【こんな商品あったんだ!!】キッチンで人気のセラミックカウンター!?でも…お値段が高いと思って諦めないで!!「新素材!?」でご満足をご提案!!
【セラミックを意識した対抗アイテム!?いえ…完全に新素材に近いご提案】
高性能注文住宅 ”北欧の家” ウェルダンノーブルハウス
暮らし広がる… ステキ・リフォーム。 ウェルリフォーム
をお届けしております
ジューテックホームは、創業97年 東証1部上場 住宅資材総合商社
ジューテックグループの建築部門!!
日本全国の「建築のプロ」である建築会社、ハウスメーカー、リフォーム会社
そして、建材流通店へ豊富な取扱いアイテムの中から厳選した1品を
ご提案、販売させて頂いている建材商社グループ!!
(photo : イメージです。ジューテックホーム打ち合わせ風景)
その豊富な取扱い商品や業界、メーカー情報の知識から!!
「お客様にあった1台をご提案」
させて頂いており、また数多くのお客様からご期待をされて
いるところでもあるんですね!!
(photo : イメージです。ジューテックホーム打ち合わせ風景)
そんな「建材のプロ」がお届けする!?汗
「こんな商品あったんだ!!」
をご紹介!!
【すまいのプチ知識 その壱】
いま!!
キッチンのこの「部材が熱い」
「セラミックカウンター」
(photo : ジューテックホーム LIXIL リシェルSI施工例)
と
言っても、今日のブログの主役ではないのですが
少し前のブログでもご紹介しました「セラミックカウンター」が
ジューテックホームの注文住宅やリフォームでも大人気なんですね!!
ちなみに!!
人気のセラミック製が採用されている「ワークトップカウンター」とは、
システムキッチンのココのこと!!
本来、「システムキッチン」と呼ばれる現代のキッチンの総称は、
引き出し収納や食器洗浄乾燥機などのユニットされたキャビネット家具
を並べて、1枚の大きなワークトップカウンターで蓋をすることで
1台のキッチンに仕上げるキッチンのコトを言うんですね!!
そのシステムキッチンを構成する蓋(ふた)でもありお料理をする
作業台でもあるワークトップ!!
今から約50年前に登場したシステムキッチンですが、ワークトップ
にも、その時代その時代でトレンドが移り変わっているんです!!
例えば… 半世紀前に
システムキッチンが登場して長らく人気だったのが!?
「ステンレス」
(photo : クリナップ セントロ)
システムキッチン誕生前にキッチンは、「ステンレスの流し台」
と呼ばれていて、ステンレスは素材としてとっても歴史のあるアイテム!!
そして、
現代のステンレスのワークトップは、耐傷性や耐久性、さらにデザインの
高級感も皆様のイメージをガラっと変えるモノに進化!!
また、最近では
ジワジワとステンレス製ワークトップの人気が復活してきているんです!!
(photo : クリナップ セントロ)
ステンレス製ワークトップの人気が復活!?ということは!?
そうなんですね!!
現代のシステムキッチンのワークトップの主流は
「人工大理石」
なんです!!
(photo : ウェルリフォーム 施工例)
人工大理石(人造大理石)とは、簡単にご説明すると「強化樹脂」
メーカーや形状、コストの違いなどでアクリル樹脂やポリエステル樹脂を
主成分としており、建築業界ではキッチンの他お風呂の浴槽や洗面台のボウル
などで広く使われている素材。
名称に「大理石(だいりせき)」と言う単語が含まれておりますが、
天然の大理石の成分や粉が含まれている訳ではなく、開発目的が
「大理石の様な見た目」
を低コストで施工性の良い樹脂で造ることだったからなんですね!!
この人工大理石ですが、大量生産をすることでより一層の低コスト化
が進み、現在のシステムキッチンのワークトップカウンターは、注文住宅も
分譲住宅も、人気の中古マンションリノベーションも「人工大理石製」が
主流となっているんです。
さらに!! 昨今では
人工大理石の発売当初の弱点であった「硬度」や「耐傷性」「コスト」
が大きく改善されて、むしろ長所であった「意匠性」はさらに劇的に進歩!!
こちらをご覧ください!!
いまから30年ほど前の発売当初は、製品名の通り「大理石調」のデザイン
が主流でしたが、現在では、その汎用性の高い素材のメリットを生かして
こんなデザインまで製作が可能!!
システムキッチンの誕生からその時代その時代で移り変わってきた素材
そのワークトップの素材で、現在(いま)新しい流れが生まれているんです!!
大手キッチンメーカーが競い合って、人造大理石のワークトップカウンター
のデザインと性能の競争しているさ中に…
新たな素材が躍進!!
「セラミック」
(資料出典 :LIXIL リシェルSI)
セラミックとは、簡単に説明すると「陶磁器」。粘土や珪藻土を原料と
する焼き物のコトですね!!
焼き物だからこその耐水性や耐熱性、耐傷性、耐久性は、従来までの金属や
樹脂製のワークトップより、はるかに水廻りに向いているんです!!
さらに!!
人気の秘訣でもある「意匠性」は、リビングルームを美しく飾る家具としての
役割を果たし始めたキッチンに、新しい表現力を加えてくれたんですね!!
