【住まいを知り尽くした注文住宅ハウスメーカーの安心、安全のリフォーム】
”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”
(photo : ジューテックホーム施工例)
「ウェルリフォーム」は！！
創業９７年 東証１部上場 住宅資材総合商社ジューテックグループ
の建築部門 ジューテックホームのリフォームブランド！！
日本全国の建築のプロの皆様へ、豊富な取扱いアイテムの中から
厳選した一品をご提案、販売している「建材のプロ」
であるとともに
地元横浜で約３０年に渡り、住宅先進国の北欧の住まいづくりを
お届けしてきた高性能注文住宅の「ハウスメーカー」
の総合建築会社のリフォームが大きな特徴！！
”高性能注文住宅 北欧の家 ウェルダンノーブルハウス”
(photo : ウェルダンノーブルハウス施工例)
建材商社グループの豊富な知識とコストパフォーマンス、
総合建築会社として培った経験と安心の技術ならではの！？
こんなお話し！？
住まいを知り尽くした総合建築会社とリフォーム専門店様
は、お客様へのご提案にも違いがある！？
【すまいのプチ知識】
長年、使われてきたお客様の大切なお住まい！！
ご新築の際の建築会社様や設計事務所様の技術と知識が
素晴らしく「何十年と経過」しても大きな問題が発生して
いない安心のお住まい！！
や！？
幸運にも…！？大きな問題やお悩みが発生しなかった
幸運なお住まい！？
でも
ご新築から２０年、３０年と経過してくると、戸建住宅でもマンション
でも、お住まいを長く安全にご使用いただく為に、ちょっと大掛かりな
「メンテナンス」を行わなくてはならない時期なんですね！！
ただ…
実際に大掛かりな「メンテナンス」を実行する際には、お客様それぞれ
のご事情やご意向もあり…汗
お客様の中には、
「問題が発生した家の部分」からメンテナンス(というよりも修理 ）
をご選択される方々も実際には多くいらっしゃる！！
特に！！
こんな時こそ！？
住まいに関わる総合建築会社に「ご相談」を
されてみることをお勧めしています！
ちょっと
その前に！！
【すまいのプチ知識 その弐】
「建設会社」「建築会社」「工務店」「リフォーム会社」…etc
いろいろな呼び名がありますが…
「一緒ではないの？？」
「むむ…」
この質疑の回答は少し難しい…
あくまでもブログ担当者の個人的な見解ですが
コチラの言葉の数多くは、「会社の名前／〇〇建設さんetc」で
使用されている場合は大きな違いや意味はない！！
のではないでしょうか！？
特に「建設」と「建築／工務店」の言葉の比較の際は
大きなビルなどを建てているゼネコンなどは「〇〇建設」なんて
企業名が多いので「会社規模や請け負う工事規模の違い！？」
なんて
思いがちですが、スーパーゼネコンと呼ばれる売上高が一兆円を
超える「竹中工務店」様は、現在でも社名は「〇〇工務店」？？
実は
実際には「職種」の中に言葉の使い分けは正式にあるんですね！！
大儀として
「建設(けんせつ)」とは、建築物や道路、橋梁、河川、鉄道、ダムetc
などの比較的大きな工事を行うことを指して使用する言葉なんですね。
反対の
「建築(けんちく)」とは、建築物の新築や増築、改築、修繕などを行う
作業を指す言葉で、こちらは「建築基準法」でも明記がされているんです。
こんなご説明を聞いている限りでは
「やっぱり造る建物の大きさや工事規模の違い？？」
なんて思われしまいそうですが、
建築基準法上では都心の超高層の「タワーマンション」を
新築する作業も多くの分野が「建築工事」なんですね！？
「ん？？」
難しいでしょ笑
建築業界に携わっている方々も分からない人もいっぱい爆
大雑把に、ザックリと簡単にご説明しますよ
建設工事の中には、作業内容により大きく「２つ」に分かれている
と思ってください（実際は２つではないですけど…汗)
「建築物をつくる作業」の「建築工事（けんちくこうじ)」
と
「それ以外」の「土木工事(どぼくこうじ)」
土木(どぼく)工事の具体例としては、河川工事やダム建設、トンネル工事
などが代表例で、「土」と「木」（あと水）の工事のイメージが
言葉からも沸きますね！！
プラス
土(と木)に関わる工事として、「造成工事(ぞうせい)」と「基礎工事
(きそ)」なども土木工事の一種！！
つまり
「言葉の解釈」としては、
「建設工事」の中が、「建物をつくる建築工事」と「土木工事」の２つの
