北欧ならではの背景を知って!? 北欧照明が映えるお部屋のリフォームを楽しんでみる!!

 

【北欧ならではの背景を知って!?素敵な北欧スタイルを楽しんでみませんか!?】

 

 

 

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

ジューテックホームのモデルハウス

まちかどモデルハウス ”都筑の家”

にご来場いただく数多くのお客様に

クリスマスの訪れ!!

を感じて頂いているのが!?

 

スワッグ

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

そして

オフィス棟の「クリスマスリース

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

 

 

近年では日本国内のご家庭でも見られるように

なったスワッグやリース!!

本場の西欧での本当の「意味」をちょっと

覚えておきましょう!!

 

スワッグ

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

最近では人気の高いスワッグ。

丸いリースと違いブーケや花束の様な形に

作られたスワッグは、本場の西欧の方々の

慣習的には

魔除け

 

そして

リース

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

こちらは、輪の形から終わりも始まりも無い

永遠のシンボル!!

永遠の神からの愛!!を祈願する意味なんです。

 

 

それでは

今日のブログは…

クリスマスの本場!!

北欧のクリスマスのお話をちょっと!!

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

有力(?)な説では…

サンタクロースの出身地とも言われている北欧

その北欧のスウェーデンでは

クリスマス!!とは言わず

「ユール(Jule)」

と呼ばれているんですね!!

 

 

 

小さなお子様のいらっしゃるお母様は

気が付かれた方もいらっしゃるかも!!

近年になり小さな子供たちに日本でも

大人気のコレ!!

 

(写真 ジューテックホーム イベント風景)

 

以前のクリスマスに開催したウェルリフォーム

のクリスマス特別リフォームキャンペーン!!

でも人気だった

こちらの

「アドベントカレンダー」

 

1から24まで数がふられた小さな箱。

中には小さなお菓子などが入っていて

ちょうど12月1日から、1日に一個

小さなお子様達が、クリスマスの到来を待ち

わびながらプレゼントを受けとって

いく楽しみ!!

こちらの

アドベントカレンダーの「本当の名」は

ユールカレンダー

 

(写真 ジューテックホーム イベント風景)

 

 

それでは!!

ユール(クリスマス)の本場、北欧の方々は

いつからクリスマスを祝うの!?

 

 

 

北欧の慣習では、

毎年12月13日」が正式なクリスマスの

お祝いのお祭りの始まり!!

そして

クリスマス当日まで続く、北欧全土の各地で

開催されるお祭りの名を

聖ルチア祭

と言うんですね!!

 

 

聖ルチア祭のメインとなるのは、

冬の北欧の街を彩る、窓辺に飾られた

ロウソク

 

 

そして

聖ルチア祭の主役は

頭にロウソクを立てた

光を運ぶ聖女 ルチア

 

 

北欧の国々では

クリスマスを祝う「聖ルチア祭」の間は

聖ルチアを扮して、綺麗なドレスを着飾った

女性や子供たちが、サンタの帽子ではなく

ローソクを頭に立てて教会でお祈りを

して過ごすんです!

 

ちなみに

「光の女神 聖ルチア」とは

あの…

イタリア ナポリの伝統的民謡でもある

「サンタ~ル~チ~ア~!!」

 

 

何百年も以前から港町であったナポリ

真っ暗闇の夜の航行の安全を祈願する為に

光を運ぶ聖女 ルチア(サンタ・ルチア)

が、広く信仰されているんです!!

 

 

北欧のクリスマスである「ユール」

その祝いのスタート日である

「12月13日」

そして

「光を運ぶ聖女 ルチア」

 

北欧の方々ならではの生活や文化

そして自然と強く結びついているんです!!

 

 

 

聖ルチア祭のスタートとなる12月13日

現代の暦では若干のズレが生じておりますが

このちょっと中途半端な日は

「冬至(とうじ)」

 

今年の日本の冬至は12月22日ですが

冬至とは、

北半球で、1年間のうちで日の出から日没

までの日中の時間が最も『短い日』のこと!!

