「低燃費タイヤ」を徹底的に追求しているメーカーが造る、そのまったく逆の悪燃費タイヤの性能を必要とする”制震技術”のご紹介!?

 

【地震に強い住まいへー。】

 

 

コレ!?

何かお解りですか??

 

このブログをお読みの奥さまたちは??

これから始まる本格的な夏の「お祭り」で、子ども達に「もういらないでしょ…」と

本当は言いたい「スーパーボール??」

 

男性の方々だとこんな意見も多いんですね!?

「ゴルフボールの中身??」

 

後でちょっと触れますが、コチラのゴルフボールの中身??に関しては、ちょっと伏線

となってます!?

 

この「黒いゴムボール」ですが…

実は、創業95年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループの建築部門

ジューテックホームの、まちかどモデルハウス”都筑の家”展示されているんです!

 

同じような黒いゴムボールが2つ!?

「一般のゴム」と「高減衰ゴム」

何かを比較する為のモノ??

 

本来は動画配信も検討しましたが、出来ればこの実験は「ジューテックホーム」の

まちかどモデルハウス”都筑の家”で実際に試してみてください!!

という訳で、比較実験の内容はコチラでご紹介!

 

同じに見える「ゴムボール」を同じ高さから落下させると、一般のゴムボールはスーパー

ボールの様に跳ねてしまうのですが、「高減衰ゴム」で造られたボールは床に接した時点で

”ドン”とそのまま跳ねずに留まるんです!!

製造メーカーにより敢えて難しく言うと!?(笑)高減衰ゴムとは、振動エネルギーを瞬時に

熱エネルギーに変換する特殊ゴムのこと!!

 

コレがどうして、まちかどモデルハウス”都筑の家”に展示されているか!?と言うと

コレに使用されているんです!!

「住宅用制震システム」

 

コチラは、ウェルダンノーブルハウスで標準採用されている制震システム

住友ゴム工業製の「マモリー(MAMORY)」

 

ちょっと、その前に!?

 

 

【すまいのプチ知識】

 

Q: 『制震(せいしん)』ってなに??

A:  地震の「震」が使われているので、大きな地震への対策の為に施される何か?は

なんとなく予想出来ますよね!?

一般的に使用されている言葉の「耐震(たいしん)」との違いってなんだ!?

 

「耐震(たいしん)」とは、漢字そのままに大きな地震エネルギーに「耐える」為に住まい自体

の強度を強くした、地震の揺れる力に対して構造体の力で耐える技術のことですね!

この「耐震性能」に関しては、建築基準法にて、ある一定の耐震基準を満たすことが義務づけ

られているんです!

 

そこに、近年になり新しい技術として「制震(せいしん)」と「免震(めんしん)」が加わってきたんです!

そのうちの「制震(せいしん)」技術と言うのが

地震の揺れを制御して抑える目的の技術なんですね!

そして、

ジューテックホームが採用している「高減衰ゴム」による制震は、地震の揺れを熱エネルギーに

変換できるチカラがあると覚えておいてください!

転換された熱エネルギーは、空気中に放出されるので地震の揺れ自体を吸収し、建物への影響を

減少させるメカニズムなんですね!

(photo : ジューテックホーム 制振システム施工例)

 

ココからは、ちょっと建材商社グループならではのマニアなお話し!!

 

”大きな地震への対策は…??”

「耐震?」「制震?」「免震?」

結局どれが一番良いの??

そんな、3つのシステムの対決が「大手のハウスメーカー同士」で繰り広げられて

いるんですね!!

 

ハウスメーカーや住宅メーカー、建築会社それぞれで見解も違うんです!!

そんな、各システムを採用する住宅会社同士の対決を横目に!?

 

創業95年 東証1部上場の住宅資材のプロの知識と経験はコレ!!

「耐震(たいしん)」+「制震(せいしん)」

 

 

「ジューテックホーム ミライエ」の画像検索結果

 

敢えて!?違うシステムを対抗させるのではなく、一見、対比する「耐える力」と「制御する力」

を同時に採用して相互のメリット同士で”さらなる安心”を追求しているんです!!

 

大きな地震エネルギーに耐える力があれば、制御する必要もないのでは??

また

大きな地震エネルギーを制御する力があれば、耐える力は普通でよい??

 

いいえ!!

お客様のお住まいの構造躯体が、地震の揺れに対してより強い力で耐える「耐震性」を

保持していることは当然!!

さらにそこに、最新の「制震システム」で家に伝わる揺れのエネルギーを減衰させる

ことより、より一層の地震の揺れによる「構造躯体のダメージ」を減らすことが

出来るんですね!!

 

実際には、近年の大きな地震は「本震」に続く大きな「余震」が繰り返されることが

多いんです!!

2016年に起こった熊本地震では、震度7の本震と同等の震度7の余震が繰り返し、本震で

構造躯体がダメージを負い「耐震性能値が減少」している段階で、再びの震度7で倒壊や

半壊してしまった住宅が多かったんです!

もし!? 耐震システム+制震システムのハイブリッドにより、一度目の本震による

構造躯体へのダメージが減らせていたら…

 

また、近年の日本の住宅は高耐久の高寿命の住まい造りが施されているんです!

法令通りの耐震性能で守られるのは「1回」??

