どうして人は天然木無垢の木を使った家に惹かれるのか?? 無垢の木の本当の実力って??

 

【どうして無垢の木のリフォームを求めるのか??】

 

 

 

創業100年 東証スタンダード上場 住宅資材

総合商社ジオリーブグループの建築部門

ジューテックホームがお届けしております

 

暮らし広がる… ステキ・リフォーム。

ウェルリフォーム

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「天然木無垢の木 x リフォーム」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

現代の建築では、あまり使用されることが

少なくなった「天然木無垢の木の建材

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

新築工事やリフォーム工事を行われた方々や

ご検討をされている方々はご存知だと思い

ますが、

新築工事やリフォーム工事で、天然木無垢の

木を採用することに対して

「工事費用が高くなる」

「工事品質は大丈夫なのか」

「将来的なメンテナンスの問題」

「耐久性は大丈夫なのか」

「お掃除が大変になるのでは」

 

興味はあるものの…

我が家の建築資材で採用するには

「不安」

が理由で辞めました。

なんて方々が多くいらっしゃるんですね。

 

 

 

そんな風潮の中!?

高性能注文住宅 ”北欧の家”

ウェルダンノーブルハウス

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

ふんだんに天然木無垢の木の建材を採用

した美しい北欧住宅を数多くのお客様に

お届けしておりますジューテックホーム

の豊富な施工経験と技術

そして

建材商社グループの建築会社ならではの

天然木無垢の木の建材の商品知識とコス

トパフォーマンスの

「ウェルリフォーム」

には、天然木無垢の木の建材を多用した

リフォームのご相談やご依頼が人気なん

ですね!!

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識 その壱】


 

 

 

天然木無垢の木の建材!!

を、ちょっと簡単にご説明してみます。

 

現代の建築で使用されている建材には

天然木の「無垢材」ともう一つ

大半の建築現場で採用されている

新建材」の2種類がある!!

 

天然木無垢の木の建材

 

(写真 ジューテックホーム)

 

無垢の木の建材の定義は、丸太から切り

だされた一枚板から作成された建築資材

のこと。

床材やドアなど幅の広い商品を製造する時は

丸太から切り出した小角材(ラミナ)を接着で

繋ぎ合わせて一枚の板を製作して造られて

いるんですね。

 

 

対して

◆新建材

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

令和の時代となってしまっては「新」建材とは

言い難いのですが、こちらが現代の建築現場で

主に使用されている新建材。

 

天然木無垢材と比較でご説明をしておくと

床材では無垢の床が一枚板の切り出しに対し

て、新建材の床材はベニア板を基材として

その最表層面に、コンマ数ミリに天然木を割い

た単板(たんぱん)を圧着して製造したり、

近年で人気な床材は、木目が印刷プリントされ

た化粧シートを圧着して製造する木目柄床材。

 

 

室内ドアに関しては、小角材で骨組みを構成し

その最表層面に「木目柄の化粧シート」を圧着

した商品が大半となっているんです!!

 

余談ですが

こちらの「新建材」と呼ばれるエンジニアリング

建材が主流となった背景には

昭和30年代から始まった日本経済の高度経済

成長期の「住宅ブーム」があるんです!!

 

 

日本国内で好景気の中生まれた未曽有の

住宅着工ブーム!!

日本経済の急成長の中、同時に発生した

アメリカとの貿易不均衡のクレームに対応

する為に日本政府が実施した

木材輸入完全自由化

安価で良質な海外からの木材が一気に主流

となることで、急激衰退した日本国内の林業

業界では、未曽有の住宅ブームの需要に供給

を賄うことが出来なかったんですね。

 

 

さらに追い打ちをかける様に

世界的な「木材需要の高まり」の中で

海外製の丸太(材木)の異常高騰や供給不足

が発生し、国内の建築現場に天然木無垢の木

の建材を安定的に供給することが難しく

なってきていたんです。

 

 

そこで

建築資材メーカーが、床材やドア、造作材など

の建材を、丸太の品質や多くの量を必要としない

エンジニアリング建材の開発と大量生産が出来る

体制に製造工場をシフトしていったんですね。

 

 

 

 

 

 

 


【すまいのプチ知識 その弐】


 

 

 

 

注文住宅の新築工事やリフォームで、数多

くの天然木無垢の木の建材を使用している

ジューテックホームですが

”決して”

エンジニアリング建材の新建材を否定して

いる訳ではないんです!!

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

当然!?

ジューテックホームの新築工事やリフォーム

で採用している建材は、エンジニアリング建材

の方が多数!!

尚且つ

グループである建築資材総合商社ジューテック

でも、お取り扱いの大半は新建材の資材!!

 

ましてや

最新の新建材の品質や価格はスゴイんです!!

 

「美しい杢理」

 

 

こちらの美しい木材は

唯一無二の木目や色、その色の中でも

自然物ならではの「照り」が「再現??」

された

最新の木目柄が印刷された化粧シート!!

また

見た目だけでなく手や足で触れた感触も

天然木の自然な凹凸が再現されており

建築資材のプロが見ても!!

 

「本物の木を超えた!?」

 

 

 

新建材ならではのコストパフォーマンス

に加え、本物の木を再現された化粧シート

にラミネートだからこその清掃性など

メリットがいっぱいの新建材の時代!!

 

敢えて

天然木無垢の木の魅力も再確認してみま

しょう!!

