【夏を涼しく過ごすための先人の知恵を現代のリフォームで】
今年の夏は暑い！？
多くの気象情報で予測されている今年の夏
の気象傾向…
猛暑が目立ち、９月以降も厳しい残暑が続く
予想なんですね。
そんな長く厳しい暑さが続く本格的な夏を
迎える今の季節
多くのお客様から、こんなお話しを聞く
ことも増えているんです。
「とにかく家の中が暑くって…」
「外の方が涼しい気がする…」
実際に
皆様の中でも
「家の中にいるだけで汗だくなってしまった」
「夕方になり日が暮れたのに、部屋の中が
暑いまま」
また
「夜間になっても室温が下がらない…
冷房をつけないと寝付けない」
そんな経験をされている方々も少なくないと
思います。
でも
ココでちょっと疑問。
太陽光を遮る屋根もあって、暑い風を
防ぐ壁もあるのに、
「どうして？？
家の中の方が暑くて仕方ないの？？」
【すまいのプチ知識 その壱】
「家の中にいる方が暑い…」
と
感じられている多くの方々の疑問
現代の最新の「注文住宅」や「マンション」
と比較して、何が違うのか？？
気になりますよね？？
(写真 ジューテックホーム施工例)
それでは
ジューテックホームがお届けしております
高性能注文住宅 ”北欧の家”
ウェルダンノーブルハウス
と
ご新築から年数が経過したお住まいを
比較して、最新の高性能住宅はココが
違う！！
を簡単にご説明してみます。
「家の中に熱(外気)を入れない性能」が違う
(写真 ジューテックホーム施工例)
夏の厳しい太陽光の影響を遮る、家の外周
部の壁や床下、屋根(天井）の「断熱材」
の性能と隙間を塞ぐ「気密性能」が大きく違う！！
また
最新の住まい造りでは、断熱材だけでなく
家の外周部に空いた穴でもある「窓の断熱
性能」へも対策が行われているんですね。
また
こちらの性能も最新の住宅との違いが！？
「流入した熱を逃がす性能」が違う
(写真 ジューテックホーム施工例)
外壁や床下、屋根や窓を通して流入して
しまった熱を含んだ空気を排出する性能も
最新の住まい造りと大きな相違があるんです。
現代の家造りは、家の中の「通風」を考慮
した窓のタイプと設置位置が細かく配慮され
た設計が行われているんです。
また
同時にご家族が安全に安心して暮らす為に
必要な「換気システム」も、外気の影響を
減少させる熱交換タイプが人気なんですね。
【すまいのプチ知識 その弐】
「外にいるよりも暑い家」
「夜になっても室温が下がらない家」
の原因は
日中の太陽光の影響を遮る
「断熱性能不足」
と
室内に流入した熱を排出する
「換気性能不足」
そのどちらにも属しているアイテムが
「窓」
(写真 ジューテックホーム施工例)
ジューテックホームがお届けしております
高性能注文住宅 ”北欧の家”
ウェルダンノーブルハウス
が、
３０年も以前から「窓性能」にこだわり
続けてきた理由がココにもあるんですね！！
それでは！！
これから始まる本格的な暑い夏に向け！！
「窓のリフォームで夏の日差しを快適に」
快適な室内環境の住まい造りにこだわり続けて
いるジューテックホームのリフォームだから
こそ、人気のリフォームをご紹介します！！
”オーニング（Ａｗｎｉｎｇ）”
(写真 ジューテックホーム施工例)
こちらの「窓」の外側に設置された布製の
日よけの庇（ひさし）がオーニング。
多くの方々は
カフェやレストランなどの店舗のテラス席
などを想像されると思いますが、
西欧や北欧では、店舗だけでなく、戸建て
住宅は当然として、なんとマンションなど
の集合住宅でも一般的に使用されている
普及アイテムなんですね！？
そんな
「オーニング」は、ジューテックホームでは
ご新築工事だけでなく、リフォームでも多数
扱わせて頂いている人気アイテム！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
建築資材のプロ！！
建築資材商社グループのウェルリフォーム
が厳選したアイテムには、ちゃんと理由が
あるんです！！
オーニングの日遮蔽効率はＮｏ１
(写真 ジューテックホーム施工例)
