今年も上陸が増えると予想の大型台風!? 台風対策の優先順位1番はコレ!! ”日常”となった”異常気象”の大型台風!!どうしていつも日本に来るの!?を知っておこう!!

 

【大型台風の上陸は、もう”日常気候” まずは早めに人気の対策リフォームを!!】

 

 

 

こちらのグラフ!!

何の数字を示したモノかお分かりになる方はいらっしゃいますか!?

 

 

 

2014年頃を起点にして「回数も増え」なおかつ「より強く」なってきた…

これからの時期に訪れるモノの年度別の回数を表したグラフですね!!

 

特に…

昨年は、「2度」も規格外級の強さで日本列島の各地で猛威を振るった…

 

「台風」

 

の日本列島への上陸回数を年度別に表したグラフですね。

 

 

 

 

創業96年 東証1部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループの

建築部門 ジューテックホームがお届けしております

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

へも

昨年の大型台風では、ジューテックホームのオーナー様を含め、

数多くのお客様より「台風被害」の修繕のご相談やご依頼を頂きました。

 

(photo : ジューテックホーム 台風被害修繕)

 

 

首都圏でも多くの被害を発生させた昨年の大型台風

6年前を起点に発生(上陸)回数が倍増し、尚且つ猛威を振るう強さのまま

日本列島を訪れる様になった「台風」は、

今年も同様に日本に上陸するの!?

 

 

と言った疑問をお持ちの方々も多くいらっしゃると思いますが

多くの専門家のお話を聞いていると…

「来る可能性が大(来ると用心しておくべき)」

なんだそうです。

 

 

 

そもそも…

当たり前かもしれませんが、近年になり「台風の発生回数」と「強い勢力」が

増えた現実には、ちゃんと理由があるんですね。

 

 

 

その前に…

ちょっと簡単に「台風のプチ知識」

 

 

台風が生まれる「場所」は決まっている!?

よく似た単語で「台風(タイフーン)」「ハリケーン」「サイクロン」なんて

聞いたことがあると思いますが、実はコレ「発生(生まれた)」した地域

よって呼び名が変わるんです。

主に、日本列島に上陸するタイフーンはフィリピン沖の赤道近くで生まれる

熱帯性低気圧。発生場所が北大西洋が「ハリケーン」インド洋が「サイクロン」。

 

そして、ほぼ世界中でこの3つのエリアでしか「熱帯性低気圧」は

発生しないんです!?

なんで!?

 

と言うのは、もともと台風を始めとする熱帯性低気圧は、海水温度が

26度以上に熱せられ水蒸気が発生するのが始まり…

ゆえに、「赤道近くの熱帯の海」でしか台風は発生しない仕組みなんですね。

 

 

高温となった海水が水蒸気になった後上昇気流となり、その水蒸気が上空で

急激に冷やされて積乱雲が出来るんです!!

ちなみにこの積乱雲が夏の風物詩でもある「入道雲」のこと!!

実際の入道雲の大きさは高さが何十キロなんて大きさで、日本の夏の海水浴場で

見る入道雲は実はすごい遠い位置であり、またその直下は「嵐」なんてことも

覚えておいてくださいね!!

 

そして…

もう一つの日本人は誰しも抱いている疑問!?

 

どうして数多くの台風が日本列島に上陸するの!?

コレも… どうしていつも、わざわざ急カーブしてまで日本に来る!?と

思われている方々も多いと思いますが、台風は原則的に「自力」では移動して

いないんです!!

夏にフィリピン沖の海で発生した台風は、気圧配置の影響で北東に進み

最終的には「偏西風」によって、日本列島に急カーブさせられて列島横断を

している仕組み。

 

(出典 : weathernewsより)

 

ゆえに…

春先に同じフィリピン沖で発生する台風は、春先特有の「偏東風」によって

西側に向かいフィリピン諸島に上陸することが多いんです!!

 

ちなみに

”台風は上から見て半円の「右側」が風と雨が強くより危険”

こんなお話を聞いたことありませんか!?

コレ、こんな理由なんです

台風は北半球では一般的には「反時計まわり」に渦を巻いているんです。

だから、台風の半円の右側は、台風の渦の回転方向に対して強い偏西風が

「追い風」となり、反対の左側は渦の回転と偏西風で風力が相殺される

からなんですね!!

 

 

では… やっぱり気になる

「最近、台風の発生回数が増え、その勢力も強大化している」のはなんで!?