 

「どうして人は木に惹かれるの??」

 

 

 

そこで、本来

木が持つ魅力を再度確認してみましょう

 

「毎日の生活の中でも未だに木が使われて

いる製品は多数!!」

 

「鍋の柄(持ち手)」

 

 

高級な鍋で木の柄が未だに使用されている

理由は、木が持つ特性でもある

「熱伝導率の低さ」

鍋本体の熱が手に伝わりにくく料理中も

安全と言う意味ですね。

 

天然木の無垢の木の中身は、木が水分や

栄養を吸い上げる導管などのパイプ状の

細胞が中空となっており、その中に含まれた

大量の空気が断熱材の役割を果たしている

んです!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

当然、この天然木の無垢の木の建材の断熱性

は、お住まいの中でも大切な役目を果たし

床下から伝わる外気の影響を無垢の木の床材

が抑制しているんです!!

冬にはほんのりと温もりを感じ、真夏には

優しい快適さを感じさせてくれる理由は、

見た目だけでなく実際の断熱性能としても

効果を発揮しているんです!!

 

 

「トンカチの柄」

 

 

こちらも、現在の主流はまだまあ木製の柄

が使用されているです。

トンカチで木製の柄が選択されている理由は

木材の特徴でもある

「衝撃吸収性」

 

天然木の無垢の木は、必要な強度と適度な

柔らかさを持ち合わせた特徴があるんです。

木材を構成するパイプ状の細胞は、何重に

も重なっている形状なんですね。

トンカチで釘を打った強い衝撃は、柄の最

外部の細胞から内側に徐々に時間をかけて

衝撃のエネルギーを吸収しているんです。

 

 

こちらの木材が持つ衝撃吸収性もお住まい

や建築では有効に採用されていて、

同様に、現代の生活でも未だに天然木無垢

の木が採用されている代表的な場所が

体育館の床材

 

まだまだ成長の過程にいる小さな子供たちや

プロのスポーツ選手の身体を守ることが目的

 

 

一般住宅でも衝撃吸収性はとっても大事な

役割を果たしているんです。

硬いコンクリート下地の床などの上を歩い

ていると直ぐに脚が疲れてしまい歩きにくさ

を感じる方も多いんです。

これは、

硬い床が足から受ける衝撃をそのまま跳ね

返しているからなんです!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

天然木無垢の床材が持つ適度な柔らかさ

の吸収力は、毎日の生活の中で歩きやすさ

と足腰への負担を軽減してくれる優しい

機能性をもっているんですね!!

 

 

「菜箸」

 

 

最近ではシリコン製やステンレス製も数

多く使用されるようになりましたが、

まだまだ木製が主流の「菜箸」

 

こちらで木製が使用されている理由も

鍋の柄と同様に木が持つ「熱伝導率の低さ」に

よる安全性。

また

木の特徴でもある表層面のザラザラとした

形状で食材をつかみやすい利点があるんです。

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

こちらの木の特徴でもある表層面の形状

は、毎日手や足を触れる建築資材でも

人々に安心感を与え、生理的にストレスを

感じさせない効果として人気の特徴

 

 

さらに

菜箸で木が多用されているもう一つの特徴

に、口に入れる食材を扱う調理器具なので

化学物質の使用を限りなく低減させたい

目的もあるんですね!!

「安全性」

自然素材でもある天然木無垢の木の建材は

小さな子供たちがいるご家庭でも安心して

ご使用頂けるもメリットの一つ!!

 

 

「タンス」

 

 

近年では軽量で汚れに強く安価なプラスチック

製の収納タンスも人気ですが、まだまだ主流は

木製が多い「箪笥」

 

従来より家具で木製が主流で使用されている

理由にも木の特性が考慮されているんです!!

「調湿性」

 

高級の桐箪笥なのに、時期によって引き出し

の稼働が硬くなったりする経験をされている

方々もいらっしゃると思いますが、こちらは

湿気が多い時期になると、天然木無垢の木の

パイプ状の細胞の中空部分が水分を吸収する

ことによって木材が膨張しているから!!

 

 

この

木の持つ調湿性能により湿気が多い時期にも

大切な衣服にカビが発生してしまうことから

守っているんです。

また

逆に空気が乾燥してくると内部に溜め込んだ

水分を放出して調湿も行っているんですね!!

 

当然、こちらの天然木無垢の木の調湿機能

性は、お住まいの中でも一年を通して室内を

快適に過ごすお手伝いをしてくれているんです

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

「木ってスゴイでしょ!!」

 

 

当然、現代の建築の主流でもある新建材も

小角材やベニア板など多くの木が使用されて

はいるのですが、

本来の木の持つ細胞などの構成による魅力や

機能性や効果は、天然木無垢の木の方が圧倒

的に高い効果が望めるんですね!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

天然木無垢の木の建材の最大の魅力

「本物の木ならではの優雅さ」

は、ご採用の最も人気の理由!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

さらに

”せっかくのリフォーム”

天然木無垢の木の建材が持つ

「本当の実力」

を知って、せっかくの機会に天然木無垢の

木の建材に挑戦してみませんか??

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

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建材商社グループならではの安心の知識と

コストパフォーマンスで、ジューテックホーム

の「ウェルリフォーム」が

お客様のご希望にお応えします!!

 

 

 

 

 

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