【お風呂交換リフォームは、ココとココを忘れない】
創業９９年 東証スタンダード上場 住宅資材
総合商社ジューテックグループの建築部門
ジューテックホームがお届けしております
”暮らし広がる… ステキ･リフォーム”
ウェルリフォーム
その
「ウェルリフォーム」
に大切なお住まいのリフォームをご依頼
頂く工事の中で、最も依頼件数が多いお住まい
の部位が…？？
「お風呂」
(写真 ジューテックホーム施工例)
国土交通省の統計ですと
日本国内で行われているリフォームで
最も数多くの工事が行われているのが
「トイレ」
次いでキッチンからお風呂の順番の様
ですが、ウェルリフォームでは
何年も継続して
「お風呂の交換リフォーム」
が最多のご依頼件数を頂いている項目
なんですね！？
(写真 ジューテックホーム施工例)
その
お風呂の交換リフォームの中にも、お客様の
お住まいやご要望によって様々なパターンが
あるんです。
そのいくつかを
簡単にご紹介してみます。
1) システムバスから最新のシステムバスへの
交換リフォーム
Before
after
(写真 ジューテックホーム施工例)
現代の建築で一般的に使用されているシス
テムバス(ユニットバス)の交換リフォーム。
従来までのモルタルとタイルで造作する
在来工法のお風呂と違い、樹脂系の壁や床
浴槽を工場成型したシステムバスの使用
が定着したのが約３０年超くらい。
昨今のお風呂交換リフォームでは、現在
使用しているシステムバスが経年で劣化
してきたことからの交換のご依頼に加え
購入された「中古住宅(既築住宅)」のリ
フォームのご相談を頂くこと(中古住宅リ
フォーム)が特に増えております。
2) タイルのお風呂(在来風呂)から最新の
システムバスへの交換リフォーム
Before
after
(写真 ジューテックホーム施工例)
現代のシステムバスが主流となる前まで
は、お客様のお住まいで左官職人やタイル
職人が一つ一つハンドメイドする在来工法
でお風呂場が造られていたんです。
タイル仕上げならではの上質な雰囲気を感
ることが出来る一方、問題となってくるのが
在来浴室の経年劣化や破損による問題は、
見た目だけでなく漏水による大きな被害の
発生にもつながりかねないこと。
(写真 ジューテックホーム施工例)
タイルの在来浴室から現代のシステムバス
に交換をご希望されるお客様は
在来工法だからこそのメンテナンス性や
清掃性の向上もご検討されております。
3) 団地の在来風呂からサイズをオーダー
した最新のシステムバスへ交換リフォーム
before
after
(写真 ジューテックホーム施工例)
「うちは古い団地だから…」
と諦めていたご高齢のご夫婦のご期待に
お応えしたウェルリフォームお得意の
「団地リフォーム」の施工例。
古い団地やマンションは、比較的近年まで
お風呂はモルタルとタイルの在来工法で
造られていたんですね。
その理由は
高層建築物ならではの建築物の構造上の
問題！？
各階や各部屋に配置される大型の梁材や
柱材は、各階や各住戸それぞれに大きさや
太さが異なっており、其の為各お部屋ごと
の浴室スペースのサイズや形状もバラバラ
となっているんですね。
その居室ごとに違う浴室スペースに合わせ
て、本来は規格サイズのシステムバスは
採用が難しく、ハンドメイドの在来工法の
浴室工事の方が工事効率が向上したことも理由！！
(写真 ウェルリフォーム撮影)
その、
建築年数が経過した古い団地やマンションの
同じ棟なのに各住戸ごとに違うサイズや形状
の浴室スペースのリフォームには、リフォーム
会社の中でも豊富な経験と知識を必要とするん
です！！
ウェルリフォームでは
建材商社グループの豊富な商品知識の中から
厳選したサイズオーダーを可能とするアイテ
ムを厳選してご提案！！
さらに
団地ならではの「給排水構造」を安全に
ご使用いただけるリフォームでご対応！！
(写真 ウェルリフォーム施工例)
4) 映画のワンシーンの様な上質な空間
の海外製システムバスへの交換リフォーム
もうココはご説明はいらない！？
(写真 JUTECHOME x FILE コラボレーションリフォーム)
