他の国ってどうなってるの?? スウェーデンの子育て事情をちょっとご紹介!!
【北欧の子育て事情!!】
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でお馴染みの[北欧 スウェーデン]
前回のBlogでご紹介しました[子育て応援リフォーム]の
続きですが…
実は、この北欧のスウェーデンの大きな特徴!!
[世界でも数少ない”少子化を克服した”子育て大国]
なんですね!!
この写真はスウェーデンの王室の写真!!
スウェーデンの王家は、ちょっと美形が多いんです(笑)
気になる方はコチラ(笑)
そんな、スウェーデンの「子育て事情」をちょっとご紹介!!
以前にもこのBlogでご紹介しましたが
●北欧 スウェーデンには、[親子法]と言う法律があり
・子どもへの体罰
・子どもへの屈辱的な取扱い
が法的に”禁止”されているんです!!
法律の条文としては
「子どもは世話と、安全と、質のよいしつけを享受する権利を有する、
子どもはその人格と個性を尊重されながら扱われなくてはならず、
体罰にも、その他のいかなる屈辱的な取扱いにも、遭わされてはならない。」
●スウェーデンに、「待機児童」はいない!?
保育園に入園を希望する親がいる場合、なんと法律で
自治体は[保育園]を用意する義務がある!!
どこかの国会とは大違いですね(焦)
スウェーデンの保育園も日本同様に[公立(認可)][私立(未認可)]が
あるようですが、国からの補助はどちらも同等となるように
整備されており、各家庭の経済的な負担は
なんと1月に1万円程度なんだそうです(羨)
【スウェーデンのプチ知識】
こちらは… とあるネットで見かけた情報ですが!!(汗)
スウェーデンの保育園!!
”-15℃極寒の屋外で赤ちゃんがお昼寝!!”
*写真出展 SIMPLE LIFE
日本の保育園でも良く見かける光景の保育園の外にズラーっと
並ぶベビーカー!!
「そのベビーカーと一緒に並ぶ大きな袋??」
なんと、寝袋で寝ているのは「赤ちゃん!!」なんだそうです!!(驚)
決して体罰ではなく、赤ちゃんにとって良いと考えられているそうで
すが… 強靭な身体に育ちそう(笑)
●スウェーデンの”有給育児休暇”は、父親と母親を合わせて
”480日(16か月)”取得できる!!
その約16か月のうちの3か月は父親が取れる分なのだとか??
また、国としても積極的に”育児休暇”を取得させるために
・子供が8歳になるまで使用できる
・消化しきれなかった分は”抹消”
とし、その甲斐あってかスウェーデンでは父親の約90%が
育児休暇をとっているだそうです!!
ゆえに…
”平日”のストックホルムの公園では、こんなステキ(笑)な風景も
良く見られるのだとか??
その他にも
日本との大きな違いはたくさん!!
例えば!!
●有給育児休暇の給与補償が”80%”
●保育園の運営にも積極的な支援があり、子どもが20人〜30人
規模の園でも経営が成り立つ
●保育園での教育にも力を入れていて、なんと1クラス18人の子供
に先生が3人担当!!
などなど…
大切な子供たちを預ける”親”には、子供の為にも…経済的にも
なんの不安もなく働きに出れるのですね!!
これぞ!! ”1億総活躍社会”(笑)
ん?? スウェーデンだと、1千万総活躍社会でしょうか??
ただ…
スウェーデンの方々は、消費税率25%に耐えて生活をしているん
ですけどね!!
但し、福祉大国スウェーデンならではの制度や軽減税率のお話しは
また別の機会に!!