耐震診断で我が家の耐震を知る!!耐震リフォームが必要な首都圏ならではの本当の理由!?

 

【耐震診断で我が家の耐震を知る!!耐震リフォームが

必要な首都圏ならではの本当の理由とは!?】

 

 

 

 

「今日!! 9月1日は、防災の日」

 

 

 

今年で、ちょうど「100年」となる

1923年(大正12年)の9月1日

東京を中心に発生した巨大地震である

「関東大震災」が南関東一帯を襲い

ました。

推定では震度7に達していたと言われる

大地震と地震により発生した津波の被害

で、死者は10万人以上に達し住戸の被害

は30万戸に及んだ大災害ですね。

 

 

ウェルリフォームでは、

毎年、「防災週間」に合わせて

「ご費用無料の耐震診断」

の受付を期間限定ですが行わせて

頂いております。

 

 

詳しくは

ウェルリフォームのホームページまたは

ジューテックホームのホームページ

無料耐震診断の特設ページを掲載して

おります。

まずは

お気軽にご相談をください!!

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識】


 

 

 

 

「私の家は大丈夫??」

 

 

 

今から20年以上前に建築をした我が家。

新築の時は、素敵なインテリアやプラン

だけでなく、大きな地震への関心で構造

躯体の耐震性能にもこだわっていた記憶

だけど

時間が経過した現在の我が家の実際の耐震

性能はどうなのだろう!?

 

 

我が家は分譲の建売住宅の購入だったから

もともと、我が家の耐震性能を知らない!?

また

新築をした時は、建築会社に任せっきり

だったから、我が家の耐震性能どころか

構造躯体の工法も知らない!?

 

 

 

実は…

こちらに該当してしまう方々は、

数多くいらっしゃるんですね!!

 

今日!! 9月1日は「防災の日」

せっかくのこの機会に、

「私の家は大丈夫??」

 

まずは、ご自分の家の「耐震性能」を

知ることから始めてみませんか??

 

 

 

高性能注文住宅のハウスメーカーであり

一級建築士事務所でもあるジューテック

ホームが、培った経験と知識でお手伝い

をさせて頂く

「(期間限定)無料の耐震診断」

来たるべく地震災害の備えの一歩です!!

 

 

 

 

 

 


「住まいのプチ知識 その弐」


 

 

 

 

◇耐震性能(たいしん)とは??

 

 

主に建築物の構造躯体の強度で大きな地震に

対して破壊や損害しないようにする技術のこと。

震害を防ぐために、建築物の構造躯体の設計を

行うことを耐震設計と呼びます。

 

 

◇日本は本当に地震大国なのか??

 

 

実は…

世界の「大型地震リスク」のランキングでは

インドネシアと並ぶ「世界トップ級」の

地震リスク国の世界評価。

 

日本国内の地震発生件数は、東日本大震災

のあった2011年の「10,680回」

を筆頭に常に2,000回以上/年の地震が

観測されていて、世界の地震の20パーセン

トから30パーセントが日本で発生している

統計なんです。

 

 

◇どうして日本は地震が多いの??

 

 

世界でも稀な立地条件!!地質学上の理由!!

我々が住む「地球」の表面は、10数枚

非常に大きな一枚の岩盤(プレート)で覆われ

いる!!

その大きなプレートは、お互いに押し合い

ぶつかり合いながら移動をしているんですね。

 

 

この大きな岩盤(プレート)の配置が、日本で

大きな地震災害が特別の多い理由なんです!

一例ですが

大きな地震が、ほとんど発生しないヨーロッパ

は、ロシア、中国から西欧のスペイン、北欧

まで続く、非常に大きな一枚岩の「ユーラシア

プレート」の上に各国があるんです!!

 

だから

ジューテックホームと所縁の北欧スウェー

デンでの地震は、「数年に一度の震度3」

の地震発生しかなく、もし震度3の有感地震

が発生すると、全国民にネットニュースが

配信される非常事態となる位、地震の発生

が少ないんですね。

 

また

アメリカも国の大半が、大きな一枚の北ア

メリカプレートの上なので、大きな地震発

生には不慣れゆえ、逆に1994年にカリフォ

ルニアで発生した震度6の大地震で多くの

死者と建築物の倒壊が発生し、震害対策の遅れ

が注目されておりました。

 

それでは

我が国、日本は!?

地球を覆う数十枚のプレートの「4枚」の

大きなプレートが押し合い、大きな力(ひずみ)

が、生まれている直上に「日本列島は位置」

しているんです!!

 

むしろ

富士山や日本アルプスなどの高山が中心を

縦断する「日本列島」は、地質学的には

この4枚のプレートが大きな力で押し合う

隆起によって生まれた島とも言えるんです。

 

 

 

◇大きな被害をもたらす大地震は、

また近いうちに発生するの??

2万人以上の死者が発生した東日本大震災や

2016年に発生した観測史上初の二日連続

で最大震度7を記録した熊本地震の様な

大きな震災となる大地震の発生率は

ジューテックホームの地元横浜を含む

関東エリアだけでも

日本政府(内閣府)が正式に、

「南関東域で30年以内にM7クラスの

地震が発生する確率は70パーセント」

(首都直下地震)

と発表しているんです(2017年発表)

 

 

地震大国ならではの「地震学」から、国内に

おける巨大地震は周期的に集中して発生する

活動期と静隠期が、ある一定期間周期で繰り

返されていることが分かっていて、

そこに

最新の技術による地質の活動調査等を加え

算出しているのだそうです。

 

近年の活動期としては約80年前の1940

年頃。1,000人以上が亡くなる大地震が

日本全国で5回も連続発生。

その

90年前の江戸時代!!