【すまいのプチ知識】
建材商社グループならではの豊富な取り
扱い商品から厳選したアイテムを
北欧住宅のハウスメーカーだからこその
技術と経験でご提供する安心品質、安心
価格のお風呂のリフォーム！！
before
after
(写真 ジューテックホーム施工例)
今日のブログでは！！
お客様のお風呂の交換リフォームを
ご満足する成功に導く、お風呂交換リフォーム
のコツをちょっとだけご紹介！！
”せっかくのリフォーム”
この「２つのリフォーム工事も一緒」に
忘れないで！？
一つ目は…
ウェルリフォームが建材商社グループなら
ではの業界知識からのご提案！！
「経年したガス給湯器も同時に交換」
その理由は…
「ガス給湯器の交換に数か月のお時間が必要！？」
お風呂だけでなくキッチンや洗面台で使用
するお湯を沸かすガス給湯器（ボイラー)
２０２１年から全国的な供給不足が慢性的
に継続しており、現在でも商品の納期に
数か月から長い商品だと約１年近い時間を
必要としているんです！！汗
従来までの生活では、故障をしてお湯が使え
なくなったり、調子が悪くなってから交換を
ご検討したり依頼をしていた給湯器。
リフォーム工事でも数日で交換作業が行える
のが”当たり前”だったに関わらず…
この様な事態となった原因は、
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が
一つの理由なんです。
日本国内で生産されているガス給湯器の部品
の多くが東南アジアで造られていたのですが
感染拡大が広がる中で東南アジアの列国が
「ロックダウン」を決定。
部品供給が滞ったことに端を発した生産遅延
に、世界的な半導体不足と輸出入コンテナの
不足が加わり、日本国内のガス給湯器の供給
が完全に崩壊してしまったんですね…
(写真 ウェルリフォーム撮影)
多くのお客様にご迷惑をお掛けしてし
まっておりますが、ジューテックホーム
でも毎月毎月…必死になって注文住宅や
リフォームをご依頼いただいたお客様分の
商品をかき集めていたり、お待ち頂きながら
設置や交換工事を行わせて頂いているんです！！
ガス給湯器のメーカーによる設計上の標準
使用期間は「１０年」
もしお客様のお住まいで１０年を経過した
給湯器をご使用のお客様は、
ガス工事会社や水道設備工事会社が工事を
行う「お風呂交換リフォーム」と同時の
給湯器交換で、リフォームご費用のコスト
ダウンも図ってみませんか！？
(写真 ジューテックホーム施工例)
何度も繰り返しますが…
「ガス給湯器の交換に非常に長いお時間を
必要としております」
もし現在ご使用されている給湯器で…
●お湯の温度が安定しないことがある
●音が大きくなった気がする
●給湯器本体や排気口が錆びてきた
●リモコンにエラー表示が発生する
等々
壊れる前に…
給湯器の交換のご検討とご実施を推奨します
二つ目は…
ウェルリフォームがハウスメーカーなら
ではの業界知識からのご提案！！
「窓の断熱工事を同時にリフォーム」
ウェルリフォームにお風呂の相談をされ
るお客様の多くから
「とにかくお風呂場が寒くって…」
特にタイルの在来工法のお風呂は、そもそも
お住まい自体も経年していることが多いため
家自体の断熱性能が脆弱なことも。
そこに
断熱性能が弱く外気の影響を受けやすい
お風呂場のモルタルやタイルの持つ蓄熱
性能の特性がさらにお風呂場を寒い空間
にしてしまう構造なんですね。
その点
現代の最新の樹脂系のシステムバスルームは
壁や床のパネルにしっかりと断熱材が施され
て対策をしているんです。
余談ですが
最新のシステムバスは、壁や床だけでなく
浴槽もすっぽりと断熱材覆われた魔法瓶の
ような構造も用意されており、
追い焚きに消費するエネルギーの削減や
いつでも直ぐに快適なお風呂に入れる断熱
浴槽も最新のお風呂のお勧め！！
でも
”せっかくのリフォーム”
で
断熱材に包まれたお風呂を採用しながらも
「同時にココを強化」
しないと、寒い冷気の流出入口がそのまま！
となってしまうの部位が「窓」なんです！！
現代の住まい造りとは異なり
