もう一度、おすまいの耐震性能について考えてみませんか?? と 現代の木造住宅の耐震性能って!?
【”横浜市木造住宅耐震改修促進事業”】
ジューテックホームのウェルリフォームは!!
横浜市の建築局が進めております
”木造住宅耐震改修促進事業”の登録事業者です!!
◇横浜市 建築局 ホームページ
横浜市都筑区の数ある建築会社やリフォーム会社の中で、
たったの5社だけ??(焦)
実は!!
高機能注文住宅 “北欧の家” ウェルダンノーブルハウス
高性能ステキ・リフォーム ウェルリフォーム
をお届けしております[ジューテックホーム]は
2010年に分社独立する以前までは!!
住宅資材総合商社 ㈱ジューテック 住宅関連部!!
JASDAQ上場 創業93年の総合商社の中で!!
注文住宅やリフォーム事業に加え、ハウスメーカー様や建築会社様へ
[構造駆体の資材販売]や[構造駆体工事の請負]を行っていたんですね!!(笑)
(ちなみに… 現在は、コチラの事業は全て㈱ジューテックへ移管して
おりますのでお間違いなく(汗))
要は…
スタッフの中に元建築資材商社の[構造駆体のスペシャリスト]
が数多くいるんですね〜
その様な[構造駆体のスペシャリスト]による
”調査””診断”そして長年の事業から培った”経験”で行う
[耐震補強リフォーム]も数多く実施させて頂いております!!
ちょうど現在、進められている[耐震補強リフォーム]のお客様!!
神奈川県内にお住いの[築35年 木造2階建住宅]
築年数も30年を超過してくると外観上も[目視]でいたるところに
[注意事項]が現れてくるんですね!!
今回は”幸運にも(ん??)” 30数年前の建築時の構造図面が
お客様により保管されていたので、目視作業、一部破壊検査、そして
建築時の図面の精査等を進めながら《補強方法》や《補強箇所》を
検討していくんですね!!
現在、進められている《構造補強工事》の一部をご紹介!!
本来の[耐震改修工事]と言うのは、お客様がお住まいを新築された際に
設計士と建築会社が行った「構造検討」を、現在の「耐震基準」に基づく
[構造検討]に適合させる(補強する)イメージ!!
の工事なのですが、実際にはお住まいの築年数により
構造駆体や木材にも[経年の劣化]が現れてくるので、
[適合工事]+[復旧工事]となるんですね!!
それゆえ!! どうしても[耐震補強工事の経験]と
[構造駆体に関する知識]が必要となってくる工事でもあるんです!!
だから??
[耐震補強リフォーム]は、同じリフォーム会社さんでも
実施できる会社と出きれば…相談されたくない会社さんが
いらっしゃるんです!!(汗)
この様な[耐震診断]や[耐震補強工事]が
残念な出来事でもありましたが、東日本大震災や
今年の4月に発生しました”熊本地震”の影響もあってか
最近は多くのお客様が関心を寄せていらっしゃいます!!
一般的な告知となってしまいますが
やはり… 特に1981年(昭和56年)以前の[旧耐震基準]での設計により
建築されたお住まいのお客様、またお住まいの外観(基礎や外壁)に
大きなひび割れ等が目視できるお住まいのお客様は
まずウェルリフォームまでお気軽にご相談ください!!
【すまいのプチ知識】
Q: インターネットやリフォーム会社の営業で[昭和56年…]と良く
見かけるのですが… 昭和56年って何??
A: ちょっと乱暴ではあるのですが、お客様お住まいの建物の[耐震性能]の
目安の一つに[昭和56年(1981年)]というキーワードがあります!!
ザックリと簡単にご説明しますね!!
元々地震の多い国である日本は、関東大震災(1924年(大正13年))の翌年に
世界に先駆けて、住宅の建築をする際に[耐震基準]という設計上のルールが
施行されました!!
実は…
その基準自体の大きな[根本]がそのまま継続されていたのですが
1981年(昭和56年)に、大きな見直し改正が施行され[新耐震基準]が
誕生したのですね!!