業種に分かれている！？
なんてイメージ！！
だから
高層のマンションやオフィスビルを新築する際は、その土地を
埋立や切り土、盛り土、地盤改良などを行う「造成工事」と
建物(建築物)の「基礎工事」などの「土木工事」
と
実際にビルなどの建物(建築物)を立てる「建築工事」が同時に
行われるのでは「建設工事」と呼ばれる分野に属するんです。
ちなみに
「工務店（こうむてん)」の「工務」は、建築や土木作業(工事)を
務めるという意味！！
だから
建設会社、建築会社、工務店などは、建築（や土木工事）に必要と
する作業員や資材を手配して工事を行うお店！！
といったほど同様の意味なんですね！！
【すまいのプチ知識 その参】
それでは…
先ほど、どうして部分的な修繕リフォームのご相談においても
「住まいに関わる総合建築会社」へのご相談をお勧め！！
なんて表記をしたのか？？
実際には…
皆様のお住まいに携わる仕事をしている建築会社の中も、
さらに
複数の専門会社に「分かれて」いることが多いんです！！
例えば「お住まいのリフォーム」を主に行っている会社でも！？
１．主に戸建住宅のリフォームを中心に行っているリフォーム会社
２．主に「外装塗装」を行っている塗装工事会社のリフォーム。
３．キッチンやトイレやお風呂を中心に行っている水道工事会社。
４．窓や玄関など「建具(ドア)」を中心に行っているサッシ会社。
など
「専門分野の工事」を中心にリフォームの営業を行っている
リフォーム会社の方々と
ジューテックホームや大手ハウスメーカーの様に、建築物の
新築工事と建築物の改修、修繕を同時に行っている
「総合建築会社」のリフォームなどに分かれているんですね！！
分かりやすくご説明すると！？
「お医者さん」
の様に「総合的な免許(資格)」を持って開業していても、
専門分野ごとに分かれているんだ！！
なんてイメージです。
【すまいのプチ知識 その肆】
大切なお住まいのリフォーム！！
特に…
今回のリフォームではあまりご予算をかけずに、傷んでしまった
部分や困っているいる部分（雨戸)だけを直したい(修繕)または
最新のシャッターに交換したいお客様のご希望。
現在、ご使用の「雨戸」の修理の場合は、サッシ専門リフォーム
店様の出番なのかもしれませんが、シャッターを新規に設置
したい場合はちょっと違うんですね。
専門工事リフォーム店と総合建築会社では
こんなところに違いがあるんです！！
の、
「リフォーム例」のご紹介！！
コチラのお客様は、「築４０年」を経過した戸建住宅にお住まい。
お客様からのご相談は、毎朝夕の開閉を数十年と続けてきた
鋼板製の戸と戸袋の「雨戸」
ガタガタと稼働の際に、相当の力仕事となってしまっている
ことと、実際に１カ所は雨戸を閉めることが困難の状況。
雨戸の交換も検討していましたが、
近年では関東エリアに上陸することも珍しくなくなった
大型台風への対策準備と防犯性の向上
さらに
毎朝夕の開閉作業がラクラク作業性の最新の「シャッター」
への交換をご検討されておりました！！
【ココが違う！！ 専門店と総合建築会社のご提案】
まずお客様がご相談をされた
サッシ専門(中心)のリフォーム会社のシャッター新設リフォーム！！
外壁に取り付けられていた「雨戸」を解体撤去して、
新たに窓の上部に最新のシャッターを新設。
この作業は、サッシ会社ゆえの「プロ中のプロの作業」
但し
ココが総合建築会社とサッシのプロの見解の相違点。
壁から雨戸の戸袋を撤去すると、大半のお住まいは家の
木部の構造躯体が現れるんですね。
この部分はそのままには出来ないので、サッシ会社の
リフォームの場合も、左官(モルタル)工事を施し綺麗に塗装
工事を行ってくれるんです！！
まぁ
ココで既存の周りの壁と色違いになってりますお悩みも
あるのですが…
それでは
今回、ジューテックホームがお客様にご提案をした
リフォーム内容！！
住宅と建築の全てを知り尽くした「総合建築会社」のご提案！！
(photo : ウェルリフォーム シャッターリフォーム施工例)
こちらが実際のシャッター取付リフォームの施工例。
最新のシャッターが設置されておりますね！！
でも
ご注意点が一つ。
新設されたシャッターの右横に、既存の「雨戸」がその
まま残っているんですね！！
今回採用したシャッターは、YKKAPの「マドリモ シャッター」
敢えて！！
既存の「雨戸」を残しても設置できるタイプのシャッターを
ご提案させて頂きました！！
