ストレスや無理のない生活で水道光熱費の節約が出来るリフォーム

 

【ストレスや無理のない生活で水道光熱費の節約を実現する最新の建築資材!!】

 

 

 

年々、毎日の生活に大きな影響を与えている

水道高熱費の異常高騰

 

さらに

高騰する電気代が気になりながらも

地球規模の温暖化の影響で、エアコンの使用

を削減することが出来ない気候変動。

 

 

 

各ご家庭でも

お母様が中心となって、毎日の生活の中

で光熱費の節約が呼びかけられているはず!

 

「使ってない部屋の電気は消して」

「シャワーも体を洗う時は止めて」

「誰もいない部屋のエアコンがついてる」

 

 

 

<節約>は

毎日の生活の中でコツコツと小さな

積み重ねを継続していくことも大事ですが

なかなか節約の結果も目に見えづらく

大きなストレスを感じてしまったり

諦めてしまわれるケースも少なくないん

ですね。

 

 

 

 

そこで

今回のブログでは

最新の住まいのアイテムは、普段通りに使用

しているだけで、<節約>が出来ている!!

なんて

最新の建築資材だからこそのアイテム

をご紹介してみます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識】


 

 

 

 

今お住まいのリフォームをご検討されている

方々の多くは、ご自分の家が新築されてから

20年ほど、又はそれ以上経過されている

方々だと思います。

 

 

 

ご新築当時は、最新の設備やアイテムで

あったかもしれませんが

現在の最新の建築資材は、デザインだけで

なく、機能性や省エネ性能も、多分に向上

しているんです!!

 

 

 

特に

毎日の生活の中で節約に”頑張らなくても”

普通の使い方で、これだけ省エネ、節約が

出来るアイテムがたくさん!!

その一部をご紹介してみますね。

 

 

◇超節水型トイレ

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

最新の建築資材の中で最も省エネが

進んだのがトイレ!!

今、お住まいの家のトイレが20年ほどを

迎えられている方々は、是非、現代の最新の

トイレへ交換リフォームをご提案します!!

 

皆様が毎日使用している水道の中で、

トイレの洗浄水が占める割合は、

なんと!!

30パーセントから40パーセント

占めているんです!!

 

その洗浄水を大幅に削減したのが

最新の「超節水」と呼ばれるトイレで

その違いは、こんなにも!!

 

1回の洗浄で使用する水量は

「13リットルから20リットル」

 

 

従来のトイレは、「大」の一回の洗浄で

大きなペットボトルの7本から10本分

の水が汚物を流すのに必要だったんです。

 

現代の最新の「超節水」トイレは

「約4リットルから6リットル」

 

 

なんと

半分の水量で綺麗に汚物を洗浄すること

が可能となっているんです!!

 

実は、日本のトイレは世界中のVIPの

方々に大人気のウォシュレット(洗浄便座)

だけでなく、省エネ性能でも世界トップ

クラスの実力なんです!!

 

 

従来のトイレの半分の水量でも

汚物が綺麗に洗浄できる理由は、便器の

便鉢の中を渦を巻きながら洗浄水が流水する

洗浄方法や、便鉢の内部の陶器表面の加工で

汚物や汚れが便鉢に付着しにくくなって

いることなど!!

 

また

トイレで徹底的に省エネを追求する場合は

自動で開閉する便蓋も電気代の削減に貢献!!

 

 

使わない時は、自動で便蓋を閉じることで

ウォシュレットの待機電力の省エネを実現。

また、

最新のウォシュレット(暖房洗浄便座)は、使用

する時だけ瞬間的に便座が温まるハイテク機能

で待機電力の削減をおこなっているんです。

 

ちょっと余談になりますが…

超節水(ちょうせっすい)」とは、国内の

トイレメーカー各社が加盟する日本レスト

ルーム工業会で認められた洗浄水量6リット

ル以下の高性能トイレだけが使用できる

正式な建築用語なんですね!!

 

 

自動水栓

 

 

最新のシステムキッチンの人気オプションの

一つの自動水栓金具。

水栓金具の上部や吐先に赤外線センサーが

ついていて、手をかざしたり、お皿を近づける

と自動で水を出したり止めたりできる水栓金具

のことですね!!

 

 

家族の大量の食器を洗浄している時

スポンジでお皿をゴシゴシ洗っている最中も

水を出しっぱなしにしている方も多くいらっ

しゃると思います。

自動水栓を使用すると、お皿の泡切の洗浄

をしたい時だけセンサーで洗浄開栓。

また、

泡の着いた手で水栓レバーを触れる必要が無い

為、キッチンシンク周りのお掃除も同時に

楽になることも人気の理由の一つ。

 

 

 

近年では新型コロナウイルスの感染拡大

対策の為に、手洗いとうがいが再度見直された

ことから、お住まいの洗面化粧台でも

自動水栓をご選択される方々が急増したん

ですね!!