とは言いませんが、お客様がお住まいを永く安心してご使用頂く為に

複数回の大きな地震に対処するための更なる備えは必要だと思いませんか??

 

 

 

【すまいのプチ知識 その②】

 

 

住宅資材と建築のプロ! 住宅資材商社グループのジューテックホームが厳選した

住友ゴム工業の「高減衰ゴム」による「制震システム」

 

 

この「高減衰ゴム」の製造メーカーである住友ゴム工業は…

実は、このブログをお読みの方々の多くが”知っている”あのメーカーなんです!?

 

「自動車用タイヤ」

「ダンロップ(DUNLOP)」

 

 

さらに

車の好きな方々にはコチラも!

「ファルケン(FALKEN)」

 

ダンロップ&ファルケン 日本を代表するタイヤブランドの製造メーカーなんです!

もうコレだけでも「ゴム」を知り尽くした世界的メーカーなんて思いますよね!

そして

以前、「制震システム」の高減衰ゴムの開発に携わっていた方から聞いたお話し!!

 

『こうやって開発しているんです!!』

 

 

現代のタイヤ業界で最も求められている項目の一つが

「低燃費タイヤ」

いかに、エンジンで発生させた「駆動エネルギー」を”無駄なく路面に伝えるか!?”

限りなく追及した車のタイヤ性能のこととですね!!

現在、お乗りの車で低燃費タイヤを装着された方は、より一層軽やかに前進する

低燃費タイヤに驚かれた方々もいらっしゃるかも!?

 

その逆に!!

より多くのエネルギー(ガソリン)を必要としてしまう「悪燃費タイヤ??」って??

エンジンで発生させた「駆動エネルギー」に、”大きな抵抗”が加わり駆動エネルギーが

路面に上手に伝わっていない状況を造りだすタイヤ!!

 

コレ、

車だとその大きな抵抗で上手に車が前進しないので、より一層のエンジンの駆動エネルギー

が必要になるタイヤとしては『ダメなゴム』なのですが…

コレを住宅の「制震装置のゴム」とすると、駆動エネルギーでは無く地震の揺れエネルギー

を熱エネルギーに変換することによりエネルギー伝達の抵抗力となり、路面では無く建物に伝える

揺れエネルギーを減少させることで揺れを制御しているとっても高性能なゴムとなるんです!

 

開発方法は、車の低燃費タイヤのゴムと徹底的に反対側のゴムを開発しているんです!!

との事で、先ほどの2つのゴムボールを転がしてみると!?

高減衰ゴムって、直ぐに止まってしまうんです!?

怖!!

 

 

 

ちなみに、余談ですがブログ冒頭で「ゴルフボール」を伏線と呼んだコレ!?

「ダンロップ(住友ゴム工業)」は、自動車用タイヤだけでなく

ゴルフ用具でも日本を代表するメーカー!?

 

 

 

【すまいのプチ知識 その③】

 

 

「令和の時代」の住まい造りやお住まいのリフォームのキーワード!!

 

「地震に強く」「省エネルギー」な住まい性能は必須項目

その上で

美しく、住まいやすい「デザイン」「間取り」の住まいへー。

(photo : ジューテックホーム 施工例)

 

日本の住宅史を簡単に振り返ってみると!?

「昭和(後期)の住宅史」

は、高度経済成長やバブル経済期に支えられた「住宅大供給時代」

日本国民の多くが「住まい購入」の夢を見て実際に数多くの住宅が建築された時代!

多くの需要に応える為に、実際には質より量を求められた時代背景に、世界的にも類を見ない

大手ハウスメーカーなる会社の出現もあった日本の住宅史

 

「平成の住宅史」

は、「デザイン」と「間取り」の向上の時代。

バブル景気の崩壊とリーマンショックに始まった平成の時代。現代でも経済としては大きな

回復が見られない事に加え、長期的な問題でもある「人口減少」

昭和の時代の「造れば売れる住宅の時代」から逆転した「住宅販売の苦難」の時代!!

実際には昭和後期と現代を比較すると、日本全国の新設着工数は2/3以下…

その様な苦境の時代で、いかに住宅を買って頂くか!?を追求した中で

最も住宅性能値で向上が見られたのが、「デザイン」と「間取り」の向上だったんですね!

 

そして!!

これからの「令和の時代」

地球規模の問題である「地球温暖化対策」に始まり、お客様の大切な資産と生命を守る

「地震への対策」である「家の基本性能」の保持は、ご新築だけでなく既存の住まいの

リフォームでも必須事項!!

(photo : ジューテックホーム ZEH住宅施工例)

その「必須事項」を備えた上で、

いかに美しいデザインと住まいやすい間取りを両立すること!!

が、住まい造りでも住まいのリフォームでもより追及されなくてはならない時代!

(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)

 

ジューテックホームがお届けしております

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

建築資材総合商社グループの知識とコストパフォーマンス

北欧輸入住宅のハウスメーカーで培った経験と技術で

皆さまの大切なご家族や財産を守る「耐震リフォーム」を始め美しい空間造り

のリフォームで、お客様のご期待にお応えしております!!

 

どうぞ、まずはお気軽に住まいのことならジューテックホームまで

お問い合わせお待ちしております!!

 

 

 

 

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住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高性能、安心リフォームの

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BY 建材商社マン

 

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