皆様の現在の暮らし方で、夏の厳しい
太陽光の日差しを遮る為に使用されている
のは、主に「カーテン」や「ブラインド」
だと思います。
当然
ブラインドも大きな遮蔽効果が期待でき
お好みで通風量や必要な明るさを調整しな
がら使用できる優れたアイテム。
また
カーテンもレースや布を上手に組み合わせ
ると、大きな遮蔽が期待できる一品なの
ですが、
なんとオーニングの日遮蔽率は、その
1/10の係数の性能を有しているだけでなく
カーテンやブラインドと比較しても、
室内の温度上昇を大きく緩和できる
”仕組み”
があるんです！！
「オーニングがカーテンよりお部屋の室温
上昇を防ぐことに長けている理由とは？？」
内部遮蔽のカーテン
と
外部遮蔽のオーニング
(写真 ジューテックホーム施工例)
この設置位置がお部屋(家)の外側なのか内側
なのか？？が大きな差異を生んでいるんです。
その理由を簡単に…
カーテンやブラインドなど、お部屋の内側で
太陽光の直射日光を遮っている場合は
当然ですが、窓ガラスやサッシ、それに窓周り
の壁には直射日光が当たっているんですね。
厳密には、窓ガラスを通って流入してきた
日差しで窓ガラスとカーテンの空間の「空気」
も熱せられているんです。
厳しい夏の時期に、エアコン(クーラー)を
稼働させてもなかなか室温が下がらなかったり、
特に夜中になっても室温が高いまま…
の大きな原因は、日中の間に窓ガラスやサッシ、
窓まわりの壁や窓とカーテンの間の空気が
蓄熱(溜め込んだ)熱が、ジワジワと室内に
輻射熱を放熱し続けているからなんですね！？
その点
家の外側で窓を大きく覆うように使用する
オーニングで
「家の外側」で直射日光を遮ってしまえば
蓄熱層となる窓ガラスやサッシ、窓周りの壁
や空気が高温とならないので、より一層室温
への影響を減少できる仕組みと言えるんですね！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
【すまいのプチ知識 その参】
西欧や北欧の生活では、一般的に使用
されているオーニング！！
日本と比較しても厳しい夏の暑さと、
より長く厳しい冬が来る北欧や西欧の暮らし。
その生活の中で
オーニングは庇部の生地の角度や前面に
下ろす(前垂れ)の長さの調整で日差しを遮る
だけでなく、その逆に厳しい冬は日差しを
取り入れるなどの調整がカーテンより可能
なんですね！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
そんな北欧や西欧に住まう方々が
オーニングを設置する目的はこんなところ！
1．太陽光を上手にコントロール
2．夏の暑い日差しの流入を遮り
冷房費用の省エネ
3．紫外線対策
4．外部からの視線をブロック
これ
当然、近年の厳しい暑さが続く日本の暮らし
でも、あったら便利のアイテムですよね！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
でも…
こんな便利な「オーニング」
どうして、日本の暮らしにはなかなか
根付かなかったの？？
そんなことは無いんです！！
日本は、もともと厳しい夏の季節に
オーニングで外部遮蔽をしていたんです！？
「簾（すだれ）／よしず」
遮りたい量の太陽光の日差しを遮り
必要な通風や明かりは入射させることが
できる簾。
また
遠い昔から貴人の目隠しにも利用されてきた
日本の伝統的なオーニング！！
夏を涼しく過ごすための「先人の知恵」
でもあるオーニングのリフォーム！！
本格的な夏が到来する前に、どうぞご検討
下さい！！
(写真 ジューテックホーム施工例)
”美しく… より快適、安心のすまいへー。 ウェルリフォーム”
住宅資材総合商社JUTECグループがお届けする、高品質、安心リフォームの
ご相談・お見積りは、お電話(0120-206-244 ツーバイシックスにしよう〜)
または、こちらの お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ！！
