家の中で吐く息が白い!? それ、イギリスだったら「法律違反」です!? 最低〇〇℃以上!!世界の国々は「室温規制」が定められている!?

 

【今の家を長く使用する!!そして大切な家族を守ることも… そんな方々に必要リフォーム】

 

 

 

創業97年 東証1部上場 住宅資材総合商社のジューテックグループ

の建築部門 ジューテックホームの

まちかどモデルハウス “都筑の家”

 

 

 

ご新築を検討されているお客様だけでなく、大切なお住まいのリフォーム

をご思案されているお客様にも、たくさんの方々にご来場いただいて

おります。

 

(photo : ジューテックホーム 打ち合わせ風景)

 

 

そして!!

この時期に、モデルハウスへ初めてご来場を頂きましたお客様から

まず最初に驚かれる!?一言…

「あったかい!!」

 

(photo : まちかどモデルハウス”都筑の家”)

 

ジューテックホームがお届けしております

高性能注文住宅 ”北欧の家” ウェルダンノーブルハウス

 

(photo : ウェルダンノーブルハウス施工例)

 

北欧の街並みに自然にとけこみそうな美しい外観!!

その外観の中でも一際目を惹くのが、「スウェーデン製の木製トリプル

ガラスサッシ」

 

(photo : ウェルダンノーブルハウス施工例)

 

ちょっと余談ですが

ジューテックホームが採用している木製サッシの製造国である

スウェーデンでは、一般住宅は当然のこと

マンションからショッピングモールまで、ほとんどの建物で

「木製サッシ」が採用されているんですね!!

その採用率は、驚愕の「95パーセント」

 

(写真AC)

 

 

むしろ、

この世界の建築で採用されている「窓」の採用率を見ると、西欧の

先進国だけでなく北米を含めても「半分以上が木製サッシ」

 

実は

皆様が慣れ親しんだ「アルミニウム製の窓」を使っている日本が

一般的ではない!?

そんな事実に驚かれる方もいらっしゃる!?

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識】

 

 

 

昔ながらの!?

カントリーデザインの住まいに似合いそう!?とも思われる

「木の窓」

 

諸外国は、まだ日本の様に耐久性もあり強度もある「鋼製(アルミ)」

で窓を造らないの!?

と思われるかもしれませんね!?

 

実はコレ!!

「世界的に見ると、窓のグレードとしては、まったくの逆!!」

 

(photo : ウェルダンノーブルハウス施工例)

 

「木の窓」

見た目の優雅さや高級感は当然のこととして、本来の木の窓が

持つ特徴は、その「実力」なんですね!!

 

一番の実力は「断熱性」

 

(写真AC)

 

こちらは、建築とはまったく関係のない物質の素材の

熱の通りやすさを示す「熱伝導率」の数値。

この時期に、せっかく暖めた室内の熱温度が室外に流出してしまう

最も大きな「家の開口部(穴)でもある窓」

その弱点の窓を造る素材に「1000倍」の実力差があるんです!!

 

むしろ…

日本の工業技術が生んだ鋼製の窓は、製造性の良さや加工性の良さ

からコストパフォーマンスを生みましたが、いざ!!実力となると

素材の違いで大きなビハインドをもっていたんですね!!

 

お鍋だって…

加熱部分は金属で把手部分は木製ですよね!!

 

 

 

日本の窓でアルミニウム製の窓が現在まで主力を占めていた背景には

日本の高度経済成長を支えた「鉄鋼業界」の力が強かったこと!!

当時の日本の「住宅供給不足」を改善する為に、比較的製造コスト

が安価で加工性の良く量産に適した鋼製の方が採択されたこと!!

そして!!

日本が西欧や北米の先進国の国々と比べて!!

 

「比較的温暖で過ごしやすい気候エリア」に属している!!

 

(写真AC)

 

そうなんですね!!

北極圏に近い北欧の国々は当然のこと、ヨーロッパの先進国の国々は

イギリス、フランス、ドイツを始め、北米アメリカ(北部)でも

とにかく…

日本の冬と比較すると「長く厳しい冬」の自然と長い歴史の間

共存している方々なんですね!!

 

(写真AC)

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識 その弐】

 

 

西欧の国々では、一般的な日本の住まいは「法律違反」!?

 

 

ちょっとモノモノしいですが

このブログをお読みの方々のお住まいは大丈夫ですか!?

 

ココが西欧や北欧の国々では「法律違反」となってしまうお住まいも

少なくないんです!!

 

 

 

世界的に住宅先進国と言われている「ドイツ」「スウェーデン」

始めとする北欧の国々!!

また西欧を代表するイギリスなどでも一般的な「法律」なおですが

【室温規制】

が定められているんです!!

 

人が安全に安心して過ごす為に、建物の温熱環境に安全値が設定

されており、「誰もが健康維持の許容範囲内の住まいで過ごす権利」

が定められているんです!!

 

 

 

さぁ

夜帰宅すると…「家の中で吐く息が”白い”」と項垂れていた

当社スタッフのKさん!!

間違いなく「アウト」です!!爆

 

例えば一例ですが、特に「人権」に厳しいイギリスでは、住まいの

「最低室温」が、17℃を下回ると罰せられる!?

なんて具体的な数値も示されているんです!!(賃貸住宅の場合)

 

 

これ…

西欧や北欧が伝統的に定めてる「17℃以下」は、現代の日本の医療でも

とても注目されているんです!!

お住まいの室温が17℃を下ると、お年寄りや過労の方々は血圧上昇や

呼吸器、心血管の疾患などのリスクが急激に高まる調査結果が

あるのだそうです!!

 

 

 

 

 

それでは!!

このブログをお読みの方々のお住まいの「断熱性能」は大丈夫ですか!?

 

と言われても難しいですよね!!

「高気密・高断熱」と謳われたお住まいの方々でない限りは、

「家が寒い」と多くの方々が感じられていると思います!!

 

ちなみに

あくまでも建築業界の「法規」の上ですが、こんな歴史が!?

 

 

こちらが…

世界的に非常に遅れてしまっている日本の住まいの「温熱環境」に対して

国が発した法律の歴史!!

随分と昔(昭和55年)に造られた法律がずっと基本となっており

あくまでもブログ担当者の個人的な見解ですが、1999年の「次世代省エネ基準」

くらいから、やっと「断熱性を有する住まい」のベースが出来た!!

くらいの断熱工事レベルなんですね!!

 

諸外国の断熱レベルと比較すると、この21年前の改正の断熱性能指示で

すら、「法規ランクレベル最低」クラスの数値なんです…汗

 

 

 

「家が寒くって…」

 

 

お住まいの不満の中でも、とっても数多くの方々が感じられている

ところ…

でも、実は、本当に「日本の住まいは寒かった!!」

ただ、比較的温暖な気候エリアで、3カ月我慢をすると春が来て夏も

来る!!

を毎年繰り返されている方も多いはずなんです!!

 

 

大切なご家族の健康を守るために

まず!!

お住まいの「温熱環境を見直してみる!!」

 

 

 

(photo : ジューテックホーム 断熱リフォーム施工例)

 

 

お住まいの「断熱リフォーム」は、リフォームとしては比較的

ご費用が必要となるリフォームかもしれませんね!!

だからこそ

経験と知識のある総合建築会社に、ご相談ください!!

 

建材商社の豊富な知識と北欧住宅ハウスメーカーの技術と経験で

お客様のお住まいにあった「断熱リフォーム」をご提案します!!

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの

ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)

または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!

BY 建材商社マン

 

 にほんブログ村 インテリアブログ マンションインテリアへ

クリックもお願い致します。