理由は、手を洗う前の汚れた手で水栓レバー

を触れなくても良いこと。

感染拡大対策になるだけでなく、石鹸で

洗浄中に水が出しっぱなしにならない節水

効果もあり

また、キッチン同様に、石鹸のついた手で

レバーを触らないので、水栓周りが汚れない

効果がご使用されている方々から好評です!!

 

 

キッチンメーカーの試算では、

自動水栓で出しっぱなしの水が削減される

だけで、年間に大きなペットボトル(2L)

約4,500本分もの節水が可能となる!!

なんだそうです!!

 

 

◇食器洗浄乾燥機

 

 

こちらは

意外!?

と思われる方々も多いのではないでしょうか??

 

最新の住まい造りでは、一般的に採用される

ことが増えてきた食器洗浄乾燥機。

また

お住まいのリフォームでも、リフォームで

キッチン交換をきっかけに、キッチンにビル

トインされた食器洗浄乾燥機を追加してみた!

なんて方々もジワジワと増加しているんですね。

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

その食器洗浄乾燥機にまつわる、

もう一つの意外なお話し。

実は、日本国内の食洗器の普及率は

増えてきたいとは言え、全国的には

なんと… たったの「30%強

対して

海外欧米での普及率は「80%超

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

海外での食器洗浄乾燥機は、採用の目的

が主に「家事の時短

背景には女性の社会進出の差異などが

あるのですが、家事の中で、より不人気の

食器洗浄は自動で…と慣習になっている

のに対し

日本では、特に高齢の方々に

「水道代がもったい無い」

なんて理由で不人気なオプションとなって

いるんです。

 

 

 

こちら…

食器洗いで必要となる水道光熱費の比較

では、圧倒的に

食器洗浄乾燥機を使用して、洗浄と乾燥

行う方がお得となるご家庭が多いんです!

 

コチラも試算となりますが

一般的な4人家族のお皿洗いを、従来まで

の手洗いで行うと

「約80リットル」のお水を使用。

対して

食器洗浄乾燥機で4人分の食器量の洗浄

コースで必要となる水量が

「10~15リットル」ほど。

 

 

洗浄温水や食器乾燥でヒーター等の電気

料金はプラスで必要となりますが、

食器の手洗いでは、冬場に使うお湯のガス

代も必要となる為、経済的なのは食洗器の

使用となる結果なんです!!

 

食器洗浄乾燥機のいる?いらない??の

ご判断は、省エネ、節約に加え

特に

ご夫婦の共働きのご家族では、夜間に静音

運転が出来るサイレントモード機能付きも

便利で、

また

冬場の皿洗いの「手荒れ」に悩まれている

方々にも、せっかくのリフォームの際は

一度、食器洗浄乾燥機をご検討してみて

下さい!!

 

 

◇節水シャワーヘッド

 

 

ココは毎日の生活で節約をしたい方々に

覚えておいて欲しいポイント!!

 

お風呂は、ご家庭のエネルギー消費の30

パーセント、その中でも水道の使用量は

トイレを上回る

約40パーセントを占めている!!

 

その中でまず最初に改善をして欲しいのが

シャワーの節水

 

 

お風呂で使用する水量の目安ですが、皆様が

大量の水量を想像される浴槽一杯の水量が

約200リットル超。

大きなペットボトルの100本分ですね。

さらに

実は、意外に多くの水量を使用しているのが

シャワーで、一般的なシャワーの目安ですが

「1分間で約10リットル強」

のお湯を使用しているんです!!

 

生活習慣もあると思いますが、体を洗って

いる最中や洗髪中にシャワーを出しっぱなし

の方々が非常に多く

もし1回の入浴でご家族の一人が10分間

シャワーを使用していると、

「約100リットル」

あの!?

浴槽の半分の水量(お湯)を使用している

ことになるんです!!

むしろ、ご夫婦お二人だけで、浴槽一杯分

の水量をシャワーで流しているんです!!

 

 

また、お風呂の場合は季節が夏でも、出湯中は

その分のガス代も使用しているので

まずは、やはり、こまめにシャワーを止める

生活習慣を心がける必要がありますね。

 

そこで

最新のシステムバスでご用意されているシャワー

の機能性を再確認。

 

手元に止水機能付きシャワーヘッド

 

 

シャワーを出しっぱなしで使用されている

方々の大半は給湯のオンオフが面倒と

いった理由が大半なんです。

だから、まずは簡易に給湯のオンオフが

出来るシャワーヘッドで手間を軽減。

 

さらに

最新のシャワーヘッドには、こんなスゴイ

進化がなされているんです!!

進化した技術力で、約20~30パーセン

トの節水を実現しながらシャワーの勢いや

浴び心地はそのまま!!

 

 

 

そこで

忘れてはいけない最新のお風呂だからこそ!!