なんとなくお分かりと思いますが…

一般的には「地球温暖化」が原因の一つと考えられているんです。

 

 

多くの方々がご存知のように地球温暖化がもたらす「海水温度の上昇」は、大切な

水資源でもある「北極の氷河」をもの凄い勢いで溶かしているんです…

そして、

その海水温度の上昇は、自然現象にも大きな影響を与えているんです。

上述したように、熱帯性低気圧の発生は「海面温度が26度に達した時」に

発生する大量の水蒸気の上昇気流が始まりの仕組み!!

台風の発生回数の増加は、その海面温度の上昇が起こる日数が増えているから!

 

 

さらに!!

地球温暖化で台風が生まれる回数が増え、さらに、従来までは日本列島に到達

するまでに勢力が弱くなったり消滅していた台風が、近年の日本近海の海水温度

の上昇で、むしろ更に「勢力を強大化」させていることも大きな要因なんです!!

 

 

ココでもやっぱり!!

 

”ストップ!! 地球温暖化!! みんなで力を合わせて頑張ろう!!”

 

 

 

 

 

 

【すまいのプチ知識】

 

 

 

こんなお話を聞いていると…

やっぱり、今年も強大な台風が数回にわたり日本列島に上陸する可能性

は大きいと用心をしておいた方が良いのが分かりますよね!?

 

昨年の2度の大型の台風では、

建築業界も驚愕した!?

『建築用養生テープの欠品』なんて社会現象が発生しました!!

 

原因は…

建築業界に携わる者は一斉に首を傾げたと思いますが、台風対策の一環で

テレビ番組で紹介された『窓ガラス』の補強の方法!!

 

 

しかし、あくまでも個人的な見解ですが

実際には、大手建築資材メーカーの実験でも…

台風で想定される飛来物に関しては、皆さまが思われている様な大きな効果は

得られないとの見解も…

 

 

 

そこで!!

建築と建材のプロ!!

ジューテックホームがお勧めする「台風対策リフォーム」はコレ!!

 

「シャッター取付リフォーム」

 

マドリモ YKKAP ジューテックホーム シャッター

(photo : ジューテックホーム  シャッター取付リフォーム施工例)

 

台風による「暴風雨」に対して、お住まいの外装部の中で最も

「(硬度の)弱い部位」となるのが「窓ガラスなんですね。

その窓ガラスが、暴風による「風圧」による破損だけでなく、一般的に大きな被害を

生むのが「飛来物」によるものなんです。

 

窓ガラスが飛来物により割れてしまうと…

「割れたガラスで危険」

(出典 : LIXIL カタログより)

 

「雨(水)、風による宅内の被害」

 

そして…

こんな甚大な被害に繋がる可能性も大きくなるんです。

「屋根の吹き上げ被害」

(資料 : LIXIL カタログより)

 

室内に流れ込み、風の通り道が狭くなることで、より強くなった強風が

家の内側から屋根を吹き上げてしまうんです。

実際に、

構造の建築仕様から検討しても、住宅の構造は外部からの強風対策を優先して

組まれており、逆になる室内側からの大きな風圧は、元来想定されていないことと

その分反対に弱い構造になっているんですね…

 

 

この様に、皆様のご想像よりも大きな被害に繋がりかねない「台風の恐怖」

まずは

家の外皮の最大のウィークポイントである、「窓ガラス」を風圧自信や飛来物

より守るリフォームが大事なんですね!!

 

 

 

 

 

【すまいのプチ知識 その弐】

 

 

”最近の台風は、巨大で強大!!”

 

 

地球温暖化の影響により、この数年の台風の風圧や風速が過去最大を毎年毎年、

新たに更新しているんです!!

ゆえに

従来までの建築資材が想定していた「耐風圧(たいふうあつ)」の設計基準の

想定を上回る強風が吹いている事実!?

 

そこで、最新の建築資材は、想定する「設計基準」を大幅に向上させた

商品を新たにラインナップ!!

 

(資料 : YKKAP 耐風シャッターGR)

 

こちら、近年の大きく強い台風の対策で新たに設計(発売)されたYKKAP社

「耐風シャッターGR」

 

 

従来までのシャッターは、あくまでも目安ですが「風速51m/S/風圧力800Pa

位までの強風を設計上の最大値にしていたんですね!!

実際には、昨年の2度の大きな台風は風速も風圧力も従来商品の設計基準を

上回る勢力で日本列島の各地で計測!!

今後は、

シャッターだけでなく様々な建築資材においても、耐風圧の設計基準を上げて

いく必要があるかもしれませんね!!