ペリーが浦賀に来航した頃、マグニチュード

8.4とされる安政南海地震や江戸の街が壊滅

した安政江戸地震など複数回の巨大地震。

 

 

そこから数千年単位で調査した史実からも

現在の日本は列島全体は、いつ巨大地震が

発生してもおかしくない活動期の真っただ

中と言われているんです!!

むしろ、

地震の専門家の見解では関東大震災以降

静寂を続ける南関東エリアが不気味!?

(過去最長の静寂期間??)

なんて不安な見解もあるんです。

 

 

◇住まいの耐震診断とは!?

 

(写真 ジューテックホーム診断)

 

今回、ウェルリフォームがお勧めしており

ます「木造住宅の耐震診断」とは、

お客様のお住まいの図面図書や調査による

情報から構造的な強度を知らべ、大規模な

地震に対する安全性を判断すること!

 

一般的に行われている「耐震診断」は

西暦2000年以前昭和56年以前

建築された「旧耐震基準」で設計された

を現行の耐震基準に照らし合わせて

「自分の家の耐震性能を知り」

震度6から7の大地震で倒壊の恐れのある

診断結果の場合は、耐震補強方法案や工事

費用をご提案する作業のことですね!!

 

 

◇2000年以前の在来工法の木造住宅

にお住まいの方は、耐震診断が必要です!!

 

 

日本の木造住宅の耐震性能には2つの

年表のキーワードがあるんです。

その一つ目が

「昭和56年(1981年)」

 

もともと地震大国であった日本は、今日から

100年前の関東大震災の翌年に、世界に

先駆けて、住宅建築をする際の共通ルール

として「耐震基準」を設けたんですね。

一定以上の耐震性能を有した構造躯体で設計

された家でないと建築は許可しません!!

 

そして

そこから「約60年間」

その耐震基準のルールは、根本が変らずに

継続されてきたんです。

 

 

その後

1978年発生の宮城県沖地震による甚大な

家屋倒壊被害をきっかけに

より厳しい耐震基準への見直しが行われたのが

「昭和56年(1981年)」

 

簡略してご説明すると、旧耐震基準では震度5

の地震まで倒壊・損傷をしない構造基準であった

のが、新耐震基準で震度6~7の大規模地震に

対して倒壊しない!!

構造レベルに大幅に引き上げられたんですね!!

 

そして

もう一つのキーワードが

「西暦2,000年の改正(2,000年基準)」

 

 

こちらの改正のきっかけは

1995年 大都市である神戸を襲った

阪神淡路大震災の被害!!

 

こちらの改正では、今回の皆様のお住まい

に該当する木造戸建て住宅に適用される内容

が大幅に基準が高めれているんですね!!

 

 

◇首都圏ならではの、住まいに耐震性能が

求められる理由がある!?

 

 

 

一級建築士事務所でもあるジューテックホーム

の豊富な知識と

高性能注文住宅のハウスメーカーでもある

経験と技術の「耐震診断」と「耐震工事」が

ご評価を頂いているウェルリフォーム!!

 

お客様が住まわれるご自分の住まいの

「耐震の実力を知り」

「必要な補強工事を施し」

大切な家族の生命と大切な資産である家を

”守る”

為に防災の備えをすることが大切なんですね

 

そして

ウェルリフォームが建築年数が経過した家

にお住まいのお客様に、

お住まいの耐震診断と必要となった際の耐震

補強工事を強くご提案している理由が

コチラ!!

 

「在宅避難が可能な住まいに!!」

 

 

 

これから20年以内に発生すると言われて

いる「首都直下地震」では、

首都東京だけでなく横浜も含め膨大な数の

避難者が想定されているんです。

 

東京の23区内と横浜市民全員で、なんと

1500万人が住んでいるマンモスエリア。

でも

現在、確保されている「避難所」の収容人数

が…

「全体の30%にも満たない400万人分」

 

 

 

実際には、東京23区民と横浜市民全員が

避難を必要とするとは思えませんが

専門家の意見では

100万人」を超える分の避難所が不足

してくると言われているんです。

 

さらに

まだまだ予断を許さない新型コロナウイルス

の感染拡大の対策で、避難所のソーシャル

ディスタンスを考慮すると、さらに不足する

数が増加することも予想されているんです。

膨大な避難民を抱える大都市ならではの

深刻化する避難所不足に対して

政府や行政が実際に行っている施策の

一つが

ご自宅に倒壊、焼損、浸水、流出の危険性が

無い場合は、そのままご自宅で生活を送る

「在宅避難の備え」

なんですね!!

 

 

安全を第一優先に正確に判断して行動して

頂くことが大前提ですが

「災害時はとにかく避難所に行く」

と言う考えだけでは、十分な災害対策と

言えなくなってきているんです!!

 

だからこそ

その為に必要となるのが!!

 

我が家を避難所として可能とする為の

「耐震補強リフォーム」なんですね!!

 

 

 

 

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの

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