 

お風呂ルームや浴槽も「断熱仕様」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

体や髪を洗っている最中もシャワーは

出しっぱなし!!の生活習慣の方々の

もう一つの理由は、特に冬場になると

入浴中に体が冷えるのが嫌!!

 

こちらも、現代の最新のシステムバスは

お風呂ルームの前面に、断熱材で保温され

いるだけでなく、浴槽も保温機能が施され

ているんです!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

真冬でも暖かいバスルーム内の実現だけで

なく、お風呂のお湯も冷めにくくなっている

ことから、夕方にお子様の入浴で40度の

お湯を沸かし、それから4時間が経過した

お父様の入浴時で38度とお湯が冷めにくく

追い焚きに必要なガス代も大幅に削減できる

んですね!!

 

 

 

◇高効率ガス給湯器

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

給湯器とは、お風呂やキッチン、洗面台に

を供する機(ボイラー)のこと!!

こちらも

意外と思われる数値ですが、ご家庭で使用され

ているエネルギー消費で、お湯を沸かす給湯は

冬場の暖房よりも高く、照明(や動力)に使用

されているエネルギーと同等の使用量なんです。

 

最新のガス給湯器「エコジョーズ」は、

排気熱の再利用機能で熱効率を向上し、使用

するガス量を13%も削減しているんです!!

 

 

 

◇最新エアコン

 

 

 

この10年で飛躍的に節約機能が向上した

建築資材がトイレ

そして

もう一つ、家電(家庭用電気器具)の中では

最新エアコンの省エネ技術の進歩がスゴイ!!

 

あくまでも一般的なお話しですが

2.8kW(8~10畳用)の消費電力量は

10年前の2012年から

「年間約10%の削減」

 

 

 

後日のブログで最新エアコンの省エネの

スゴサとその秘密はお伝えをしてみますが

省エネで高効率が進む最新エアコンのご注意

点をご紹介!!

 

最新の高機能で省エネ高性能エアコンは

全体的に、ちょっと「大き目」

 

 

 

お部屋の中にある「室内機」も外に設置され

たヒートポンプの室外機も、特に機能性も高く

高効率の高い上位機種のサイズが大きく

なってきているんです!!

 

実は

エアコンの高効率化(省エネ)は、製造メーカー

だけでなく「国(資源エネルギー庁と経済産業省)

が、現在、最も注力している事業の一つ!!

 

 

国内のエアコン製造メーカー各社に4年後の

2027年、現行の省エネが進んだエアコン

と比較して、さらに最大で「3割高い」

省エネ性能の達成を「義務」つけているんです

 

その義務を達成する為に

エアコンの省エネ性を向上させる為には

室内機と室外機の「熱交換器」と呼ばれる

アルミフィンの面積を大きくしたい傾向が

あるんですね!!

また

近年では自動お掃除機能付きのエアコンも

一般化してきていることから、お掃除部品分も

室内機が大きくなってきているんです!!

 

そこで

リフォームやエアコンの買い替えの注意点!

「あれ…入らない」

 

 

 

従来まで設置していた壁とカーテンの間に

入らなくなってしまった…

 

また

特にマンションのお客様で発生しがち

ですが、限られたベランダのスペースで

従来まで設置していた位置に入らない

 

 

 

 

最後にご紹介するのは

合わせ実行したいリフォーム工事で省エネ化

◇内窓断熱リフォーム

 

 

こちらのブログでは何度も紹介をして

きた、二重窓の断熱リフォーム。

当然、お住まいの壁や屋根、床下の断熱材

を最新の高性能の断熱材に交換するリフォ

ームが実行できれば良いですよね。

でも

実際には、ご予算や工事期間の問題で諦め

てしまう方も多いんですね。

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

そんな時に、お手軽なリフォーム費用で

大きな効果を期待できる省エネリフォームが

窓の断熱リフォームの内窓工事なんですね。

 

お住まいの窓は、家の外皮の中で最も

熱の流出入が大きい箇所なんです。

従来のお住まいの1枚のガラス板の窓の

内側に、もう1セット窓を設置して二重窓

にする内窓リフォームは、夏の外気熱の流入

を防ぎ、冬は暖めた内気熱の流出を防ぐ

ことでエアコンの稼働率が大幅に削減でき

電気代もお安くできるリフォームなんです!!

 

 

 

ご家族全員で

日頃から節電を心がけエネルギーを上手に使う

工夫や生活を送ることはとっても大切なこと!!

そこに

お住まいが出来ることをプラスするリフォーム!

毎日の生活にストレスを掛けずに、いつも通り

に生活するだけで節約が出来る住まいに!!

 

一つのモノを大切に使うことも大事ですが

せっかくのこの機会

リフォームで最新の建築資材を上手に使用した

生活をしてみませんか??

 

 

 

”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”

住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの

ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)

または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!

 

 

にほんブログ村 住まいブログ リフォーム(業者)へ
にほんブログ村

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村

 

クリックもお願い致します。