「和色(わしょく)」とは、遠い昔から使われていた日本固有の伝統的な

色名称で1000色以上が使用されており

 

その1000色の色分けは、日本人らしく植物染めや花の色に由来するものが

圧倒的に多いですね!

和色

 

 

ちょっとその一例を!!

トクラス ワクレナグサ

この美しい薄いブルーの色名は「勿忘草(わすれなぐさ)」

トクラス 勿忘草

 

コチラは

トクラス 桔梗

「錆桔梗(さびききょう)」

桔梗

 

この可愛らしい色…

トクラス 浅蘇芳

「浅蘇芳(あさすおう)」

蘇芳 

 

コレ、覚えておいてくださいね

トクラス 錆浅葱

「錆浅葱(さびあさぎ)」

浅葱

 

覚えておいて欲しいのは「浅葱(あさぎ)」

この方々の着物で使用されていた色を「浅葱色」と呼び、江戸時代当時の人気色

であったんです!

「新撰組」

新撰組

新撰組 

 

コチラの「和色」にご興味のある方は、遠い昔…コチラのブログでちょっとご説明

しております!!

 

最後に!?

このトクラスの手塗り塗装に用意された「114色」

あくまでも個人的にお薦めは… 「生成色(きなり)」

コチラのお客様が、バックキャビネット(食器棚)で採用された白地の扉!!

無染色無漂白の布地ののこと!!

生成り

 

皆さまもコチラのトクラス社HPのシュミレーション表で、お好きな扉を探して

みてはいかがですか??

そして、設定された「和色の名称」の意味もちょっと検索してみるのも

”せっかくのリフォーム”の楽しみの一つかも!?

 

 

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BY 建材商社マン

 

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