【マンションリフォームのリーガルチェック！！ １１階以上の高層階の注意点！？】
”美しく… より快適、安心のすまいへー。”
ウェルリフォーム
「ウェルリフォーム」を長年に渡り数多くの
お客様にお届けしているジューテックホームは
高性能注文住宅 ”北欧の家”
ウェルダンノーブスハウス
の総合建築のハウスメーカー！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
世界の住宅先進国 北欧ならではの、極寒
の気候エリアで培われた高気密・高断熱の
構造性能をそのままに、世界中から愛されて
いる北欧デザインの内外観の美しさが特徴
の北欧輸入住宅。
(写真 ジューテックホーム施工例)
ワンランク上の上質な住まい心地をお届け
している北欧住宅のハウスメーカーの
「リフォーム」
だからこそ
多くの方々から「木造戸建て住宅」の美しい
リフォームをご連想されることが数多いの
ですが
実は…
「ウェルリフォーム」
戸建て住宅のリフォームは当然ですが
「マンションリフォーム」
も豊富な経験に培われた安心品質の施工品質
建材商社グループだからこそのコストパフォー
マンスで数多くのお客様のご期待にお応えし
ているんですね！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
【すまいのプチ知識 その壱】
日本経済の復興と一回目の東京オリンピック
を契機に本格的に始まった国内のマンション建築。
東京や横浜で、そのマンション建築が本格化
したのが、８０年代後半から９０年代に掛け
たバブル好況期！！
マンションが急増した時代からちょうど３０
年を迎える現在は、首都圏では
「マンションリフォーム急増」の時期でも
あるんですね。
Before
After
(写真 ジューテックホーム施工例)
ココで一つの疑問
「戸建て住宅のリフォーム」と「マンションの
リフォーム」って違うの？？
木造とコンクリート造の構造躯体の違い
だけでなく、必要となる法律や条例、
使用出来る商品等さまざまな違いがある
だけでなく
皆さまのリフォームで失敗をしない為の
大切な「違い」がこちらなんです！！
「リフォーム会社が違う？？」
「？？？」
こちら、
多くのお客様が知らない業界の秘密！？
日本国内には、大手ゼネコンやハウスメーカー
から地域の工務店やリフォーム専門店まで
数多くの「建築会社」があるんですね。
でも
実は、その大小の建築会社の中に、
新築マンションやビルを建築する為の会社
や、木造戸建て住宅の新築工事をする会社
リフォームに関しても
従来から多数のリフォームを行ってきた
戸建て住宅のリフォームをする会社に加え
外壁の塗装だけをするリフォーム会社や
トイレ交換などを得意専門とする会社など
それぞれの建築会社には
「専門の工事」
があり、従来からおこなわれてきた戸建て
住宅と違い、これからリフォーム適齢期の増加
を迎えるマンションのリフォームに関しては、
豊富な施工経験や専門性の高い知識、実際の
施工経験を「本当に有している建築会社や
リフォーム会社」は、まだまだ少ないのが事実！！
（写真 ジューテックホーム施工例)
皆さまに、もう少し分かりやすく
イメージをして頂くとすると
「お医者さん」に似ているんです！！
お医者さん皆様は、国家資格である「医師免許」
を取得されているものの
実際には、「内科」や「外科」「皮膚科」や
「小児科」など、様々な「専門」に分かれており
ますよね！！
これと一緒なんです。
【すまいのプチ知識 その弐】
「マンションリフォームの注意したい
リーガルチェック！！」
ご新築で家を建てる時は、家の敷地や構造
設備、用途などが決められた建築基準法を始め
数多くの法律や条例を厳守して行わなくては
ならないんですね！！
ここで
実は大きな「勘違い」をされているプロの建築
会社やリフォーム会社も多いのですが…
規模の小さい工事のリフォームは、新築工事の
様に、事前にお客様の家の建築工事が法令に
適合しているかの「審査」である「確認申請」
が義務付けられていないから
「リフォームは、法令は関係ない？？」
なんて思われているプロも多いんです！？
当然ですが
こちらの解釈は大間違いで、新築工事の様に
事前の法令適合の審査や検査が義務付けられて
いないだけで、各法律や条例に遵守することは
同様に義務付けられているんです！！
その中で！！
お客様の大切なお住まいが、リフォーム会社の
無知のせいで、知らないうちに「違法住宅」に
されない為に！？
「高層マンションならではのリーガルチェック」
土地や建物が全て個人所有の戸建て住宅と違い
共同住宅であるマンションは、リフォームでき
