【これは知っておこう!!】人気の照明器具!!ルイスポールセンの名作「PH-5」でLED電球へ交換する為の”調整方法”って!?
【ルイスポールセンの名作「PH-5シリーズ」でLED電球を使う!?】
コチラは…
創業96年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループの建築部門
ジューテックホームがお届けしております
高性能注文住宅 ”北欧の家” ウェルダンノーブルハウス
の、いまから10年以上前に建築されたお住まい!!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
当然、10年前のお住まいと言えど!?
ジューテックホームが30年に渡り数多くのお客様にお届けしている
住宅先進国の”北欧”の住まい造りにちなんだ、「高断熱」「高気密」の高性能な
構造性能に、これからの冬の時期になるとより一層のウェルダンノーブルハウス
の満足感を感じて頂ける当社オリジナル工法の「蓄熱式温水床暖房」!!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
1階の床全面から遠赤外線効果のある輻射熱で温められた室内の空気を
高断熱、高気密仕様の床と壁と屋根とともに外気の寒い空気から断熱して
くれるのが、この美しい… 『スウェーデン製木製トリプルガラスサッシ』
なんですね!!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
この北欧の家にちなんだ高性能な住まいの構造性能と蓄熱式温水床暖房
で温めた室内環境が外気の影響を受けない様に断熱してくれる
北欧製木製トリプルガラスサッシだからこそ、
可能にしたインテリアが!?
コチラの
「吹き抜け」と「高い位置の大きな窓」でもあるんです!!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
どうしても一般的なアルミニウムで製造された窓(サッシ)や単層ガラスでは
大きな窓が室内の熱エネルギーの流出箇所となってしまうんですね!!
でも
今日のブログの主役は、温度のお話しではないんです!!
上のステキなお写真の
解放感の漂う大きな吹き抜けと高い位置の大きな窓!!
コチラがお住まいにもたらす大きな魅力がコレ!?
”高い位置の窓が取り込む自然の斜光は、天井や壁面などの
空間全体を明るい雰囲気に!!”
『光(ひかり)』
のお話し!!
コチラのお住まいでは、この高い大きな窓の他にも
インテリアの各所にメイン照明と補助照明が組み込まれているんです!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
生活やインテリアデザインに応じたメイン照明と、空間に臨場感を
与える部分照明の配置バランスを上手にコーディネート!!(自画自賛)
コチラのお住まいのお写真ではありませんが
お住まいの中で最もくつろげる空間とするご寝室には「間接照明」を!!
こちらの間接照明も先ほどの補助照明と同様に、
敢えて、照明の光が直接目に入らない様に臨場感を作り上げる
現代の照明設計の基礎の基礎を踏襲!!
(photo : イメージです。ジューテックホーム施工例)
【すまいのプチ知識】
今回ご紹介しました「ステキな施工例」のお写真と
「光」そして「敢えて照明の光が直接目に入らない…」で
お気づきの方々は、相当な”北欧マニア”の方々!!
その理由は、またのブログでご紹介しますが
コチラの「照明器具」はご存知ですか!?
(photo : ジューテックホーム 施工例)
北欧の名作照明「ルイスポールセン」の「PH-5シリーズ」ですね!!
ジューテックホームのウェルダンノーブルハウスの新築施工例やウェルリフォーム
のリフォーム施工例で度々登場する「北欧を代表する照明」の一つですね!!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
louis poulsen (ルイスポールセン)
「PH-5」
発売はなんと1958年!!
いまから60年前に製作された照明なんですね!!
名前は知らなくても、多くの方々は見たことがある!?
この独特のデザインは、世界的なデザイナーであった
Poul Henningsen (ポール・ヘニングセン)
(1894~1967)
当時から使用されている照明器具の「品番」である「PH(ピーエイチ)」
は、当時、ルイスポールセンのデザイナーを務めていた「ポール・ヘニングセン」
の頭文字から造られたモノ!!
ちなみに、その後の数字の「5」は、メインシェードの直径が50cmのシリーズ!!
60年も前に天才デザイナーによって設計された「PH-5」のデザイン!!
この独創的なデザインにはとある隠された秘密が!?
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
コチラの独特な形状の照明器具も同様に気鋭の天才ポール・ヘニングセン
によりデザインされたルイスポールセンの「PH Snowball」
実は、この天才のデザインにはとある共通点があるんです!!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
ダイニングに吊った「PHシリーズ」の照明!!
真下から見上げても、お部屋のどの角度から照明(PHシリーズ)を見ても
直接電球の光が目に入らないデザインとなっていて、シェードに反射した
眩しくない優しい光だけが見える様に設計されているんです!!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
先ほどご紹介した「間接照明」や「補助照明」と同様の
「敢えて照明の光が直接目に入らない…」
の現代の照明設計の基礎の基礎と一緒なんです!!
【すまいのプチ知識 その②】
そのルイスポールセン「PH-5シリーズ」
こんな大切な…
『知ってて良かった!!』
があるんです!!
(photo : ジューテックホーム マンションリフォーム施工例)
コチラはジューテックホームのマンションリフォームの施工中のお写真!!
超イケメンのYさんにより設置作業が行われているのは
まさにそのルイスポールセンの「PH-5」の照明器具!!
(photo : ジューテックホーム マンションリフォーム施工例)
超イケメンのYさんにより着々と設置作業が行われて行きます!!
現行の「PH-5」の取付に関しては、コードを繋ぐ天井側の先の部品も
比較的一般的な「引掛けシーリング」や「引掛けローゼット」ならば
直接取付が可能なのでご安心ください!!
実は照明器具も細かいところまでお洒落に造られているんです!!
下から見上げる見えるシェードを繋ぐ銀色の棒(ん!?)
この銀色の棒(ん?)の先のポッチがそのまま一番上のシェードと本体を
繋ぐ設計になっているんです!!
ちょっと難しいですかね!?
銀色の棒の先っぽが釘の様なお皿のカタチになっていて、そのお皿部分で
一番上のシェードを引掛けているんですね!!
そこで…
実は取付作業時に、こんな大事な「説明書」を発見!!
これ…
絶対に無くさないでくださいね!!
もしくは必ず覚えておくか、将来このブログを読んだことを思い出してください!!
こちらは、先ほどお話をしました一番上のシェードの部分!!
ココに本体を繋げるんですが、実はココで大切な作業があるんです!!
現代の「PH-5」は、旧来の「白熱球」タイプの電球と「LED」の電球の
両方が使用できるのですが、実は「白熱球」と「LED」の電球を設置する時で
電球の設置の高さを変えてもらう必要があるんです!?
『えっ?? なんで!?』
コレは海外製だから!?
とかに意味ではなく、白熱球タイプの電球とLED電球は、電球自体の大きさや
光の光量が異なるんです!!
そして
『PH-5シリーズ』の大きな特徴は、お部屋のどこから見ても直接電球の光が
目に入らいない設計!!
大切なココ!! が狂ってしまうんですね!!
せっかくの「PH-5シリーズ」の照明!!
適切な使い方で、気鋭の天才ポール・ヘニングセンにより計算しつくされた
美しい光を堪能してください!!
世界的な照明メーカーの「ルイスポールセン」だからこその、電球のLED化へも
60年前のデザインでも妥協なく柔軟に対応する知識と技術!!
やはり、お住まいは「北欧の住まい造り」から数多くを学ばないといけないですね!!
”美しく… より快適、安心のすまいへー。” ウェルリフォーム
住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高性能、安心リフォームの
ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)
または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!
BY 建材商社マン