室内に上手にタイルや天然石やレンガのワンポイント使い!!

 

【室内に上手にタイルや石やレンガを使ってコーディネート】

 

 

 

リフォームだからこそチャレンジできる!?

 

”暮らし広がる…ステキ・リフォーム。ウェルリフォーム”

 

 

 

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

こちらは、ジューテックホームに

システムキッチンの交換リフォームを

ご依頼いただいたお客様のお住まい。

 

今回のリフォームで新調して頂いたキッチン

と対面のカップボード(家具)の奥に見える

壁一面に、アクセントとなるモザイクタイル

を施した施工例!!

 

Before

 

一般的なリフォームでは

居室と同様の真っ白な壁紙(クロス)で

綺麗にすることが多い中、

昨今のリフォームでは、この部位の

壁一面だけを異なった色柄の壁紙を

採用して装飾するアクセントクロスが

人気のリフォーム。

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

ちょっと余談ですが

このウェルリフォームのアクセントクロス

を「壁一面」にリフォームした施工例と

言いながら、コンロの真横の壁が白いまま…

 

これには理由があるんです。

戸建て住宅でもマンションでも、

お料理をするキッチンは、建築基準法

施行令で「火器使用室」と定められていて

火の近くで使用することが出来る材料が

法律で決められているんですね。

 

これを「内装制限」と言うのですが、

キッチン(コンロ)の正面や真横の壁は、

不燃材の認定品を採用して火事の

恐れを軽減するルールなんです。

だから

一般的には、不燃の認定を取得していて

尚且つ油汚れなどの清掃が行いやすい

「キッチンパネル」や「タイル」が採用

されていることが多いんですね。

 

 

 

”せっかくのリフォーム”

 

何十年ぶりに真っ新の最新のキッチンを

使用される毎日に、もう一つワクワクを

追加してみませんか!?

のウェルリフォームからのご提案!!

 

タイル張り

 

 

 

キッチンルームのほんの一角のスペース

ですが、お客様からは

ガラっとイメージを変えたい!!との

ご要望を頂いたご相談に対し

敢えて

昨今人気のアクセントクロスではなく、

モザイクタイルを使っての装飾をご提案。

 

 

 

ちなみに、

「モザイクタイル」とは、一般的なタイルと

製造方法やモノは一緒のものなのですが

1枚のタイルの大きさで名称がつけられ

ているイメージですね。

 

一般的な仕分けでは、1枚のタイルの大きさが

「50平方センチ迄」の小型のタイルの総称。

多くの商品は、一辺が3センチから5センチ

ほどの小さなタイルが多いですね!!

 

 

この小さなタイルをリフォーム現場で

1枚1枚綺麗に接着をしていく!!

のは、さすがに大変なので、一般的には

タイルメーカーの工場で、30センチ角の

ネットや紙に様々な色柄の組み合わせや

模様となる様にユニット化された状態で

販売されているんです!!

 

(写真 ジューテックホーム打ち合わせ)

 

お客様と様々なタイルメーカーのカタログや

サンプルを手にしながら、図面を製作し

採用するタイルや配置を丁寧に打ち合わせ!!

 

 

こちらは別の施工例のモザイクタイル。

同じ色柄のモザイクタイルのシートを

綺麗に並べてコーディネート。

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

今回のリフォームでは、敢えて2パターンの

モザイクタイルのシートをコーディネート

してデザインをしてみた施工例!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

コレとコレ

 

上手に組み合わせると

こんな感じに仕上がりました!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

同じデザインの配色違いのモザイクタイル

のシートを使い、シンメトリーとなる様に

計算して配置!!

実は…

打ち合わせの時からお客様もノリノリで笑

濃色のアクセントとなるシートの「」の

モザイクタイルの位置を、今回のリフォーム

にご協力を頂いたタイルメーカーのニッタイ

工業様に「特別注文」で配置の数と位置を

造ってもらったお客様こだわりの一品!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

ココまでこだわるか!?笑

 

なんてタイルメーカーさんは怒らずに

特別対応をして頂きました!!(感謝)

 

お客様も世界にたった一つのオリジナルの

モザイクタイルのアクセントウォール

の美しい仕上がりに!!

 

「変わった!!リフォームして良かった!!」

 

大満足のリフォームのご感想をいただけた

工事となりました!!

ニッタイ工業さん!! ご協力ありがとう

ございました!!

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識】


 

 

 

 

現代の住まい造りやリフォームでは、

一般化したアクセントクロスのある

インテリア!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

リビングルームやご寝室の壁の一面だけを

壁紙の色柄やデザインを変えることにより

室内空間のイメージをおしゃれに変える

手法のことですね。

施工範囲を特定できるので、グレードの

高いクロスを採用しても、比較的お手頃の

価格で楽しめるのが大きな特徴!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

その人気のアクセントクロスに…

実際には、壁紙ではなく!?

タイルや天然石を採用した

アクセント装飾が、ウェルリフォーム

でもジワジワと人気なんですね!!

 

「マンションでもワンポイントに天然石」

 

After

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

Before

 

お客様だけでなく!?

ウェルリフォームも、少々悪乗りして爆

お客様のご寝室の壁一面に、戸建て住宅の

外壁用の「天然石」の壁材を採用してみま

した!!

 

天然石だからこその魅力の1枚1枚に

違う石材の色のコントラストと!!

やっぱり天然石ならではの高級感と

重厚感がとっても魅力的!!

