今住む家に、リフォームで後からシャッターを取り付けたい!!

 

【今住む家に、後からシャッターを取り付けたい!!】

 

 

 

 

これからの季節!!

毎年、毎年、ご相談やご依頼が急増する

お住まいのリフォームがあるんですね!!

 

シャッターのリフォーム

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

こちらのリフォーム施工例は

ウェルリフォームの地元 横浜の地で

分譲(建売住宅)の戸建て住宅を購入され

たお客様。

 

シャッターのリフォームは

こちらのお客様の様に、後から新規で設置

されるお客様と今住む家のシャッターや雨戸

が、古くなってしまったので交換をご希望

されるお客様もいらっしゃるリフォーム!!

 

 

 

それでは

もしかしたら、ちょっと馴染みが少ないかも

しれない「シャッター」のリフォームを

今日のブログでご紹介してみますね!!

 

 

【1台何役?? 実はシャッターの設置

はメリットがいっぱい!?】

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

まずは一つ目のメリット!!

 

「防犯対策」

 

今回ご依頼を頂きましたお客様が

窓シャッターの取付をご検討した理由が

こちら!!

 

先日のブログでも紹介しましたが

非常に残念な話題でもあるのですが、

東京や神奈川でジワジワと増加傾向の

「空き巣」や「強盗事件」

 

 

以前のブログでは、インターホンと連動

する防犯カメラの設置をご紹介してみまし

たが、こちらのシャッターの設置も大きな

防犯効果が期待できるリフォームの一つ!!

 

侵入強盗の約6割が窓からの侵入の統計で

またその大半がガラス破りの手段なんです。

無施錠のご注意も当然ですが、鍵を閉めて

いても安心とは言えない現代の生活では

シャッターの防犯効果への期待は大きいん

ですね。

 

(photoAC)

 

近年窓だけでなく玄関ドアでも採用されて

いる「ワンドア・ツーロック」の防犯原則も

犯人が侵入に時間を要すことで負担が増大し、

侵入をためらわせる効果(抑止効果)が大き

いんですね!!

シャッターは、ガラス割に要する時間や騒音

など、犯人の心理上は「ココは辞めておこう

 

 

 

 

 

そして!!

今住む家に後からシャッターを取り付ける

リフォームのメリットの二つ目!!

 

「台風対策」

 

 

地球温暖化や世界的な気候変動との因果

関係も懸念されている「台風」の発生回数

の増加や大型化に進路コースの多様化!!

 

実際にウェルリフォームの地元 横浜への

上陸回数も増加傾向にあり、日本を含む

アジア圏での超大型台風の発生割合は

この50年で約4倍の増加の統計なんです。

 

 

 

台風の大型化が始まる7月から日本列島の

上陸回数のピークとなる8月~9月にかけて

大切なお住まいを台風から守る目的の

シャッターの設置のご相談やご依頼が急増

するんですね!!

 

 

大切なお住まいを台風から守る!!

には、日々の屋根のメンテンテナンスと

同様に「窓を守る」ことが大切。

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

毎年、この時期になると急増するお住まい

のメンテナンスや修繕工事。

台風被害で多くの方々が想像されるのが

台風の強風による屋根の被害とその孔から

の雨水の侵入や雨漏り。

台風の季節の前に、しっかりと屋根のメン

テナンスを行っておくことと同時に…

 

 

台風対策にはココも忘れずに!!

 

台風被害で最も多いのが、強風による飛来物

による「窓ガラスの損傷

そして、割れた窓ガラスの破片による怪我

だけでなく避難路の妨げ、そして甚大な被害

に繋がるのが割れた窓ガラスの孔から大量の

暴雨が宅内に流入する水災害なんですね…

 

そして…

超強力台風の本当の怖さ!!

 

屋根の吹き上げ

 

 

首都圏に住まわれる方々も大型台風の

上陸後のニュースなどで、屋根にブルー

シートが掛けられたり、屋根が強風に

あおられて飛んでしまっている映像を

見たことがあるかもしれません…

 

 

屋根に大きな損傷を与える吹き上げ

ですが、こちらのメカニズは

飛来物なので窓ガラスが割れ、大量の

強風が家の中に流れ込み家の中から

屋根を上方に持ち上げてしまう仕組み

家の構造は、原則的には真上からの垂直

荷重に耐える力を優先して造られている

からなんです!!