る範囲や内容をマンション個々の「管理規約」
で定められているんです。
マンションそれぞれにより相違のルールが
定められているのですが、元々は国土交通省
が定めたルールが標準となっている決まりで
例に例えると
階下や隣家への「騒音対策」を目的とした
「使用する床材の遮音性能値」や「床材の
種類」の指定は有名ですね！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
その他
マンションのリフォームならではの法令と
しては、「区分所有法」と言われる法律。
こちらの法律に該当するルールとしては
「共用部」と「専有部」
マンションのエントランスやエレベータ
外部廊下だけでなく、皆さまお住まいの
お部屋に設置された「バルコニー」も
マンション全員の持ち物とされる共用部。
窓サッシや玄関ドアの外部側も外観の変更
禁止や工作物設置の制限など
お客様によるリフォームが禁止されている
範囲となるんですね。
それでは
「マンションリフォームが得意」なウェル
リフォームだからこその
「高層マンションのリーガルチェック」
をご紹介してみます。
「１１階以上にお住まいの方は要注意です！！」
建築基準法で、１１階以上の高層階では、
区画面積１００㎡以内ごとに防火区画する
ことが義務付けられているんです。
火災が発生した際に、甚大な被害に繋がり
かねない高層マンションで、被害の拡大を
防ぎ、避難が円滑に行ることが目的の法令
ですが…
なぜ１１階以上？？
は、こちら
一般的な「はしご車」による消火活動の制限が
１１階までの高さなんですね。
ココで
お住まいのリフォームで大切になってくる
のが、防火区画の区画面積の緩和規制！？
簡単にご説明をしますと、
建築基準法で区画面積１００㎡までと定めら
れた床面積ですが、
「内装制限」により
住まいの内装の仕上げ材や下地がともに
「準不燃材」を使用している時は、区画面積
を倍の２００㎡まで緩和します！！
という特例が定められているんです！！
(写真ジューテックホーム施工例)
１１建以上の高層マンションが一般化されて
からのマンションの新築建設においては
高層マンションを新築工事した当時に
内装仕上げや下地材を準不燃材以上とし
防火区画の緩和を受けている案件が多いん
ですね！！
(写真ジューテックホーム施工例)
そこで注意頂きたいのが
一例ですが
近年のインテリアで人気の天然木無垢の
内装材や木質パネルに代表されるおしゃれ
な仕上げ材を使用してのリフォーム。
おしゃれな商品の中には、準不燃材の認定を
取得していない場合も多く、また認定材は
原則的にお値段も高め…
むしろ
一番怖いのが
マンションリフォームの知識の無い工務店
による工事で、区画面積の制限緩和に必要な
準不燃材以上の商品を使用せず！！
大切なお客様のお住まいが
「建築基準法違反の家」
にリフォームされてしまうことの方が
様々なリスクを伴ってしまうんです！！
同様に
高層マンションのリフォームでご注意を頂きたい
アイテムが「火災報知器」
こちらも「消防法」と言う法律で、キッチン
ルームや居室に設置が義務づけられているのが
火災報知器。
マンションだけでなく戸建て住宅でも義務は
同様で、リフォームあるある？？としては
お部屋を分割して２部屋にするリフォームを
施しながら、新たにリフォームで製作した
寝室に火災報知器を新規で付け忘れた！？
また
高層マンションのリフォームならではのご注意点
がこちらの「自動火災報知機」
お部屋のキッチンルームや寝室の天井などに
設置された火災報知器本体は、一般的な報知器
と同様なのですが
高層マンションなどで使用されている自動火災
報知機は、各戸の家の火災報知器と管理室、また
はエントランスに設けられた受信機と連動してい
るタイプのこと！！
こちらの自動火災報知機を知らずに一般的な
火災報知機に交換してしまうと
マンションで実施される消防点検時に、
直さなくてはならない事態になってしまうん
ですね！！
高層マンションならではのリーガルチェック
まだまだ
「内装制限」「下水道法」等々
数多くのコンプライアンスがあります！！
リフォームの成功で大切な工事の経験や知識
だけでなく、大切な我が家を「違法住宅」に
しない為に、
マンションリフォームの経験豊かなリフォーム
会社にご相談をされることをご提案します！！
”美しく… より快適、安心のすまいへー。
ウェルリフォーム”
創業１００年 東証スタンダード上場の
住宅資材総合商社ジオリーブグループの
建築部門ジューテックホームがお届けする、
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