たったこれだけの施工面積でも

アクセントとなる壁の存在感が違う!?

 

 

ココまで来たら!?

天然石の壁材に負けない「カリン」の銘木

フローリングを採用して、大人の空間を

演出!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

気になるご費用も、こちらのお客様は

マンションの小ぶりのお部屋のワンポイント

のご使用なので、比較的お気軽に石材に

調整できたことに、お客様もビックリ!!

 

都内や横浜のお住まいの広さに制限がある

お住まいだからこそ、限られたスペースの

ご予算で、お気軽にタイルや石材の

「ワンポイント」のリフォームを楽しんで

みるものお勧めですね!!

 

 

 

こちらのリフォーム施工例は!!

 

「お部屋にレンガがある風景」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

日本人には「レンガ」と聞くと、洋風な

住まいの「外壁」のイメージが強いのですが

実は、海外の住まいでは従来から「レンガ壁」

のインテリアは一般的なんですね!!

 

 

あくまでもブログ担当者の個人的な見解

ですが、冬になると「暖炉」で暖を取る

慣習であった海外の方々からは、石材や

レンガの壁は、当たり前の風景なのかも!!

 

 

 

そんな「海外のインテリア」を彷彿させる

レンガ壁のインテリアもジワジワと人気上昇

 

天然石の壁と比較すると、敢えて控え目

ながらも、「武骨」なんて単語が似合い

ませんか??

実は、

最新の首都圏の新築の高級マンション

のインテリアでも「レンガ壁」は、

人気なのだとか!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

こちらのリフォーム施工例では

敢えて武骨なレンガ壁に負けない様に!?

床材は、「カーペット」をご提案して

みました!!

こちらのリフォームをご依頼いただいた

お客様のレンガとカーペットのリビング

の「夜の空間」

お届けする写真が無いのが申し訳ありま

せんが、完全に「海外の暮らし」です!!

 

日中の写真ですが…

レンガがもたらす独特の静寂間!!

 

秋が似合う!?(個人的見解です汗)

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

ココで

ジューテックホームが住宅資材総合商社

ジューテックグループの一員ならではの

こんなご提案!!

 

天然石やレンガの内装には憧れるけど

「ちょっと不安も…」

なんて方々に、

お勧めの驚愕アイテム!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

こちらの戸建て住宅のリフォームの施工例。

ダメージデザインのアンティークレンガの

インテリアですね。

古いレンガを採用したから、お値段も安く…

なんてご提案ではないんです!!

 

コレ

リアルデザインのレンガ調の「クロス」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

おしゃれなスポットライトで光射しても

奏でるレンガの陰影は、本物のレンガを

超える雰囲気!!

ブログ担当者もリフォーム完成後に、

伺わせて頂いた際は、逆に…

お客様にご満足のご感想の説明を頂く迄

「本物のレンガ」

と思ってました笑

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識 その弐】


 

 

 

お住まい造りやリフォームで、「レンガ」

と「タイル」にご興味のある方に

 

”知っておこう!! 建築用語の基礎知識”

「レンガとタイル編」

 

 

 

レンガと聞いて皆様が思い浮かべるのが

この直方体の形

 

 

三匹の子豚のお話しでも頑丈な住まい造りの

象徴となっているレンガ造りの家。

世界的には

紀元前3000年頃の古代エジプトやメソポタ

ミア文明、万里の長城の建築で採用していた

中国などで使用されれいた最古の建築資材

の一つがレンガなんです。

 

 

製造は、タイルと同様に「粘土」や「頁岩」

「泥」など成型して窯で焼き固めたモノ。

現代のレンガは、

一応、標準的な寸法が定められていて

「縦10センチ 横21センチ 厚6センチ」

の直方体。

 

むしろ

製造方法でご説明したタイルと同様に!?

ではなく、

積み上げて施工をするレンガを、接着工法

の「仕上げ材(意匠材)」として軽く、使い

やすいように、直方体のレンガを

薄く裂いた

のが「タイルの発祥」になるんです!!

 

こんなイメージ!?

 

 

現在のタイルとレンガの相違でもある装飾性

は、タイルが仕上げ材としての目的である

ことから、顔料やデザイン性に特化して

進化した商品だからでもあるんですね!!

 

 

それでは

「豆腐(笑)」を使って、こんな建築用語

を確認しておきましょう!!

 

タイルの建築用語

「二丁掛(にちょうがけ)」

「小口平(こぐちひら)」

こちら

タイルの一般的なサイズを表す建築用単語。

 

二丁掛

 

小口平

 

元々

直方体であったレンガを薄くタイルの厚み

に割いた時の「切り方」

 

長い長方形が残る様に薄く割いた寸法の

タイルを「二丁掛」

小さな長方形が残る様に薄く割いた寸法

のタイルが「小口平」

 

 

同じタイルでも二丁掛と小口平では

意匠性のイメージも違うでしょ!!

 

難しい単語が多い建築用語ですが、

こんな歴史と生い立ちから覚えてみても

楽しいですね!!

 

 

”せっかくのリフォーム”

 

リフォームで毎日の生活で使い勝手が向上

して生活が便利になり、安心、安全の暮らし

を得ることが基本!!

でも

せっかくのリフォームをするなら

「変わった!!リフォームやったぞ!!」

なんて、同時に感じて頂いて

美しいお住まいに変わるリフォームを

楽しんでみませんか!?

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの

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または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!

BY 建材商社マン

 

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