窓のプロ会社のリフォーム店様とは、シャッターのみの代金としては
高額な提案となってしまいましたが、ちゃんと理由もあるんですね。
１．外壁部分の補修費用が不要の為、リフォームの総合的な金額
としては、それほど差額が出ない！！
２．リフォーム後の既存の外壁と修繕した外壁の色違いの回避
と
本当に大切なのはココ！！
３．大切なお住まいの構造躯体を守る為！！
「リフォーム工事を行う事で返って発生してしまうリスクの回避」
(photo : ジューテックホーム 打ち合わせ風景)
一番大切な要素はココ！！
ちょっと分からないですよね
お住まいを修繕するはずのリフォーム工事によって発生するリスク？？
「防水層が壊れてしまう…」
お住まいで最も怖い問題と言えば、「雨漏り」を始めとする
水の侵入なんですね。
木造でも鉄骨造でもコンクリート住宅でも、外部から侵入した
水(雨)が構造躯体に触れ、木造では木の腐朽、鉄骨造や
コンリート造では鉄の錆に繋がり、耐震性能だけでなく家
そのものの耐力に大きな問題を与える要素。
だから、
家の外部には、ご新築の工事を施す際に継ぎ目の少ない
「防水紙」と呼ばれる部材で、もし雨水が侵入しても
構造躯体に水が廻らない様に工事が行われているんですね！！
この「防水紙」はとっても大切な役割を担っていて、
ジューテックホームでは幾度の社内研修も重ね、各スタッフの
知識を向上させているんです！！
「ジューテックホーム スタッフ研修風景（防水工事編）」
”せっかくの家を修繕するリフォームで…
構造躯体を危険にさらすリクスを負う！？”
日頃から”お住まい全体”を造っているジューテックホームは、
リフォームや補修をしたい「各部位」だけの工事を行う時も
家全体の豊富な知識と経験からご提案をさせて頂いているんです！！
今回のご提案は…
現在お使いの「雨戸」を撤去してしまうことによって、壁から
の雨水の侵入のリクスを負ってしまうと判断！！
総合建築会社として、安心と安全の工事をご提供しようとすると
比較的大きな防水工事と外壁工事が必要となってしまう…
リフォームのご費用にも、お客様のご意向や限度もある！！
そこで
総合建築会社のジューテックホームが厳選したご提案が
現在、大きな問題(雨漏り）が発生していない調査の上、
ご新築時より何十年と住まいを守っている防水機能を
そのまま維持して、お客様のご希望を叶えられる商品と
工事方法をご提案！！
それが、既存の「雨戸をそのままに最新の高機能シャッター」
を取り付けられるマドリモのご提案だったんですね！！
それでは
ジューテックホームのご提案に、ご納得を頂きご依頼を頂いた
雨戸付サッシへの「最新のシャッター取付リフォーム」の工事を
ご紹介！！
既存の窓の周りに新設するシャッターの枠を設置。
今回は、
お年を召してきたご夫婦の毎日の開閉作業を考慮して、電動シャッターを
ご提案。電動タイプはシャッターが完全に閉じると自動的にモーターロック
が掛かる安心仕様なんです。
サッシの上部からタラ～と垂れている電線は、電動リモコン用
こちらの男性二人が持ち上げているのが、新設するシャッター本体。
この本体の中にグルグルと巻かれたスラットが入っているんです
こちらが完成ですね！！
ちなみに、１カ所のシャッター取付は、約半日の作業。
今回のご要望は３カ所なので、頑張って１日で終了！？
いかがでしたか？？
リフォーム工事の内容次第では、その交換する部位だけでなく
お住まいの構造躯体や大切な部位へ大きな影響を及ぼす可能性のある
工事もたくさんあるんですね！！
当然、専門リフォーム店様の経験値やお値段も魅力ですが、どうぞ
総合建築会社ならではの「住まい”全体”の知識」で、安心リフォームをご検討
してみるのもお勧めです！！
「建設業」と「一級建築士事務所」の北欧輸入住宅のハウスメーカーが
お届けしております、安心品質と安心価格のリフォーム！！
どうぞ、お気軽にご相談ください！！
”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”
住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの
ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)
または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!!
BY 建材商社マン