 

 

 

近年、台風の上陸予想が発表されると建築用

資材の養生テープなどで窓ガラスの補強を

行う方々が急増しているんです。

実際に、

飛来物による衝撃からガラスを守る対策とし

ては効果はあるのですが、むしろ割れたガラス

の飛散防止が目的。

 

宅内への雨水の侵入による水被害や屋根の

吹き上げを防ぐために、しっかりとリフォーム

でシャッターの取付をご検討してみませんか?

 

 

そして

最後に!!

最新のシャッターは、こんな機能もお得です!!

 

省エネ効果

 

 

極寒の冬だけでなく、厳しい夏の時期に

お部屋で快適に過ごすために

シャッターを閉める??

 

鋼製のシャッターを閉めると、余計に

暑くなりそうなイメージですが

以前のブログで紹介をしたオーニングと同様に

厳しい夏の日差しから室温の上昇を防ぐには

室内側のカーテンよりも室外で熱の照射を

遮断する方が効率的で効果的なんです!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

さらに、最新のシャッターはこんな機能が!!

 

 

シャッターを構成するフラップスラットが

開く構造で、シャッターを閉めながらも

採風と採光をお部屋に届けることが出来る

んです!!

厳しい夏の直射日光をシャッターで遮り

窓を開けておけば、適度な風と光を採り入れ

られる採風採光遮蔽シャッター!!

 

今住む家に、後からシャッターを取り付ける!!

古くなって使用していないシャッターを交換する

この時期だからこそ

シャッターのある快適で安心な暮らしを

ご検討してみませんか??

 

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識】


 

 

 

 

 

ジューテックホームが…

創業99年 東証スタンダード上場の住宅資材

総合商社ジューテックグループ

「建材のプロ」ならでは!?

皆様にとっては、ちょっとどうでも良い

プチ知識 (爆)

 

(ジューテックホーム撮影 ジューテックグループ本社ビル(東京都港区))

 

シャッターは正式には

 

「シャッター??」

それとも

「シヤッター??」

 

 

 

住宅だけでなく店舗や車庫、大きな倉庫や

工場などでも使用されている「シャッター」

日本のシャッターの品質や性能は、海外

からも高く評価されていて、東南アジアを

始め数々の外国でも使用されているんです。

特に

日本ならではの防火性能は、諸外国でも

高い評価を貰っている技術なんですね!!

 

 

そんな、日本の技術を世界に誇るシャッター

ですが

その日本を代表するシャッターメーカー

大手3社の「社名」

 

「文化シヤッター工業」

「三和シヤッター工業」

「東洋シヤッター」

 

 

気づきでしたか??

「シ ”” ッター??」

「ヤ」は大きいの??

 

それでは発音は??

ッターです

ん??

 

 

 

お客様みなさまには、どうでも良い?笑

お話しですが、建築資材を扱う業界では

大切な協力メーカー様の社名の綴りを

間違う訳にはいかない!?汗

 

こちら

各メーカーが正式(なのか?)に発表して

いる理由としては

「ヤとツの2つの小さなカナが続く

字の据わりが良くないから」

 

社名全体のデザインやバランスを重視して

採用されているのだそうです!!

 

ただ、この社名!!

もう一つの由来も!?

 

 

会社名の登記は、明治時代に商業登記

制度が発足し、長らく使用できる文字

に制限があったんですね!!

漢字、平仮名、片仮名の使用は認められて

いたのものの、「小さなヤ・ユ・ヨ」など

は、標章登録や会社名の登録で制限があって

使用できなかった時代も長かった!!

 

歴史ある企業だからこその「名残」

も関係している企業名もたくさんあるの

だそう!!

 

 

ついでなので

「そうだったの??の大文字、小文字の

正式社名」

ちょっと最後にご紹介

 

マヨネーズの「キーピー株式会社」

カメラの「キノン」

印鑑の「シチハタ」

「富士フルム」

 

皆様、お気づきでしたか??

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

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