住まいの冬支度!!肝心な時に壊れる給湯器やエアコンの噂は本当!?

 

【冬に壊れる住まいのアレやコレともう一品!?】

 

 

 

冬にグン!!

と増えるお住まいの「ご相談」

 

「調子が悪い…」

 

 

 

しかも

本格的な真冬を迎え、これからの生活で

一層、必需となるアイテムが

よりによって壊れてしまったり、トラブル

が発生したりするんです!!

 

「よりによって冬に壊れるアレやコレ」

 

その代表格となるのが

「給湯器」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

「エアコン」

 

 

 

お風呂だけでなく、食器洗いや毎朝の洗顔で

必需となる「お湯」を沸かす給湯器が…

わざわざ、

本格的な冬を迎えて壊れなくても良いのに。

 

 

また

現代の生活では省エネルギーの推奨や安全性の

向上のために、夏のクーラーとしてだけでなく

冬の暖房も「エアコン」を使用するご家庭が

増加しているんですね!!

こちらも

わざわざ活躍して欲しい冬に壊れてなくても

良いのに…

 

 

 

この

「冬にわざわざ給湯器とエアコンが壊れる」

なんて都市伝説(??)ですが

実は、

実際に

”これからの本格的な冬の到来を迎える時期”

創業99年 東証スタンダード上場 住宅資材

総合商社ジューテックグループの建築部門

ジューテックホームのウェルリフォームに

ご相談や交換のご依頼が激増するんです!!

 

この現象は、当社だけでなく

建材商社ジューテックの日本全国のエリア

で、取り扱い数が急増する統計も!!

 

 

でも…

なんで??

なんて思われますよね??

 

当然、機器の故障やトラブルなので

原因は様々なのですが、根底には

「機器へかかる負荷の増大」

なんて言われているんです!!

 

もう少し分かりやすくご説明をすると

例えば

 

「給湯器」

 

 

お客様がシャワーの水栓やキッチンの

お湯側の水栓レバーを開栓した瞬間に、

給湯器の中で発火してお湯を沸かす

「瞬間湯沸かし器」

 

その給湯器に給水される水道管のお水の

温度に注目なんです!!

 

例えば

お風呂で「40度」のお湯を使用する際に

地中に埋設されている水道管内を流れる

お水は、春や秋は「15~17度」

真夏になると「27度」くらいに

そして

真冬になると「7~10度」なんだそうです。

 

 

 

給湯器内の無数に並んだバーナーが、

水道水を含んだ銅管ごと、猛火で燃焼

する仕組みなのですが、

季節によってココが違うんです!!

夏は、「プラス13度」

冬は、「プラス30度超」

 

瞬間湯沸かし器と言われる所以ですが

1秒かかるかどうかの時間で、一気に

指定の湯温まで加熱しているのですが

冬の方が夏の2倍から3倍のフル回転

を必要としているんですね。

 

 

コレは

エアコンでも同様の事が発生している

んです。

 

「エアコン」

 

 

エアコンの冷暖房は、「ヒートポンプ式」と

いった機構が採用されているんです。

 

気体は圧縮すると熱が上がり、解放すると

熱を放出(冷やされる)特性を利用したもの

で、夏の冷房は外気の熱い空気を減圧して

冷やされた空気(冷媒)を室内に移動して

逆に、冬の暖房は外気の冷たい空気を

圧縮して暖められた空気(冷媒)を室内に

移動しているんです。

 

つまり

夏のクーラーも冬の暖房も同じ仕組みを

逆転させているだけなのですが、

ココが大きく違うんです!!

 

 

夏の快適な室温とされている「25度」

対して東京の平均気温から換算すると

夏は、「マイナス3.5度」

 

同様に、冬の快適室温の「22度」に

対して東京の平均気温から換算すると

冬は、「プラス17度」

 

同様に、同じ仕組みで室温の冷暖房を

行っているエアコンも、冬の暖房の方が

4倍のフル稼働を必要としているんです。

 

 

どうして肝心の冬にトラブルが数多く発生

してしまうの!?

 

なんて言われてしまう

「給湯器」や「エアコン」は、ご家族全員が

快適に、安全に安心して暮らせる

快適な温度

に対して、水温や気温が低い冬場の方が

機械に対して大きな負荷がかかっている

ことから、トラブルの発生割合が向上して

しまうんですね!!