内容もザックリとですが…
いわゆる昭和56年以前までの[旧耐震基準]では!!
”震度5程度の地震に耐えうる家”を造りなさい!!
(設計しなさい)
それが、昭和56年以降の[新耐震基準]では!!
”震度6強以上の地震でも倒れない家”を造りなさい!!
(設計しなさい)
そして
震度の大きさも大きな変更でしたが、新耐震基準では
[倒壊しない構造]の家と明記されていることも注意ですね!!
詳細は割愛しますが、この[昭和56年の法改正]を一応の目安に
一般のお客様へご注意を喚起していると言うイメージでいてください!!
但し、あくまでも…
建築段階での[設計指標]を目安にしているに過ぎない為
[昭和56年以降だから安心!!]とイコールではないことや
今後予想されております[首都圏直下型地震]や[南海トラフ地震]等の
大地震では更なる[耐震性能]を必要とするかもしれない事もお忘れなく!!
その様な…
現在、正式に日本政府より[大地震が来ます!!]と発表されております
[首都圏直下型地震]や[南海トラフ地震]etc
最近の[内閣府のホームページ]にも
こんなシュミレーションが…(恐)
【すまいのプチ知識 その②】
”現代の木造住宅は、ここまで来ているんです!!”
ジューテックホームがお届けしております
高機能注文住宅 “北欧の家” ウエルダンノーブルハウス
北欧をイメージさせる外観やインテリアで”華麗なお住まい”を
イメージされるお客様は数多いと思いますが(汗)
実は…
お客様の目に見えるインテリアや外観デザインけでなく
お客様の目では見えなくなってしまう、お住まいの基本性能である
[耐震性能]にも、日々の進化を続けているんです!!
”新耐震基準”に沿った構造設計が行われていることは当然の事ですが
元来、木造建築住宅の中で[高い耐震性能]である[ツーバイ工法(枠組壁工法)]
の中で、さらに外壁を厚壁の[2×6(ツーバイシックス)工法]で
建築されている”welldone noble house”
そんな[高耐震住宅]である[ツーバイ工法]に…
さらに!!
”制震ユニット”を加えたハイブリッド工法!!
その名も!!
”POWERED 2×6″
(さすが… 構造スペシャリストが在籍する会社!?(笑))
(ウェルダンノーブルハウスのオプション仕様です)
どうですか?? なんと!!
現代の新築されている木造住宅は
[高耐震構造] + [制震構造]
まで地震対策がとられている仕様もあるんですね!!
リフォームの営業でお客様とお話をさせて頂いていると
[昔と違って、現代のお風呂やキッチンってこんなに便利なの??]
とお話を伺うことが多くあります!!
当然!! 現在のお住まいの[快適性][利便性]を向上するリフォームも
大事なコトです!!
そこで…
是非、現在のお住まいの[安全性]についても
大切な家族や資産を守る為に、[現代の家]と比較してみることは
いかがでしょうか??
まずはお気軽にウェルリフォームまでご相談ください!!
追記ですが…
現在、木造住宅のご新築をご検討されるお客様へ!!
今週の週末からの3連休の10月9日(日)・10日(月祝)
ウワサの??
ウェルダンノーブルハウス [POWERED 2×6]
“ツーバイの高耐震” + “制震ユニット”
ハイブリッド仕様の現場見学会が開催されます!!
詳細はコチラ
普段は実際に目にすることができない
”圧巻の2×6の柱”と”制震ユニット”
必見の価値ありです!!
【すまいのプチ知識 その③】
ウェルダンノーブルハウスの[POWERED 2×6]は
住宅資材総合商社JUTECグループならでは!!
世界のタイヤブランド “ダンロップ”
の[住友ゴム工業社]との協力で提供されております!!
スゴイでしょ!!(笑)
DUNLOP(住友ゴム工業)様も一緒に宣伝してくれているんです!!
ちなみに…
上記、今週末の《構造見学会》へも、DUNLOP(住友ゴム工業)様も
特別応援参加してくれております!!
”美しく… より快適、安心のすまいへー。” ウェルリフォーム
住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高性能、安心リフォームの
ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)
または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!