これからのトレンドとなる「素材」！？ セラミックに押され気味だった「人工大理石」の逆襲が始まった！？ と １０月発売の新テクスチャーで注目の洗面台！！
【”素材”のトレンドをご紹介！！ タイル調テクスチャーを施した新作を紹介！？】
高性能注文住宅 ”北欧の家” ウェルダンノーブルハウス
暮らし広がる… ステキ･リフォーム。 ウェルリフォーム
コチラを数多くのお客様にお届けしている我々ジューテックホームは
創業95年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループの一員！
グループの中核企業は、日本全国のプロユーザーであるハウスメーカー、建築会社
リフォーム会社や建材流通店様に、エンドユーザーである皆さま方に
ご満足して頂ける工事となる様に、厳選した「建築資材」を建築のプロにご提案
販売をさせて頂いている「建材総合商社のジューテック」
その建材商社グループだからこその「商品情報量」や「商品知識」「経験」より
ウェルリフォームでも「お客様にあった１品をご提案」させて頂いていることも
リフォームをご依頼頂きましたお客様より頂戴している「ご満足」でご評価を
頂いている点なんです！！
(photo : ジューテックホーム ウェルリフォーム打ち合わせ風景)
【すまいのプチ知識 その①】
そんな建材と建築のプロ！！
ジューテックホームが！？
いま、一番気になっている「素材」がコレ！！
”人工大理石（じんこうだいりせき）”
(資料出典 : トクラスキッチンベリー カタログより)
建築資材では、代表されるのはキッチンのワークトップカウンター、そして
洗面ボウルやお風呂の浴槽などで幅広く使用されている素材！！
(資料出典 : トクラス カタログより)
その中でも人工大理石と言えば！？ と言った印象の建築資材はやっぱりキッチンカウンター！
システムキッチンのワークトップカウンターは、以前は金属製(ステンレス)が
主でありましたが、現在ではほぼ半数のキッチンが「人工大理石製」をお客様が
ご選択されているのだそうです！！
ステンレス製のワークトップカウンター
人工大理石製のワークトップカウンター
コチラのシステムキッチンのワークトップのトレンドの歴史
今から40年ほど前に「ヤマハ(現トクラス)」が発売開始！！
ただ、発売当初より「あまりに高額」な嗜好品の位置づけで、ハイエンドクラス
のキッチンにのみ採用されていたんですね！！
その後、人工大理石も「アクリルウレタン樹脂製」だけでなく「ポリエステル樹脂製」
でも安全な強度が保てる技術の開発やより量産化によるコスト削減で、いまより
15年ほど前には、ステンレス製のワークトップカウンターと価格が遜色ないレベルに
なり、高価格帯の「分譲住宅」のキッチンでも採用されはじめたことをきっかけに
ワークトップの主流となっていった歴史があるんです！
ところが、最新のキッチン事情に大きな変化が現れ始めたんです！！
「セラミック製ワークトップカウンターの出現」
(photo : LIXIL リシェル カタログより)
総合建築資材メーカーのLIXIL(リクシル)のシステムキッチン「リシェルSI」に
ご用意された「セラミック製」のワークトップが、セラミックならではの硬度や
耐熱性の機能性だけでなく、陶磁器の美しさや高級感が現代のお客様に大人気と
なったんです！！
(photo : ジューテックホーム 施工例)
大手キッチンメーカーでは、このLIXIL(リクシル)のリシェルＳＩの人気に
他キッチンメーカーも追随！！
老舗の大手キッチン専門メーカー「クリナップ」からも大人気の「セントロ」
そして！！
ココでシステムキッチンのワークトップカウンターの素材競争は終わらなかったんです！！
セラミック製ワークトップに挑んできたのが！！
「メラミン化粧版」
(photo : EIDAI(永大産業) ラフィーナ ネオ カタログより)
コチラのEIDAI(永大産業)のキッチン ラフィーナ ネオのワークトップカウンターは
「木製！？ カッコいい！！ でも腐ったりカビは大丈夫？」
見た目や手触りは完全に木製カウンターなんですが、コチラは「メラミン化粧板」と
呼ばれるアイテム！！
