北欧ならではの背景により生まれたデザインと実力を知る!!

 

【北欧スタイルの背景を知ってみる!!】

 

 

 

”今年も始まりました!!”

 

(撮影 ジューテックホーム)

 

創業99年 東証スタンダード上場 住宅

資材総合商社ジューテックグループ

建築部門 ジューテックホームの

”まちかどモデルハウス 都筑の家”

”クリスマス デコレーション”

 

(撮影 ジューテックホーム)

 

ジューテックホームの地元 横浜の

港北ニュータウンにお住まいの方々や

街ゆく人々に楽しんで頂く装飾をお手伝い

頂いたのは!?

モデルハウスのインテリアを、季節に

合わせたお花のアレンジメントで

華やかに彩って頂いている

フラワーコーディネーターのプアプアさん

 

 

 

普段はモデルハウスのインテリアのフラワー

コーディネートがメインですが、

今回は外装の電飾イルミネーションと、

合わせてお手入れをして頂いた外構植栽、

そして、

いっきにクリスマス気分を高める

美しい大きなクリスマスリース

の装飾で行き交う人々の目を惹き付ける

ステキなデコレーション!!

 

(撮影 ジューテックホーム)

 

ジューテックホームのまちかどモデルハウス

都筑の家は、お住まいの外観や内観だけでなく

毎日の「住まい方」のヒントや工夫も、

いっぱいのモデルハウス!!

 

どうぞ

ご新築のご検討だけでなくリフォームを

お考えの方々も、お気軽にお越しください!!

 

(写真 ジューテックホーム)

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識】


 

 

 

”秋の夜長”

 

 

 

こんなお話しを本日はブログで紹介!!

 

世界の住宅先進国  ”北欧”

 

 

 

日本人の多くの方々には、あまり馴染み

がある!?とは言えないかもしれない

北欧の国々!!

ですが

 

実は、日本だけでなく世界の経済先進国

からも、「住宅」に関してはドイツと並び

”住宅先進国”

と評価をされているんです。

 

ジューテックホームが30年以上に渡り

続けている高性能注文住宅の住まい造りも

”北欧の家”

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

日本国内の住宅業界の長い歴史の中でも、

住宅スタイルのジャンルを確立している

「北欧住宅」

 

日本だけでなく世界の住宅建築で目標

とされ人気を誇っているのですが

その「所以」って??

を簡単に解説してみます。

 

「2つの特徴」

 

「北欧デザイン」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

世界的なトップブランドを多数輩出する

家具だけでなく、住宅づくりの外観やインテ

リアも世界中で人気を誇る北欧デザイン!!

 

そして

「高気密・高断熱の構造性能」

 

 

世界の中でも長く厳しい極寒の冬を有

する気候エリアの北欧の国々。

その気候エリアで長年に培われた建築

の断熱性能や気密性能の知識と技術は

現代の日本の「省エネルギー建築」の

教科書の様な存在。

 

ついつい

「北欧」と言うと、インテリアや家具、

服飾や雑貨などの美しい「北欧デザイン」

ばかりに目が行きがちですが

北欧の住まい造りは、その美しいデザイン

と極寒の自然環境と共存することで

発展した優れた構造性能のバランスが

北欧住宅の本当の魅力なんですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識 その弐】


 

 

 

 

 

サンタクロースが住まうと言われている

フィンランドがある「北欧」

 

 

 

それでは

その「北欧」の「クリスマス」にスポット

ライトをあてながら

「北欧スタイルの背景にあるもの」

を、簡単にひも解いていきたいと思います!!

 

 

 

その北欧の中でも

ジューテックホームの住まい造りやリフォーム

に大きな影響やご協力をを頂いている

北欧No1の大国 「スウェーデン」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

北欧 スウェーデンでは、クリスマスの事を

「Jule(ユール)」

と呼ぶのですが

実際には、日本の様に24日のイブと

25日の2日間ではなく

12月13日から約2週間をクリスマス

のお祝いのイベントとして、国を挙げて

盛り上げるんですね!!

 

 

その

2週間におよぶ盛大なイベントが

 

「聖ルチア祭」

 

と呼ばれていて

そのお祭りの期間中、若い女性たちや

子供たちが教会や学校、ご家庭で

「ロウソクの火」

を頭に灯して行進し、クリスマスを

盛大に祝う慣習が継続されているんです!?

 

 

そこで??

気になるココ。

 

北欧の美しい冬の街並みを形成する

アイテムとして欠かせないのが

ほぼ全国民が装飾をする

「窓辺のロウソク(キャンドル)」

 

 

 

街中でも通りに面するアパートメントの

窓越しから美しく浮かび上がるキャンドル

スタンドの灯りが冬の北欧の代名詞

なんですね!!

 

 

 

この北欧のクリスマスや冬を象徴する

「キャンドル(ロウソク)」

 

背景をちょっと知っておきましょう!!

