ウイルスで医療崩壊… そして、首都直下型地震で避難所が崩壊するかも!? ご自宅を避難所にするリフォーム相談がジワジワと人気です。

 

【えっ?? 首都直下型地震で避難所が足りない!?】

 

 

 

「地震です!! 強い揺れに備えてください!!」

 

 

 

少し前の10月7日の夜!!

ご家族全員のスマートフォンから一斉に「緊急地震速報」の

警報が鳴り響いたご家庭も多いと思います!!

 

千葉県北西部を震源に埼玉県の川口市や東京の足立区などで

「震度5強」を記録し、ジューテックホームの地元「横浜」を

含め関東の広い範囲で「震度5弱」を観測した大きな地震。

 

実際に、横浜市でも「震度5」を観測した地震は

あの「東日本大震災」以来…

 

 

 

 

実際に…

政府(内閣府)が、”正式”に発表しております

関東エリアに大きな被害が発生すると言われている

死者予測を最大2万人とする「首都直下型地震」や

最大23万人とする「南海トラフ地震」は、どちらも

”10年超以上前から「30年以内に発生する確率70%以上」”

の現実があるんです。

 

 

 

 

少しお話が変わって!?

 

”STOP!! 新型コロナウイルス!!

 みんなで力を合わせてがんばろう!!

 

 

 

まだまだ世界中で感染拡大が広がっている

新型コロナウイルスのパンデミック!!

 

その中で、日本だけでなく世界中で露出した危機の一つ。

『医療崩壊』

 

実際に、世界でNo1クラスの約8000を超える病院数

がある日本でさえ、急増した新型コロナウイルスの感染者

に対して、「病床」や「医療スタッフ」が不足する事態と

なりました。

 

 

 

同時に…

お話を戻して、これからの数年から数十年内に発生すると

言われている

「首都直下型地震」

「南海トラフ地震」

では、

実際に、「避難者となる我々」に、こんな大きな問題も

あることをお忘れなく!!

 

『避難所崩壊』!?

首都圏直下型地震や南海トラフ地震は、横浜市を含め東京

23区内の膨大な数の避難者が想定されているんですね。

それに対して

実際の「避難所」の数が大幅に不足されているんです。

 

ほんの一例の目安ですが…

首都 「東京の人口」は、大体、「1400万人」

それに対して、

現在、確保されている「避難所」の収容人数が…

『400万人ほど』

 

 

実際には…

東京都民全員が避難を要することになるとは言えないの

ですが、専門家の意見では

「60万人から100万人」

分が不足すると想定しているんです。

 

 

そして!!

ココも「新たに生まれた避難所の問題」!?

 

”新型コロナウイルスのパンデミック”

 

 

 

過去の大きな災害からも分かるように

通常でさえ、被災者の健康を維持することが難しいと

されるところ、今後は…

「避難所における新型コロナウイルス感染対策」にも

大きな課題や避難所を使用する方々や関係スタッフに

おける大きな不安もあるんですね。

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識】


 

 

 

このワードが、今後の住まいへのポイント!!

 

『在宅避難』

 

 

 

実際には首都圏では、「避難所崩壊の対策」の一つとして

ご自宅に「倒壊」「焼損」「浸水」「流出」の危険性がない場合には

そのままご自宅で生活を送る「在宅避難」の推奨も検討がなされて

いるんですね。

また

一度、避難所での生活を経験された方などは、プレイベートの確保

の問題や共同生活ならではの諸所の難題で肉体的、精神的な問題

に加え、「新型コロナウイルスのパンデミック」に大きな不安

から「自宅での避難」を望む声が多いのだそうです。

 

 

その為に!?

 

 

まずは

『生活必需品』の備蓄が必要不可欠となるのですが

そもそも

皆様方の現在のお住まいが「在宅避難」が可能な家や設備であるかも

現在、多くの方々がご興味を持たれているんです!!

 

 

『ご自宅を避難所に!!』

 

 

◇耐震改修リフォーム

 

ジューテックホーム ウェルリフォーム 耐震改修 横浜 東京 

(写真  ジューテックホーム 耐震改修リフォーム施工例)

 

ウェルリフォームでも多くのお客様のお手伝いをさせて

頂いている「耐震改修リフォーム

 

災害時にご自宅を「避難所」とするからには、まずはそのお住まいが

強固な建築物でなくてはならないですよね。

 

特に『現行の建築基準法』の耐震基準に満たしていない建物

建物に補強を施し、現代の耐震基準に満足させることが必要!!