(photo : ジューテックホーム ウェルダンノーブルハウス施工例)
この「セラミック製ワークトップカウンター」を量産システムキッチンとして
世に送り出したのが国内NO1の大手総合建材メーカーの「LIXIL」
の高級キッチン「リシェルSI」
(資料出典 : LIXIL リシェルSI)
そして!!
もう1社が!!
なんと!! システムキッチンの生みの親(国内開発メーカー)でもあり
ステンレスのクリナップと言われたキッチン専門メーカーからも!!
(photo : クリナップ セントロ)
LIXILとクリナップのキッチンに搭載される「セラミック」製の
ワークトップカウンターが大人気なんですね!!
【すまいのプチ知識 その弐】
「こんな商品あったんだ!!」
(出典 : トクラス テノールカウンター)
「セラミック」の人気に、あの旧ヤマハの老舗のキッチン専門メーカー
トクラスも追随!?
でも…
リクシルが火をつけた「セラミック人気」に、キッチン業界内でステンレス
の代名詞のクリナップに続き、人造大理石メーカーでもあるトクラスが…
とうとうセラミックか!?
なんて
建築業界の建材に詳しい方々は思われたかもしれません…
先に答えを言ってしまうと!?
実は、この「セラミック(窯業)」の様に見えるワークトップカウンター!!
実は…
トクラスの代名詞でもある「人造大理石」で造られているんです!!
上述しましたが…
現代の人造大理石のデザイン性の進歩は、本当にスゴイいんです!!
その中でも
人造大理石メーカーでもあるトクラスは、最先端の技術力で美しいアイテム
を揃える、他メーカーより1ランク上の存在!!(個人的見解です汗)
その技術力で、「セラミック調」の人工大理石のご提案したのが「テノール」!!
実物はコレ!!
(photo : トクラス テノールカウンター アイアンブラック)
実際の実物は、より一層… 鋳物の鉄肌感をたたえた硬質なデザイン!
見た目だけではなく、触れても焼き物同様のブツブツ感のエンボス加工
をわざわざ表面に施しているんです!!驚
でも…
どうして、わざわざ「本物の鋳物(セラミック)」ではなく、人造大理石
で、「セラミック調」なの??
と思われますよね!?
コレ…
ココにシステムキッチンとして大きな違いが生まれているんです!!
「お値段」
(写真AC/イメージです)
そうなんです!!
現在、人気のセラミック製のワークトップカウンター!!
やっぱりココは、ちょっとしんどい!!
と感じてしまうのが、一般的に採用されております人工大理石製の
ワークトップと比較すると、定価で約20万円ほど高くなってしまう
コスト面なんですね!!
むしろ、建築のプロとしては昨今の人工大理石が低コスト化に成功
したなんてイメージなんですけど汗
そこで!!
人造大理石メーカーでもあるトクラスのご提案が、超デザインに振った
人工大理石調ワークトップカウンター「テノール」
人大メーカーのトクラスのご提案では、なんとこの質感とデザインで
本来の差額が、約1/3から1/4の驚きのご提案!!
(photo : トクラス テノール)
しかも!!
ココが本当に大切なポイント!!
人造大理石メーカーのトクラスの技術力をいかんなく投入!!
トクラスのテノールカウンターは、セラミック調の見た目だけでなく、
本来のセラミックが陶磁器だから持つメリットも人工加工で対抗!!
人造大理石メーカートウラスの本気がコチラ!!
「耐衝撃性アップ」
従来の人工大理石の弱点であった硬度も強化!!仮に吊り戸から缶詰を
落としても…割れにくい硬度に強化
「汚れに強い」
「耐傷性」
「熱に強い」
ココはトクラスの人造大理石の特徴でもあるんです!!
350度に空焚きしたフラインパンを10分間放置しても、割れにくく
変色もしにくい業界トップレベルの耐熱性!!
決して!!
見た目だけの「セラミック”超”」のワークトップカウンターという
訳ではないんです!!
【すまいのプチ知識 その参】
建材のプロもお勧めのトクラスのテノールカウンター!!
あくまでもブログ担当者の個人的見解ですが…
コレに注目を一つ!!
「バースト ブラウン」
(photo : ウェルリフォーム撮影)
(資料出典 : トクラス)
現在のセラミックの人気!!
やっぱり採用されるお色は、ブラックが一番人気なんですね!!
当然、テノールカウンターでも、アイアンブラックの人気は高いの
ですが、本来は人工大理石なので意匠上の着色は陶器のセラミック
より多様性があるんです!!
その中で用意された「色の濃淡を敢えて協調した技術」のバースト
ブラウン色は、とにかくお勧めの1品!!
コレ…
トクラス社の旧社名が「YAMAHA(ヤマハ)」と上述しましたが…
こんな秘密が!?
「バースト塗装」
”技術料のヤマハ”の特徴でもある
ギターを始め高級楽器の最高峰の塗装で採用される熟練の塗装職人による
手塗塗装技術の「サンバースト塗装」の風合いを、キッチンのワークトップ
カウンターで施しているんです!!
人気のセラミックに対抗したテノールカウンター!?
なんて思われてしまいますが、本来コチラのアイテムは、
キッチンのワークトップの「新素材」と言えるでは!?
どうぞ!!
せっかくのリフォーム!!
自分の好きなデザインを高いと思って諦めないで!!
建材のプロまでお気軽にご相談ください!!
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BY 建材商社マン