 

北欧のクリスマス(ユール)を祝う

国を挙げての大イベントの「聖ルチア祭」

 

その主役は

「キリスト教の殉教者 ルチア」

 

 

 

聖ルチアは、キリスト教では

「光の守護神」

とされていて伝承されている生涯は

時のローマ帝国によるキリスト教の迫害

で拷問により目をえぐり出されてしまい

ながらも信仰を守った聖人…

 

「光=キャンドルの灯」

 

窓辺のキャドルによる装飾の習慣や白い

ガウンを身にまとった女性が頭にキャンドル

を乗せて行進する伝統行事の背景の一つ

はココなんですね。

 

余談になってしまいますが

この「光の象徴のルチア」への信仰は

ヨーロッパでは強く残されており

多くの方々がご存じの

イタリア ナポリの民謡

「サンタ・ルチア」

 

 

当時のナポリの経済を支えていた漁夫

たちの航海の安全や夜間での出航時に

大切な月灯りの恵を、ルチアの目(光)の

守護で祈っている歌なんです!!

 

 

それでは

「北欧の方々」の「光の守護」とは??

 

 

 

この背景はココなんです!!

「聖ルチア祭」

開始の日の「12月13日」

 

現代の暦では差異が発生しておりますが

もともと

聖ルチア祭の源流は

冬至を祝う祭り

と言われているんですね!!

「冬至(とうじ)」

と言うと、日本ではカボチャを食したり

ゆず湯につかるイメージの日ですが

本来の「冬至」とは

天文学上で

「北半球において日の出から日の入りまでの

時間が最も短い日」

 

つまり

1年の中で、夜が最も長い日のこと!!

 

 

北半球の中でも限りなく北極に近い位置に

属する北欧では、スウェーデンの北部の都市

も12月から1月の末頃までは

ほぼ太陽が上がることがない毎日を過ごす

街もあり、首都ストックホルムでさえも

冬の時期は、日の出は午前10時頃、昼過ぎ

には日の入りを迎え、1日中薄暗い中で過ごす

ことが続く季節なんですね。

 

 

 

現代では街灯を始め人工的な照明が灯され

ている生活ですが、従来の北欧の方々の

生活は、この数か月に及ぶ冬の期間を

「家族で身を寄せ、家の中で耐え忍ぶ」

生活を続けていたんです!!

 

 

北欧神話

の中心的な神である「死と闇の神オーディン」

冬の夜(闇)に街中を徘徊すると恐れられていた

死の神のオーディンは、この様な北欧ならでは

の「闇が続く自然環境」から生まれたモノ

なのかもしれないですね!!

 

この短い日照時間の中で

何世紀にもかけて農耕作物を耕し家畜を育て

育林と伐採の生活を営んできた北欧の方々

にとっては

「冬至(とうじ)」

は、1年の中で待ちに待った大切な日でも

あるんです!!

 

 

 

「太陽が徐々に力を取り戻すスタートの日」

 

 

1年の中で最も長い夜の冬至の日を

過ぎると、1日1日「昼の時間が長くなる」

 

死と闇の神 オーディンの力が、太陽の力

で徐々に弱まってくるスタートの日を

「光の守護神 ルチア」

を崇めて祝うのがクリスマスの本来の意味

でもあるんですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識 その参】


 

 

 

 

「インテリア(住まい)」「家具」

と同様に、

北欧が世界No1を誇るインテリアアイテム!

 

「照明器具」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

日本だけでなく世界中の人々から愛されて

いる「北欧照明」

 

ルイスポールセン、レ・クリントン、フリッツ

・ハンセン等々といった世界的ブランド数多く

抱えている北欧照明の背景!?

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

この「北欧照明」

も家具や住まい造りと一緒で、ついつい

北欧ならではのデザインに目が行きがち

なのですが

「実力」

も世界トップクラスなんです!!

 

ほんの一例ですが

こちらのルイス・ポールセンの代表作

「PH-5」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

ルイス・ポールセンの代表作の一つとされる

美しいペンダントライト。

1950年代に巨匠 ポール・ヘニングセン

によりデザインをされた不朽の名作!!

 

(撮影 ジューテックホーム)

 

大小の3枚のシェードシステムが特徴的な

デザインの照明ですが、今から70年前に

デザインされた北欧照明の実力!!

 

 

現代のLED電球を使用していても

その実力は一緒なんです!!

 

この美しい照明をデザインする3枚の

フィンのその隠された実力!?

 

 

お部屋のどの角度から見ても、直接電球の光

がお客様の目に入らないグレアレスの設計

されているんです!!

 

しかも…

今から「70年」も前に

そして

機能性を優先されたデザインではなく

あの美しいディティールと光を灯す

デザインなのに!!

 

北欧の「照明器具」の美しいデザインと

毎日の使い勝手を追求した性能と機能性

は、

北欧が遠い昔から、

厳しい自然環境エリアだからこそ生まれた

「光に対しての強い羨望」

を常に持ち続けていた歴史から

生まれているのではないでしょうかね!!

 

 

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

世界の住宅先進国の「北欧」

そんな魅力たっぷりの北欧の家の魅力を

みなさまの大切なお住まいのリフォーム

でも手に入れてみませんか!?

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

どうぞ!!

「北欧の家」ハウスメーカーのリフォーム

ウェルリフォームまでお気軽にご相談ください!!

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

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BY 建材商社マン

 

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