 

ジューテックホーム ウェルリフォーム 耐震改修 横浜 東京

(写真  ジューテックホーム 耐震改修リフォーム施工例)

 

 

 

ご自分の現在の「お住まい」が、大きな地震や災害に対して

強固な建築物であるのかがわからない!?

 

 

 

多くの方々は、まずココだと思います汗

 

絶対の条件では無いのですが、ココも判断基準として覚えて

おいてください!!

 

『お住まいの新築時の耐震性の担保』

 

1923年に発生した関東大震災を始め、地震が多い日本ならではで

耐震性能に関しては、1920年(大正9年)に構造強度の基準が法令化

されスタート。

その後、1950年(昭和25年)に、新たに施行された「建築基準法」で

正式に「耐震基準」がさだめられたんですね(旧耐震基準

 

 

その後

十勝沖地震(1968年)や宮城県沖地震(1978年)の甚大な被害を出した

地震を経験し、1981年(昭和56年)に、より強い地震(震度6から7)

でも倒壊しないことを基準にした『新耐震基準』に改正。

 

このお住まいをご新築された時(時代)のルール(建築基準法)で

求められた『耐震基準』のレベル差で、「旧耐震」「新耐震」

などと判別され、特にひと昔以前の「旧耐震基準」のお住まい

に対しては、現行の『耐震基準』を満足するレベルまで

『耐震改修を促進』がベター(本来はマスト)

と、現行では言われているのが第一歩!!

 

つまり

まず『昭和56年(6月)以前に建築されたお住まい』は、

耐震性能を調査して、不足の場合は改修リフォームが

必要と判断基準にしているんです。

 

 

また

この判断に基準にもう一つプラス!!

 

現行の『耐震基準』は、西暦2000年(令和2年)にさらにレベル

が上がっている!!

ご新築の段階で、不同沈下対策に応じた基礎工事、接合部の

金物設置、耐震を決める耐力壁のバランスの3つが強化され

た耐震基準に改正されているんです(2000年基準

 

(写真  ジューテックホーム 施工風景)

 

実際には、1995年の阪神淡路地震と2016年の熊本地震とでも

実際の被害が2000年基準を跨いで大きく違うんですね!!

 

現在のお住まいを「在宅避難」としてご検討のお客様だけでなく

今後、予想される「首都直下型地震」にご不安の方は、

木造住宅のハウスメーカーでもあり、一級建築士事務所

ジューテックホームまで、お気軽にご相談ください!!

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識 その弐】


 

 

 

現在のお住まいを「在宅避難」の場にする!!

 

他にもこんなリフォームが大人気!!

 

『蓄電池の設置リフォーム』

 

ジューテックホーム ウェルリフォーム 神奈川 東京 蓄電池リフォーム 横浜

(写真  ウェルリフォーム 蓄電池リフォーム)

 

こちらの無造作に??設置された「箱」

こちら、最近ウェルリフォームでも急増している「蓄電池」を

設置するリフォーム!!

 

夜間の価格の安い電気料金帯で電気を充電して、日中の

生活や非常時に「蓄えた電気」を使うことができる便利アイテム。

 

当然、

災害で電気やガスのライフラインが停止してしまったり、

計画停電が実行される時に、とっても便利なアイテム!!

 

(写真  ウェルリフォーム 蓄電池リフォーム)

 

実際には

現在の「蓄電池設置リフォーム」の人気は、非常時用の使用目的!!

というよりも…

本来は、

ご新築やリフォームで「太陽光発電システム」を設置された方々で

固定買取制度の満期(10年)を迎えた方々!!

 

ジューテックホーム ウェルリフォーム 太陽光発電システム リフォーム

(写真  ジューテックホーム 太陽光発電システムリフォーム)

 

元々、太陽光発電システムには、国が行う助成金制度として

10年の間、比較的高い金額で発電した電気の余剰分を買取を

してくれる制度があるんです。

 

ただ、その制度は「10年」を超過すると、買取単価がガクっと

下がってしまうので、今後は売電をするよりも上手にお住まいの

中で使用した方がおトクなことが多いんです!!

 

また

当然、非常時の「在宅避難」には欠かせない「電気」

 

まずは

知識のある建築会社で「ご自分のお住まいの耐震チェック

(耐震診断)」

と必要の際は、安心の「耐震改修リフォームの実施」

 

そして

「蓄電池」で万一の時もこれからの生活も、安心でお得な

リフォームの実施!!

 

こんなお住まいのリフォームも、多くの方々がご検討されております!!

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの

ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)

または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!

BY 建材商社マン

 

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