現代の最新技術でプリントされた「まるで本物の木」の印刷紙にメラミン樹脂を含浸
させ、何重にも重ねた上で超高温で積層形成した強化プラスチック板のことなんです！
さらに！！
やられてばかりはいられない！？
元祖、ワークトップカウンターの「ステンレス」も、元来は熱、水、強度は最もキッチン
に適した素材に加え、さらに美しさを増して再度人気の勢いが増してきた！！
(photo : クリナップ セントロ カタログより)
”せっかくのリフォーム”
リフィームのご満足度を決める毎日の使い勝手とデザイン！！
ウェルリフォームの豊富な取扱いアイテムと知識から、お客様お好みのワークトップから
システムキッチンを探してみるのもお薦めですよ！！
【すまいのプチ知識 その②】
なんとなく！？ブログ担当者の印象ですが、昨今、ちょっとその人気に
他素材に押されがちを感じていた「王者 人工大理石」
素材として”反撃”が始まった！！なんて印象ですね～
その印象を感じる１品がこの新作！！
Panasonic(パナソニック) 洗面化粧台 「Ｃ-Line（シーライン）」
(資料出典 : パナソニック シーライン カタログより)
パナソニックのミドルクラスの洗面化粧台。パナソニックらしい多彩な機能性とデザイン
にコストパフォーマンスが加わるパナソニックを代表する洗面化粧台
(photo : パナソニック シーライン)
コチラの可愛らしい扉が印象的なNewシーラインは、来月10月に発売が
開始される新作！！
ココで採用された「人工大理石製のカウンター＆洗面ボウル」が今までの
人工大理石の印象をガラっと変える１品！！
(資料出典 ： http://sumai.panasonic.jp/dressing/new/）
すみません…
いまだ未発品ゆえブログ担当者も現品は確認をしておりませんが、人工大理石に
「タイル調のテクスチャー」を施した１品なんです！！
コチラのタイル調デザインのシーラインは、フロートタイプの洗面台にも用意！
(資料出典 ： http://sumai.panasonic.jp/dressing/new/）
人工大理石製ならではの良さはこの美しいデザインだけでなく
カウンターと洗面ボウルの継ぎ目のない一体成型でお掃除もラクラクの
アイテムなんです！！
今後は人工大理石だからこその設計、成型の自由度の高い魅力あふれる
アイテムが数多く出てくることが期待できますね！！
そして！！
もう一つの「人工大理石の逆襲」
トクラス トクラスキッチンベリー 「テノール」カウンター
こちらはキッチンのワークトップカウンター
(photo : ウェルリフォーム撮影)
３色用意された人造大理石製カウンターの「アイアン ブラック色」
コチラ、見た目も手触りも完全に「セラミック製カウンター」
実際に素材としての硬度もほぼ陶磁器であるセラミックに遜色なく、元来が人工大理石ですから
キッチンカウンターとして必要な防汚性、耐熱性、耐傷性も持ち合わせおります！！
実際の開発はセラミックを真似た訳ではなく、鋳物の鉄肌感の演出にこだわったデザイン！
表面はまだらなエンボス加工が施され、自然な鋳物を彷彿させる優しいザラザラ感も！！
何よりうれしいのは、その「人工大理石が長年で築き上げたコストパフォーマンス」
この演出と質感を携えて、なんと人造大理石カウンターとの価格差は！？
2ｍ55ｃｍのスタンダードサイズのキッチンで定価で”４万円”ほど！！
コストパフォーマンスは、セラミック製カウンターの１／５(５分の１）
他の２色はこんな感じ！？
「バーストブラウン」
「フレークシルバー」
このコストパフォーマンスを携えたトクラス ベリーのワークトップカウンターは
建材のプロ！ ジューテックホームも注目の１品なんです！！
詳しくはコチラの過去ブログを
いかがですか！？
こんな「素材」を取り巻く時代と人気の進化と現状！！
ご存知な方々は多分少ないはず！！
”せっかくのリフォーム”
ココは、やっぱり後悔しない為にも「知識」と「技術」のジューテックホームまで
まずはお気軽にご相談ください！！
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BY 建材商社マン