お風呂の交換リフォームをご希望される
お客様のお住まいのお風呂の窓は
１枚のガラス板のアルミニウム製のサッシ
が主流であった時代。
また
当時のお風呂は、お風呂特有の多湿の空気
を換気させる目的で、比較的大きなサイズ
の窓を採用しているケースも多いんですね。
高気密高断熱の注文住宅ハウスメーカーなら
ではの知識
金属製のサッシ(窓枠)や１枚のガラス板の
断熱性不足(高い熱伝導率)が原因ですが
お風呂場だけでなくお住まいの居室も一緒
で、お住まい空間の熱エネルギーの５０パー
セント以上を室外に流出入している部位が
「窓」
なんです…
だから
せっかくのリフォームで暖かいお風呂
に交換をしたら、
弱点である「窓の強化は必須」です！！
のご提案をさせて頂いているんです。
「窓の断熱強化リフォーム」
◆最新の窓に交換リフォーム
ジューテックホームの高気密高断熱の
注文住宅でも標準使用している
最新の樹脂系のペアガラス(複層ガラス)
のサッシに交換をするリフォーム！！
樹脂はアルミ(鋼製)と比較すると熱の伝
わりやすさは「１／１０００」程度。
また
ガラスとガラスの間に断熱層を設けた
ペアガラスも１枚のガラスと比較すると
２～３倍以上の断熱性能なんですね！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
但し…
現在の窓を解体撤去して、新たに最新の
サッシに交換する工事は、お住まいの外壁
の部分的な解体や復旧工事が必要となり
リフォーム費用や工事期間もご負担の増加
が発生してしまうんですね。
そこで
建材のプロ！！ ハウスメーカーの知識が
ご提案するリフォームがこちらの２つ！！
◆カバー工法リフォーム
before
after
(写真 ジューテックホーム施工例)
今お使いのアルミ製の窓枠(サッシ)を
そのまま利用し(ガラス部の障子は廃棄)、
最新の樹脂製のサッシを覆いかぶせる
(カバーする）リフォーム工事方法。
既存のサッシを解体撤去しないので、まわり
の外壁の解体や補修の必要がなく
覆う新しいサッシも最新の樹脂製の窓や
複層ガラスを採用することが出来る
とっても効率的で効果が期待できるリフォーム。
◆内窓断熱リフォーム
(写真 ジューテックホーム施工例)
こちらが、
窓性能を最も簡易的に尚且つ低価格で
性能向上が出来るリフォームの「内窓」
既存のアルミ製の窓はガラス部の障子も
含めそのままに！！
その窓セットの部屋内側に
新たに最新の窓をもう１セット設置する
二重窓構造のリフォームですね！！
既存の窓と設置した内窓の空間の空気層
が断熱材の働きをすることで、外気の冷たい
空気の流出入を防止する仕組み。
窓開口自体の気密性能の向上もあり、
お風呂場だけでなく、お住まいのお部屋が
寒いと感じる方々には、是非トライして頂き
たいご費用も工期もお手軽なリフォーム。
(写真 ジューテックホーム施工例)
特に、お風呂だけでなく居室も窓が
「共有部」となるマンションにお住まいの
方々にはお勧めのリフォームなんですね！！
また
お風呂の交換リフォームと同時に行う
「窓性能の向上リフォーム」
は、２０２３年２月の現在では
省エネルギー化とカーボンフリーを目指す
日本政府が進める各省庁が用意した
「補助金の対象工事」
ともなる可能性もあります！！
最後に整理しますが！！
お風呂の交換リフォームは、お客様それぞ
れに違うお住まいやご要望に合わせた
アイテムや工事方法のご提案を採用しま
しょう！！
そして
最後に、ちょっとご予算を頑張って
給湯器の交換と窓断熱の強化リフォーム
も忘れずに！！
”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”
住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの
ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)
または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ！！