 

 

 

こちらのブログでも

何度もご不便をお掛けてしてしまっている

お詫びと現在状況のお知らせを発信させて

頂いておりますが

「給湯器」(特に)

「エアコン」

のアイテムは、世界的な新型コロナウイルス

の感染拡大を要因とした製造部品の供給の

不安定化と半導体不足で、

国内の需要に対して生産数不足が発生!!

機種によっては、交換工事まで数か月の

期間を必要としてしまっているんです。

 

特に

使用し始めてから「10年以上が経過」

た給湯器やエアコンをご使用のお客様は

 

”フル稼働を必要とする冬場に壊れる可能性

がグンと向上!!”

 

トラブルが発生してしまう前に、交換の

ご検討をお勧めします!!

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識 】


 

 

 

 

冬の期間にトラブルや故障、破損が増加する

のは、給湯器やエアコンだけじゃない!?

 

冬の…

とある特定の日に発生する

「家のコレが壊れてしまった!?」

隠れた一品を紹介しておきます。

 

「屋外の立水栓(ガーデンシンク)」

 

 

近年、「地球温暖化現象」ばかり注目を集めて

いる中、東京や神奈川県の関東の首都圏でも

異常気象による大寒波の影響で、寒冷地並みに

気温が下がる日が増加しているんですね!!

 

その中でも「真冬日」と言われる気温が

0度以下」となる日に起こりかねない

現象が、蛇口や水栓柱の「凍結破損」

 

家の外に設置されている立水栓も宅内の

蛇口と同様に、蛇口の中や立水栓の中は

お水で満たされた状態なんですね!!

 

純水は「0度以下」で凍結が始まり

完全に凍結すると「約10%」の体積

膨張が生じるんです!!

 

水が満たされた蛇口や水栓柱の中で

増えた体積の逃げ場が無くなり、その

圧力で蛇口や水道管を破損させてしまう

メカニズムなんですね。

 

 

従来から寒冷地などで実行されている

 

水を出しておく

流れる川が凍りにくい様に、動いている

水は凍結対策が出来るんです

 

 

ことや

保温をする

タオルや毛布を巻いておく

 

 

寒冷地で見かける、こんな光景は

屋外の立水栓や蛇口、水道管を凍結破損

から守るために行っているんですね。

 

 

近年の異常気象では、東京や神奈川の

首都圏エリアでも、真冬の間に数日から

数十日の「真冬日」が観測されている

んです。

 

また

立水栓の凍結破損事故は、摂氏0度以下

の気温だけでなく、風が強い立地や

日当たり条件等で発生もするんです。

 

だから

決して、「横浜市だから大丈夫かな」

と言う訳ではないんですね!!

 

 

 

また

ご心配の方々や立地条件が悪いかな…と

思われる方々は

最新の建材として

「凍結予防機能付きの立水栓」

も、ご用意があります!!

 

不凍水栓柱とも言うのですが、水栓柱

に水抜き用のハンドルが設置されていて

事前に蛇口や水栓柱内の純水を排水する

ことが出来る機構なんですね(手動です)

 

 

どうぞ!!

”せっかくのリフォーム”

で、美しくしたガーデン(外構)

を安全に安心して長くご使用できる

リフォームをウェルリフォームで行って

みませんか!?

 

ジューテックホーム ウェルリフォーム ガーデンリフォーム 外構リフォーム 立水栓 デッキ

Before

After

ジューテックホーム ウェルリフォーム ガーデンリフォーム 外構リフォーム 立水栓 デッキ

ジューテックホーム ウェルリフォーム ガーデンリフォーム 外構リフォーム 立水栓 デッキ

ジューテックホーム ウェルリフォーム ガーデンリフォーム 外構リフォーム 立水栓 デッキ

(写真 ジューテックホーム施工例/こちらの施工例は不凍結水栓ではありません)

 

 

「本格的な冬になると壊れるアレやコレ!?」

 

ご家族が安心して快適に過ごせるように

”冬だからこそ!?”

早めの交換のご検討や冬対策のアイテムに

交換のリフォーム!!

お気軽にご相談ください!!

 

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの

ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)

または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!

 

 

にほんブログ村 住まいブログ リフォーム(業者)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村

 

クリックもお願い致します。