 

 

 

 

【すまいのプチ知識 その参】

 

 

 

”思ったより…!? 費用もそこそこで簡単、手軽なリフォームだった!?”

 

コレ…

ジューテックホームお得意の「雨戸の住まいのシャッター取付リフォーム」を

行われたお客様の感想なんです!!

 

ジューテックホーム YKK マドリモ シャッター 雨戸

 

こちらのシャッターの取り付けリフォームは、最初から何も設置されていないお住まいへの

シャッター新規取付リフォーム

は比較的お客様だけでなく、建築会社も簡単、安心のリフォームの一つなんです。

 

(photo : ジューテックホーム シャッター新規取付リフォーム施工例)

 

特に横浜市内で「分譲建売住宅」を購入されたお客様より、多数のご依頼を

頂いているシャッターの新規取付リフォーム!!

昨今、シャッターの取付を希望されるお客様は、今回ご紹介している

台風対策だけでなく、「防犯対策」も目的にされている方々が多いんですね!!

 

 

 

そして

こちら、「現在、鉄扉や木扉の雨戸」を使用されているお住まいで

新たにシャッターに変更取付を検討されている方々に!!

 

”実は!? 雨戸付のおすまいへのシャッターの取り付けリフォームも!!

費用もそこそこで簡単、手軽なリフォーム!?”

 

「かんたんマドリモシャッター」

 

ジューテックホーム 雨戸交換 シャッター リフォーム 

(photo : ジューテックホーム シャッター取付リフォーム施工例)

 

むしろ、雨戸付のお住まいにシャッターを簡単に安全に取り付けられる

専用のシャッターが、最近に発売されていてとっても便利になっているんです!!

 

 

今までですと、もともと雨戸が付いていたお住まいは、住まいの外壁に取り付けられた

雨戸とその雨戸を収納する戸袋、そして稼働する部分のレールを壁から撤去して

外壁の再防水工事と外壁の再仕上工事を行ってからシャッターを取り付ける

必要があったんです!

 

こちらは雨戸と戸袋を撤去した壁に、新たに左官(モルタル)で外壁を

つくっているところ!!

 

実際に、もともとの雨戸のあった壁の部分は、

解体リフォームすることによって雨漏れのリスクが増えることと、

外壁の周りの部分と色を合わせながら塗装を施すのですが、

目立たない様にまったく一緒!!とまではリフォーム工事が難しい(汗)

ちょっと厄介なリフォームでもあったんです。

 

そこで

建材商社ジューテックグループのご提案!!

いまお使いの雨戸はそのまま、新規にシャッターを取り付け工事!!

 

いまある雨戸を覆うように、新たに外壁にシャッターを取り付ける

画期的なリフォーム!!

 

(photo : YKKAP  かんたんマドリモシャッター)

 

 

 

こちらは、新規のシャッター枠を壁に取り付けている風景

雨戸や戸袋、雨戸のレールは解体することなくそのまま残してあるでしょ。

マドリモ YKKAP ジューテックホーム シャッター

 

シャッター枠の上部に、シャッター本体(スラット)が入ったシャッターボックス

を取り付け。

ジューテックホーム マドリモ YKKAP

ジューテックホーム 雨戸 シャッター リフォーム YKK

 

ちなみに

シャッターボックスの中は、こんな構造になっているんです。

 

 

リフォーム完成後

ジューテックホーム 雨戸交換 シャッター リフォーム 

(photo : ジューテックホーム シャッターリフォーム施工例)

 

このリフォームの利点のおさらいですが、完成写真の新規シャッターの

右側は既存の雨戸の戸袋。既存雨戸がそのままだから外壁工事も必要なく

リフォームコストも削減、また撤去することによる新たな雨漏れの心配も

減少する安心リフォーム方法!! (ちなみに、既存の雨戸は使用することも可能)

 

さらに、当然最新の商品なので「リモコン」でシャッターの開閉や採光、

通風の調整が出来る電動タイプのご選択も可能です!!

 

ちなみに、今回ご依頼を頂いたお客様も電動リモコンシャッターをご選択!!

こちらの施工写真でシャッター上部から見える配線が電動用の電源なんですね!

 

 

いかがですか!?

実は、リフォーム費用や工事に必要な日数も、お客様が思われているより

”意外に、簡単で手軽なシャッターリフォーム”

 

 

もう「異常気象」は「日常気象」になった!?

本格的な台風シーズンを前に、「備えあれば患いなし」の台風対策リフォーム

昨年度より人気のリフォームです!! お早目のご相談をお待ちしております!!

 

 

 

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BY もと建材商社まん

 

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