 

 

北極圏に近い北欧の国々では

日中でも太陽が沈んだ状態が続き、

薄暗い中での生活を強いられる

極夜(きょくや)」が数か月続く中

最も日中の時間が短い「冬至」とは

むしろ逆に!!

 

「冬至」が過ぎれば、明日からは少しづつ

日中の時間が長くなり始める

「太陽の力の復活の日」

と認識されているんです!!

 

 

だから

北欧のクリスマスの本来の意味

冬至の日でもある節目に

「太陽の力の復活」

を祝う(ユール)ことが起源でもあるん

ですね!!

 

 

 

 

お住まいのお話しを始める前に

もう少し…

北欧の文化の背景を!!

 

北極圏にまたがる北欧の国々の長く厳しい

冬は一年の約半分の時期にもなるんです!

何百年という歴史を農業、酪農、林業を中心に

生活をしてきた北欧の方々にとっては

この長く厳しい冬の時期は、働くことが出来な

いだけでなく、家から容易に外に出る事すら

ままならない…

家族全員でじっと家の中で耐え凌ぐ厳しい季節

でもあったんです!!

 

 

その様な気候エリアの中で

生まれた文化の背景の一つが

「北欧神話」

 

一日を通して薄暗い闇の世界が何日も続く

北欧の方々を最も恐れさせた神

戦いと死の神 オーディン

 

(photoAC)

 

闇が支配する冬の時期に、悪霊を連れて

街中を徘徊すると北欧全土の方々に

恐れられている北欧神話の神ですね!!

 

このオーディンの恐怖が支配する

「闇の世界」の中で、新たに

「太陽の力が再び力を取り戻す日」で

ある「冬至」を

光を運ぶ聖女 ルチア

と結びつけ、強い「(太陽の)光」への

信仰が生まれてきたんです!!

 

 

ココで今日のブログで初めてお住まいのお話し!

 

光を運ぶ聖女 ルチア

に代表される北欧の方々の

「光」

への強いあこがれ!!

から生まれた

 

「北欧照明器具」

 

(写真 ジューテックホーム撮影)

 

こちらのルイス・ポールセンやポール・ヘニ

ングセンに代表される、世界の照明を現代でも

牽引している北欧ライティングファクトリーや

北欧デザイナーの数々!!

 

闇への強い抵抗だけでなく、実際に毎日の

生活を家の中で過ごす時間が長い北欧の生活

文化の中で

家の中を

「より美しく、より快適に過ごせる」

為の照明器具へのコダワリが根底にあるん

です!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

最後に

ココは皆様に知って欲しい!!

世界のトップブランド 北欧照明の

「実力」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

こちらは

1950年代に、天才デザイナー ポール•ヘニ

ングセンとルイス・ポールセン

のパートナーシップにより生まれた代表作

PHスノーボール

 

こちらも見てみましょう!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

こちらも

同様のコンビによる3枚のシェードが美しい

PH5(ピー・エイチ・ファイブ)

 

多くの方々が雑誌やテレビで目にしたことが

あるはずの北欧を代表する美しい照明器具

ですね!!

でも

建築のプロが驚くには

この美しいデザインだけではないんです!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

ちょっと見慣れない角度からのお写真!!

実は

コチラの美しいデザインのスノーボールや

PH-5シリーズの照明器具。

 

美しいデザインを作り出している何層もの

シェードの大きさや角度を調整して…

「お部屋のどの角度から見ても、お住まいの

ご家族が、直接電球の光を目にしない

(眩しくない)」

事を計算して設計されているんです!!

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

こんな背景を知りながら

北欧照明が美しく映える空間へのリフォーム!

ウェルリフォームと一緒に夢を叶えて

みませんか?

 

また

お住まいのヒントいっぱいの

ジューテックホーム

まちかどモデルハウス ”都筑の家”

にご来場ください!

 

 

また、

せっかくのお住まいのヒント探し!!

マンションにお住まいでリフォームを

ご検討の方々にもお勧めです!

 

「マンションだって!!北欧インテリア!!」

 

(写真 ジューテックホーム施工例)

 

 

 

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